半期報告書-第148期(2024/04/01-2025/03/31)
5 製品に係る無形資産償却費及び減損損失
前中間連結会計期間の製品に係る無形固定資産減損損失115,750百万円には、主にクローン病に伴う複雑痔瘻治療剤アロフィセルの臨床第3相 ADMIRE-CD Ⅱ試験のトップライン結果を踏まえて計上した73,979百万円の減損損失、および非小細胞肺がん治療剤EXKIVITYの販売や開発活動を全世界で自主的に中止する決定を行ったことに伴う28,477百万円の減損損失が含まれております。
当中間連結会計期間の製品に係る無形資産減損損失27,762百万円には、臨床第3相試験の結果を踏まえて当期に無形資産計上額の全額を減損したソチクレスタット(TAK-935)にかかる減損損失21,490百万円が含まれております。
前中間連結会計期間の製品に係る無形固定資産減損損失115,750百万円には、主にクローン病に伴う複雑痔瘻治療剤アロフィセルの臨床第3相 ADMIRE-CD Ⅱ試験のトップライン結果を踏まえて計上した73,979百万円の減損損失、および非小細胞肺がん治療剤EXKIVITYの販売や開発活動を全世界で自主的に中止する決定を行ったことに伴う28,477百万円の減損損失が含まれております。
当中間連結会計期間の製品に係る無形資産減損損失27,762百万円には、臨床第3相試験の結果を踏まえて当期に無形資産計上額の全額を減損したソチクレスタット(TAK-935)にかかる減損損失21,490百万円が含まれております。