四半期報告書-第64期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和政策を背景に、円安株高が継続し企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調で推移しました。その一方で、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が長期化し、また海外においては、米国経済は堅調に推移したものの、欧州経済の低迷、中国の成長鈍化、ウクライナや中東での地政学的リスクの高まりなど依然として不透明な状況が続きました。
このような状況の中で、国内売上高は2,188百万円となり、前年同期(1,251百万円)に比べ936百万円(74.8%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加し、機能性用中間物が回復したためです。
一方、輸出売上高は1,814百万円となり、前年同期(2,566百万円)に比べ751百万円(29.3%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が減少したためです。
この結果、総売上高は4,003百万円となり、前年同期(3,818百万円)に比べ185百万円(4.8%)の増収となりました。また、輸出比率は45.3%(前年同期67.2%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は21百万円(前年同期 営業利益155百万円)となりました。営業外損益では為替差益62百万円を計上したこともあり、経常利益は29百万円(前年同期 190百万円)、四半期純利益は11百万円(前年同期 168百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ120百万円減少の10,228百万円となりました。これは主に、商品及び製品が689百万円、投資有価証券が時価の変動により252百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が885百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ291百万円減少の5,038百万円となりました。これは主に、借入金が488百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ171百万円増加の5,189百万円となり、自己資本比率は50.7%(前事業年度末48.5%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は187百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和政策を背景に、円安株高が継続し企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調で推移しました。その一方で、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が長期化し、また海外においては、米国経済は堅調に推移したものの、欧州経済の低迷、中国の成長鈍化、ウクライナや中東での地政学的リスクの高まりなど依然として不透明な状況が続きました。
このような状況の中で、国内売上高は2,188百万円となり、前年同期(1,251百万円)に比べ936百万円(74.8%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加し、機能性用中間物が回復したためです。
一方、輸出売上高は1,814百万円となり、前年同期(2,566百万円)に比べ751百万円(29.3%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が減少したためです。
この結果、総売上高は4,003百万円となり、前年同期(3,818百万円)に比べ185百万円(4.8%)の増収となりました。また、輸出比率は45.3%(前年同期67.2%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は21百万円(前年同期 営業利益155百万円)となりました。営業外損益では為替差益62百万円を計上したこともあり、経常利益は29百万円(前年同期 190百万円)、四半期純利益は11百万円(前年同期 168百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ120百万円減少の10,228百万円となりました。これは主に、商品及び製品が689百万円、投資有価証券が時価の変動により252百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が885百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ291百万円減少の5,038百万円となりました。これは主に、借入金が488百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ171百万円増加の5,189百万円となり、自己資本比率は50.7%(前事業年度末48.5%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は187百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 1,415,915 | 715,251 | △49.5 |
| 農薬用中間物 | 3,376,372 | 3,230,915 | △4.3 |
| 機能性用中間物 | 266,925 | 491,449 | +84.1 |
| その他用中間物 | 75,033 | 65,549 | △12.6 |
| 界面活性剤 | 329,035 | 256,072 | △22.2 |
| 合計 | 5,463,282 | 4,759,238 | △12.9 |
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 977,557 | 802,707 | △17.9 |
| 農薬用中間物 | 2,151,711 | 2,223,253 | +3.3 |
| 機能性用中間物 | 308,577 | 567,398 | +83.9 |
| その他用中間物 | 100,832 | 101,333 | +0.5 |
| 界面活性剤 | 259,723 | 284,343 | +9.5 |
| その他 | 19,987 | 24,507 | +22.6 |
| 合計 | 3,818,390 | 4,003,544 | +4.8 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 北米 | 2,130,420 | 1,276,248 | △40.1 |
| 欧州 | 427,012 | 530,323 | +24.2 |
| アジア他 | 9,180 | 8,294 | △9.6 |
| 合計 | 2,566,612 | 1,814,866 | △29.3 |