金融収益(IFRS)
連結
- 2018年3月31日
- 395億4300万
- 2019年3月31日 -57.41%
- 168億4300万
- 2020年3月31日 +65.24%
- 278億3100万
- 2021年3月31日 +279.15%
- 1055億2100万
- 2022年3月31日 -77.54%
- 237億
- 2023年3月31日 +165.46%
- 629億1300万
- 2024年3月31日 -17.2%
- 520億9300万
有報情報
- #1 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 在外営業活動体2024/06/26 16:01
在外営業活動体の財政状態計算書の資産および負債は、決算日現在の直物為替レートで、純損益およびその他の包括利益を表示する各計算書の収益および費用は、取引日の為替レートまたはそれに近似するレートで換算しております。なお、超インフレ経済下の在外営業活動体の財務諸表は、インフレーションの影響を反映させており、収益及び費用は期末日の為替レートにより表示通貨に換算しております。期首の物価指数による非貨幣性項目の再表示の影響は、その他の包括利益に計上しており、当該換算により生じる換算差額は、その他の包括利益として認識しております。それ以降の、非貨幣性項目の修正再表示に伴い生じる損益は、連結損益計算書における「金融収益」または「金融費用」に計上しております。
在外営業活動体が処分された場合には、当該営業活動体に関連した換算差額の累計額を処分損益の一部として認識しております。 - #2 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 6 金融収益及び費用2024/06/26 16:01
(1) 金融収益 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、主に研究協力企業への出資を目的として、資本性金融商品への投資を行っております。2023年3月期および2024年3月期におけるレベル3の金融資産の公正価値の期首残高から期末残高への調整は以下のとおりであります。レベル3の金融負債である条件付対価契約に関する金融負債については、「⑦ 条件付対価契約に関する金融負債」に記載しております。レベル3の金融資産に関して、公正価値の測定に影響を与える重要な仮定が変動した場合における、公正価値の重要な変動はありません。2024/06/26 16:01
⑦ 条件付対価契約に関する金融負債(単位:百万円) 期首残高 26,852 64,263 23,806 83,236 金融収益または金融費用として計上された公正価値の変動 1,905 - △702 - 条件付対価契約に関する金融資産の時間の経過以外による公正価値の変動 △3,412 - △12,415 -
条件付対価契約に関する金融負債は、当社グループが買収した被買収企業における既存の条件付対価契約を含む、開発マイルストンおよび販売マイルストンの達成等の将来の事象を条件とする企業結合における条件付対価またはライセンス契約に基づき認識した金融負債であります。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- [金融損益]2024/06/26 16:01
金融収益と金融費用をあわせた金融損益は1,678億円の損失(+610億円および+57.1% AER、+78.3% CER)となりました。前年度からの損失の増加は主に、従来持分法を適用していた会社の買収に伴う投資の再測定に係る利益および当社が株式を保有する企業のワラントにかかるデリバティブの再測定によるプラス影響を前年同期に計上したこと、ならびにAbbVie社との供給契約に関する訴訟費用にかかる利息の計上や超インフレ会計による費用といった金融費用が増加したことによるものです。
[持分法による投資損益] - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/06/26 16:01
(単位:百万円) 条件付対価契約に関する金融資産及び金融負債の公正価値変動額(純額) 3,991 20,757 金融収益及び費用(純額) 106,785 167,757 持分法による投資損益 8,630 △6,473 - #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結損益計算書】2024/06/26 16:01
(単位:百万円) 金融収益 6 62,913 52,093 金融費用 6 △169,698 △219,850