四半期報告書-第60期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/14 15:08
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用状況の改善などを背景に緩やかな回復基調が続いております。しかし、足踏みする個人消費や円高の進行による企業業績の悪化懸念など、今後の景気の先行きに関して与える影響は不透明であります。このような状況の中、当社グループは、「下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざす」を新たな経営方針として掲げ、良い伝統を築いていく所存です。
当第2四半期連結累計期間においては、戸建住宅以外の市場をもターゲットとして、「下地から仕上げまでのオールラウンドプレーヤー」としての総合塗料メーカーを目指すため、従来の当社ラインアップをリニューアルし、商品の統合、合理化と新商品の展開に着手しました。
工事においては、安全・品質管理の更なる強化を図り、販売並びに施工体制の整備を行いシェア拡大に努めました。戸建住宅の改修工事では、一昨年市場に投入したリフォーム用高付加価値製品である「デラフロン」シリーズが軌道に乗り、顧客の皆様より堅調なご指名を頂くことが出来ました。
しかし、当第2四半期連結累計期間においては、不正競争防止法違反の疑いによる影響が予想以上に大きく、また、全国的な天候不順による工事着手及び完成の遅れ、戸建住宅改修市場の低迷、都市部での特殊工事受注の苦戦、当社商品ラインアップの一新途中及び新製品の市場への浸透不足などが、売上高及び損益に影響しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高97億28百万円と前年同四半期と比べて8億29百万円の減収となりました。
また、利益につきましては、営業利益は56百万円と前年同四半期と比べて3億15百万円の減益、経常利益は80百万円と前年同四半期と比べて3億11百万円の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は56百万円と前年同四半期と比べて1億80百万円減益となりました。
なお、当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は163億96百万円(前連結会計年度末比4億8百万円減)となりました。
これは主として受取手形及び売掛金4億43百万円、長期預金2億円が減少し、建物及び構築物が1億1百万円、建設仮勘定が2億19百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は70億97百万円(前連結会計年度末比93百万円減)となりました。
これは主として支払手形及び買掛金が3億43百万円、未払費用が3億21百万円、未払法人税等が1億65百万円が減少し、1年内償還予定の社債が70百万円、賞与引当金が77百万円、社債が5億95百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は92億98百万円(前連結会計年度末比3億14百万円減)となりました。
これは主として為替換算調整勘定が2億17百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、36億85百万円(前年同四半期は42億61百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは1億41百万円の資金の増加(前年同四半期は1億58百万円の資金の増加)となりました。これは主として売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは3億90百万円の資金の減少(前年同四半期は6億30百万円の資金の減少)となりました。これは主として固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは5億6百万円の資金の増加(前年同四半期は2億18百万円の資金の減少)となりました。これは主として社債の発行による収入によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億20百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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