有価証券報告書-第11期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1)技術導入契約
(注)1.以下の技術導入契約を終了しています。
・コメンティス社(米国)とのベータセクレターゼ阻害剤に関する技術導入契約
2.以下の技術導入契約の契約期間を変更しています。
・アストラゼネカ社(英国)とのフマル酸クエチアピン(セロクエル)に関する技術導入契約
(2) 技術導出契約
(注)以下の技術導出契約の契約期間を変更しています。
・ベーリンガーインゲルハイム社(ドイツ)との塩酸タムスロシンOCAS製剤に関する技術導出契約
(3) 取引契約
(注)以下の取引契約の契約期間を変更しています。
・日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(日本)との「ミカルディス」(「ミコンビ」「ミカムロ」等を含む)の販売契約
(4) その他の提携契約
(注)当連結会計年度において、クリアパス デベロップメント社との提携契約に基づき進めていた呼吸器合胞体ウイルス感染症予防ワクチンの開発を中止しています。
(5) 合弁関係
(6) その他
・日本マイクロバイオファーマ株式会社との清須工場における事業譲渡に関する契約
当連結会計年度において、当社は、日本マイクロバイオファーマ株式会社との間で、当社の生産拠点の一つである清須工場における事業を2016年4月1日に同社に譲渡する契約を締結しました。
・オカタ セラピューティクス社との買収に関する契約
当連結会計年度において、当社は、米国のバイオテクノロジー企業であるオカタ セラピューティクス社との間で、同社を買収することで合意し、2015年11月10日に契約を締結しました。この契約に基づき、同社の発行済普通株式の買付価格を1株当たり8.50米ドルとして公開買付けを実施し、米国東部時間の2016年2月10日に同社の買収を完了しました。
(注)オカタ セラピューティクス社は、2016年5月に社名をアステラス インスティチュート フォー リジェネレイティブ メディシンに変更しています。
・レオ ファーマ社とのグローバル皮膚科事業の譲渡に関する契約
当連結会計年度において、当社は、デンマークのレオ ファーマ社との間で、当社のグローバル皮膚科事業を同社に譲渡する契約を締結しました。この契約に基づき、2016年4月1日午前0時に譲渡を完了しました。
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| 当社 | ファイザー社 | 米国 | アトルバスタチン(リピトール)に関する技術 | 契約一時金 | 1993年11月~2021年3月まで |
| セレコキシブ(セレコックス)に関する技術 | 契約一時金 | 2001年3月~両者が終了に合意するまで | |||
| 当社 | アストラゼネカ社 | 英国 | フマル酸クエチアピン(セロクエル)に関する技術 | 契約一時金 | 2016年2月~2021年2月まで (その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| 当社 | 味の素製薬株式会社 | 日本 | ナテグリニド(スターシス)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 1999年6月~特許満了日まで(その後1年毎自動更新) |
| 当社 | フィブロジェン社 | 米国 | YM311(FG-2216)、ロキサデュスタット及びこれらと同様の作用機序を有する経口貧血治療剤に関する技術 | 契約一時金 | 2005年6月~終期の定めなし(日本) 2006年4月~後発品のシェアが一定率を越えた時点又は特許満了日まで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(欧州等) |
| 当社 | ゼノポート社 | 米国 | ガバペンチン エナカルビル(レグナイト)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2005年12月~終期の定めなし |
| 当社 | フェリング社 | スイス | デガレリクス(ゴナックス)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年1月~発売後10年間又は特許満了日まで |
| 当社 | 富山化学工業株式会社 | 日本 | ガレノキサシン(ジェニナック)に関する技術 | 契約一時金 | 2006年3月~特許満了日まで(その後2年毎自動更新) |
| 当社 | イリプサ社 | 米国 | ビキサロマー(キックリン)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年4月~発売後15年間又は特許満了日まで (その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| 当社 | 協和発酵キリン株式会社 | 日本 | 抗CD40抗体に関する技術 | 契約一時金 | 2007年1月~販売終了まで |
| 当社 | ゼリア新薬工業株式会社 | 日本 | アコチアミド(アコファイド)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2012年12月~薬価収載後10年間又は特許満了日まで(その後両者が終了に合意しない限り10年間延長) |
| 当社 | リジェネロン社 | 米国 | ベロシイミューン・マウスに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2007年3月~2023年6月まで(抗体のロイヤリティー支払期間は発売後一定期間) |
| 当社 | メディベーション社 | 米国 | エンザルタミド(XTANDI)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2009年10月~販売終了まで(米国) 2009年10月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了及び後発品発売の全事象の発生日まで(その後販売継続可能)(米国以外) |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| 当社 | アイアンウッド社 | 米国 | リナクロチドに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2009年11月~販売終了まで |
| 当社 | バシリア ファーマシューティカ インターナショナル社 | スイス | isavuconazonium sulfate(クレセンバ)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2010年2月~発売後15年間又は特許満了日まで |
| 当社 | 株式会社UMNファーマ | 日本 | ASP7373及びASP7374に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2010年9月~当社が製品の販売を終了する日まで |
| 当社 | バイカル社 | 米国 | サイトメガロウイルス血症予防ワクチンに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2011年7月~発売後10年間経過日、規制上のデータ保護期間満了日又は特許満了日の最も遅い日まで(その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| 当社 | ユーシービー社 | ベルギー | セルトリズマブ ペゴル(シムジア)に関する技術 | 契約一時金 | 2012年1月~特許満了日まで |
| 当社 | アムジェン社 | 米国 | エボロクマブ(レパーサ)、romosozumab、rilotumumab、AMG 337及びblinatumomabに関する技術 | 一定率のロイヤリティー及び一定率の費用負担 | 2013年5月~規制上の独占期間又は最長特許満了の遅い日まで |
| 当社 | サイトキネティックス社 | 米国 | 骨格筋活性化剤に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2013年6月~ロイヤリティー期間終了まで |
| 当社 | プロテオスタシス社 | 米国 | 小胞体ストレス応答調節治療薬に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2014年11月~ロイヤリティー期間終了まで |
| 当社 | イミュノミック セラピューティクス社 | 米国 | ASP4070に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2015年1月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) |
| LAMP-vax製品に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2015年8月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) | |||
| 当社 | クロモセル社 | 米国 | CC8464及びバックアップ開発候補化合物に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2015年9月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) |
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | ヘルスケア ロイヤリティー パートナーズ社 | 米国 | キューテンザに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2009年6月~発売後10年間又は特許満了日まで |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| 当社 | メルク社 | 米国 | フィダキソマイシン(ディフィクリア)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2012年3月~四半期ベースで後発品のシェアが一定率を超えるまで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(日本) |
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | 2011年2月~四半期ベースで後発品のシェアが一定率を超えるまで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(欧州等) | ||||
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | トルマー社 | 米国 | エリガードに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2004年1月~2021年9月まで (但し、2004年1月~2011年3月の期間は、独メディジーン社からの再実施許諾) |
| アステラスUS LLC | ギリアード サイエンシズ社 | 米国 | アンフォテリシンB(アンビソーム)に関する技術 | なし | 1991年8月~特許満了日まで |
| アステラスUS LLC | ギリアード パロアルト社 | 米国 | レガデノソン(レキスキャン)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2000年7月~発売後10年間又は特許満了日まで (その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| アジェンシス Inc. | シアトルジェネティクス社 | 米国 | 抗体-薬物複合体(ADC)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2007年1月~全ての研究・開発・販売が終了する日まで |
| アジェンシス Inc. | アンブレックス社 | 米国 | 新規抗体-薬物複合体(ADC)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2013年4月~特許満了日又は発売後10年経過日のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) |
(注)1.以下の技術導入契約を終了しています。
・コメンティス社(米国)とのベータセクレターゼ阻害剤に関する技術導入契約
2.以下の技術導入契約の契約期間を変更しています。
・アストラゼネカ社(英国)とのフマル酸クエチアピン(セロクエル)に関する技術導入契約
(2) 技術導出契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | ベーリンガーインゲルハイム社 | ドイツ | 塩酸タムスロシンOCAS製剤に関する技術 | なし | 2005年4月~発売後10年間(欧州等) 但し、フランス、ドイツ、ポルトガル、スペイン、スイス、アルジェリア、チュニジア、モロッコについては、2016年6月まで |
| 当社及びアステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | 一定率のロイヤリティー | 2006年4月~発売後10年間又は特許満了日まで(カナダ等) | |||
| 一定率のロイヤリティー | 2007年3月~発売後10年間又は特許満了日まで(メキシコ等) | ||||
| なし | 2007年5月~発売後10年間又は特許満了日まで(南米) |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| アステラス ドイッチランド GmbH | セファロン社 | 米国 | ベンダムスチン塩酸塩に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2003年5月~2023年12月まで(北米) |
| ムンディファーマ社 | 英国 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年10月~2021年9月まで(その後2年毎自動更新)(欧州) | ||
| シンバイオ製薬株式会社 | 日本 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2005年12月~発売後10年間又は一定の独占性を失った日まで(日本、中国、韓国、台湾及びシンガポール) | ||
| シラグGmbHインターナショナル社 | スイス | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2010年7月~発売後10年間(その後シラグ社に5年間の契約更新オプション有り)(南米及び上述以外のアジア各国) | ||
| OSI ファーマシューティカルズ LLC | エフ ホフマン-ラ ロッシュ社 | スイス | エルロチニブに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2001年1月~各国毎に特許満了日まで(特許のない国では発売後10年間経過日まで) |
(注)以下の技術導出契約の契約期間を変更しています。
・ベーリンガーインゲルハイム社(ドイツ)との塩酸タムスロシンOCAS製剤に関する技術導出契約
(3) 取引契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | 契約期間 | |
| 当社 | トーアエイヨー株式会社 | 日本 | 同社の医薬品の販売契約 | 2017年3月まで(その後2年毎自動更新) | |
| 当社 | 東レ株式会社 | 日本 | 同社の「ドルナー」の販売契約 | 1992年2月~2024年3月(その後1年毎更新) | |
| 当社 | サノフィ株式会社 | 日本 | 同社の「マイスリー」の販売契約 | 2008年1月~販売する限り | |
| 当社 | 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 | 日本 | 同社の「ミカルディス」の販売契約(「ミコンビ」「ミカムロ」等を含む) | 2002年9月~2018年3月 | |
| 当社 | アストラゼネカ社 | スウェーデン | 同社の「シムビコート」の販売及び共同販促契約 | 2009年7月~2019年7月(その後1年毎自動更新) | |
| 当社 | マルホ株式会社 | 日本 | 当社の「プロトピック軟膏」の日本におけるプロモーション委託及び独占的販売権許諾契約 | 2010年7月~2029年3月(その後1年毎自動更新) 2011年4月~2014年3月 プロモーション委託 2014年4月~ 独占的販売権許諾 | |
| 当社 | 株式会社三和化学研究所 | 日本 | 同社の「アーガメイト」の販売及び共同販促契約 当社の「キックリン」の共同販促契約 | 2012年3月~2022年3月(その後協議により更新) | |
| 当社 | 寿製薬株式会社 | 日本 | 当社及び同社の「スーグラ」の日本国内事業提携契約 | 2013年7月~特許満了日まで | |
| 当社 | MSD株式会社 | 日本 | 当社及び寿製薬株式会社の「スーグラ」の共同販促契約 | 2013年8月~発売後10年間又は特許満了日まで(その後1年毎自動更新) | |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | 契約期間 | |
| OSI ファーマシューティカルズ LLC | ジェネンティック社 | 米国 | 当社の「タルセバ」の共同開発及び共同事業化契約 | 2001年1月~利益・損失分配のための清算が終了する日まで | |
(注)以下の取引契約の契約期間を変更しています。
・日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(日本)との「ミカルディス」(「ミコンビ」「ミカムロ」等を含む)の販売契約
(4) その他の提携契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | |
| 当社 | マイトブリッジ社 | 米国 | 当社は、同社とミトコンドリア関連疾患領域における共同研究・開発を2013年10月より5年間実施し、当該期間内に同社を一定の対価で買い取る独占的な権利を保有 | |
| 当社 | クリアパス デベロップメント社 | 米国 | 同社との戦略的提携に基づき、感染症領域におけるワクチンのポートフォリオを構築 | |
| 当社 | ポテンザ社 | 米国 | 当社は、同社とがん免疫領域における共同研究・開発を実施し、提携期間終了時に同社を一定の条件で買い取る独占的な権利を保有 | |
| 当社 | カンヨス社 | 米国 | 当社は、自己免疫疾患治療薬に関する研究開発のための資金を同社に提供し、一定のマイルストン達成後、同社を一定の対価で買い取る独占的な権利を保有 | |
(注)当連結会計年度において、クリアパス デベロップメント社との提携契約に基づき進めていた呼吸器合胞体ウイルス感染症予防ワクチンの開発を中止しています。
(5) 合弁関係
| 契約会社名 | 合弁会社名及び所在地 | 相手方の名称 | 国名 | 設立の目的 | 設立年月 | |
| 当社 | アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社(日本) | アムジェン社 | 米国 | アムジェン社製品の開発・輸入・販売 | 2013年6月 | |
(6) その他
・日本マイクロバイオファーマ株式会社との清須工場における事業譲渡に関する契約
当連結会計年度において、当社は、日本マイクロバイオファーマ株式会社との間で、当社の生産拠点の一つである清須工場における事業を2016年4月1日に同社に譲渡する契約を締結しました。
・オカタ セラピューティクス社との買収に関する契約
当連結会計年度において、当社は、米国のバイオテクノロジー企業であるオカタ セラピューティクス社との間で、同社を買収することで合意し、2015年11月10日に契約を締結しました。この契約に基づき、同社の発行済普通株式の買付価格を1株当たり8.50米ドルとして公開買付けを実施し、米国東部時間の2016年2月10日に同社の買収を完了しました。
(注)オカタ セラピューティクス社は、2016年5月に社名をアステラス インスティチュート フォー リジェネレイティブ メディシンに変更しています。
・レオ ファーマ社とのグローバル皮膚科事業の譲渡に関する契約
当連結会計年度において、当社は、デンマークのレオ ファーマ社との間で、当社のグローバル皮膚科事業を同社に譲渡する契約を締結しました。この契約に基づき、2016年4月1日午前0時に譲渡を完了しました。