有価証券報告書-第14期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
(1)技術導入契約
(注)1.以下の技術導入契約を終了しています。
・リジェネロン社(米国)とのベロシイミューン・マウスに関する技術導入契約
・バイカル社(米国)とのサイトメガロウイルス血症予防ワクチンに関する技術導入契約
・プロテオスタシス社(米国)との小胞体ストレス応答調節治療薬に関する技術導入契約
・クロモセル社(米国)とのCC8464及びバックアップ開発候補化合物に関する技術導入契約
2.富山化学工業株式会社(日本)は富士フイルム富山化学株式会社へ社名を変更しています。
(2) 技術導出契約
(3) 取引契約
(注)以下の取引契約を変更しています。
・アストラゼネカ社との「シムビコート」の販売及び共同販促契約
・トーアエイヨー株式会社との医薬品の販売契約
(4) その他の提携契約
(注)ポテンザ社(米国)とのがん免疫領域における共同研究・開発に関する提携契約
当連結会計年度において、当社は、ポテンザ社との提携契約に基づき、同社を買収する独占的オプション権を行使し、米国時間 2018年12月13日に買収手続が完了しました。本買収により、同社を当社の完全子会社としました。
(5) 合弁関係
(6) その他
・ケセラ社(英国)買収に関する契約
当連結会計年度において、当社は、ケセラ社の全株主との間で、当社が同社を買収する契約を締結しました。この契約に基づき、日本時間 2018年8月10日に買収が完了し、同社を当社の完全子会社としました。
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| 当社 | ファイザー社 | 米国 | アトルバスタチン(リピトール)に関する技術 | 契約一時金 | 1993年11月~2021年3月まで |
| セレコキシブ(セレコックス)に関する技術 | 契約一時金 | 2001年3月~両者が終了に合意するまで | |||
| 当社 | アストラゼネカ社 | 英国 | クエチアピンフマル酸塩(セロクエル)に関する技術 | 契約一時金 | 2016年2月~終期の定めなし |
| 当社 | EAファーマ株式会社 | 日本 | ナテグリニド(スターシス)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 1999年6月~特許満了日まで(その後1年毎自動更新) |
| 当社 | フィブロジェン社 | 米国 | YM311(FG-2216)、ロキサデュスタット及びこれらと同様の作用機序を有する経口貧血治療剤に関する技術 | 契約一時金 | 2005年6月~終期の定めなし(日本) 2006年4月~後発品のシェアが一定率を越えた時点又は特許満了日まで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(欧州等) |
| 当社 | アーバー社 | 米国 | ガバペンチン エナカルビル(レグナイト)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2005年12月~終期の定めなし |
| 当社 | フェリング社 | スイス | デガレリクス(ゴナックス)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年1月~発売後10年間又は特許満了日まで |
| 当社 | 富士フイルム富山化学株式会社 | 日本 | ガレノキサシン(ジェニナック)に関する技術 | 契約一時金 | 2006年3月~特許満了日まで(その後2年毎自動更新) |
| 当社 | イリプサ社 | 米国 | ビキサロマー(キックリン)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年4月~発売後15年間又は特許満了日まで (その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| 当社 | 協和発酵キリン株式会社 | 日本 | 抗CD40抗体に関する技術 | 契約一時金 | 2007年1月~販売終了まで |
| 当社 | ゼリア新薬工業株式会社 | 日本 | アコチアミド(アコファイド)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2012年12月~薬価収載後10年間又は特許満了日まで(その後両者が終了に合意しない限り10年間延長) |
| 当社 | メディベーション社 | 米国 | エンザルタミド(XTANDI)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2009年10月~販売終了まで(米国) 2009年10月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了及び後発品発売の全事象の発生日まで(その後販売継続可能)(米国以外) |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| 当社 | アイアンウッド社 | 米国 | リナクロチド(リンゼス)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2009年11月~販売終了まで |
| 当社 | バシリア ファーマシューティカ インターナショナル社 | スイス | isavuconazonium sulfate(クレセンバ)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2010年2月~発売後15年間又は特許満了日まで |
| 当社 | ユーシービー社 | ベルギー | セルトリズマブ ペゴル(シムジア)に関する技術 | 契約一時金 | 2012年1月~特許満了日まで |
| 当社 | アムジェン社 | 米国 | エボロクマブ(レパーサ)、ロモソズマブ(イベニティ)及びブリナツモマブ(ビーリンサイト)に関する技術 | 一定率のロイヤリティー及び一定率の費用負担 | 2013年5月~規制上の独占期間又は最長特許満了の遅い日まで |
| 当社 | サイトキネティックス社 | 米国 | 骨格筋活性化剤に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2013年6月~ロイヤリティー期間終了まで |
| 当社 | イミュノミック セラピューティクス社 | 米国 | スギ花粉症治療ワクチンに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2015年1月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) |
| LAMP-vax製品に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2015年8月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) | |||
| 当社 | アフィニバックス社 | 米国 | 肺炎球菌起因疾患ワクチンに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2017年2月~特許満了、規制上の独占販売期間の満了又は発売後10年間のいずれか遅い日まで |
| 当社 | メルク社 | 米国 | フィダキソマイシン(ディフィクリア)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2012年3月~四半期ベースで後発品のシェアが一定率を超えるまで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(日本) |
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | 2011年2月~四半期ベースで後発品のシェアが一定率を超えるまで(その後当社が販売継続オプション権を有する)(欧州等) | ||||
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | トルマー社 | 米国 | エリガードに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2004年1月~2021年9月まで (但し、2004年1月~2011年3月の期間は、独メディジーン社からの再実施許諾) |
| アステラスUS LLC | ギリアード サイエンシズ社 | 米国 | アンフォテリシンB(アンビソーム)に関する技術 | 一定率のロイヤリティー | 1991年8月~2026年10月まで(その後、別途の合意がなければ5年間延長) |
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| アステラスUS LLC | ギリアード パロアルト社 | 米国 | レガデノソン(レキスキャン)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2000年7月~発売後10年間又は特許満了日まで (その後当社が販売継続オプション権を有する) |
| アジェンシス Inc. | シアトルジェネティクス社 | 米国 | 抗体-薬物複合体(ADC)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2007年1月~全ての研究・開発・販売が終了する日まで |
| アジェンシス Inc. | アンブレックス社 | 米国 | 新規抗体-薬物複合体(ADC)に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2013年4月~特許満了日又は発売後10年経過日のいずれか遅い日まで(その後販売継続可能) |
(注)1.以下の技術導入契約を終了しています。
・リジェネロン社(米国)とのベロシイミューン・マウスに関する技術導入契約
・バイカル社(米国)とのサイトメガロウイルス血症予防ワクチンに関する技術導入契約
・プロテオスタシス社(米国)との小胞体ストレス応答調節治療薬に関する技術導入契約
・クロモセル社(米国)とのCC8464及びバックアップ開発候補化合物に関する技術導入契約
2.富山化学工業株式会社(日本)は富士フイルム富山化学株式会社へ社名を変更しています。
(2) 技術導出契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の種類 | 対価 | 契約期間 |
| アステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | ベーリンガーインゲルハイム社 | ドイツ | 塩酸タムスロシンOCAS製剤に関する技術 | なし | 2005年4月~2019年6月まで(その後1年毎自動更新)(欧州等) |
| 当社及びアステラス ファーマ ヨーロッパ Ltd. | 一定率のロイヤリティー | 2006年4月~発売後10年間又は特許満了日まで(カナダ等) | |||
| 一定率のロイヤリティー | 2007年3月~発売後10年間又は特許満了日まで(メキシコ等) | ||||
| なし | 2007年5月~発売後10年間又は特許満了日まで(南米) | ||||
| アステラス ドイッチランド GmbH | セファロン社 | 米国 | ベンダムスチン塩酸塩に関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2003年5月~2023年12月まで(北米) |
| ムンディファーマ社 | 英国 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2006年10月~2021年9月まで(その後2年毎自動更新)(欧州) | ||
| シンバイオ製薬株式会社 | 日本 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2005年12月~発売後10年間又は一定の独占性を失った日まで(日本、中国、韓国、台湾及びシンガポール) | ||
| シラグGmbHインターナショナル社 | スイス | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2010年7月~発売後10年間(その後シラグ社に5年間の契約更新オプション有り)(南米及び上述以外のアジア各国) | ||
| OSI ファーマシューティカルズ LLC | エフ ホフマン-ラ ロッシュ社 | スイス | エルロチニブに関する技術 | 契約一時金及び一定率のロイヤリティー | 2001年1月~各国毎に特許満了日まで(特許のない国では発売後10年間経過日まで) |
(3) 取引契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | 契約期間 | |
| 当社 | トーアエイヨー株式会社 | 日本 | 同社の医薬品の販売契約 | 2021年3月まで(その後2年毎自動更新) | |
| 当社 | 東レ株式会社 | 日本 | 同社の「ドルナー」の販売契約 | 1992年2月~2024年3月まで(その後1年毎更新) | |
| 当社 | サノフィ株式会社 | 日本 | 同社の「マイスリー」の販売契約 | 2008年1月~販売する限り | |
| 当社 | 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 | 日本 | 同社の「ミカルディス」の販売契約(「ミコンビ」「ミカムロ」等を含む) | 2002年9月~2020年3月まで | |
| 当社 | アストラゼネカ社 | スウェーデン | 同社の「シムビコート」の販売及び共同販促契約 | 2009年7月~2019年7月まで | |
| 当社 | 株式会社三和化学研究所 | 日本 | 同社の「アーガメイト」の販売及び共同販促契約 当社の「キックリン」の共同販促契約 | 2012年3月~2022年3月まで(その後協議により更新) | |
| 当社 | 寿製薬株式会社 | 日本 | 当社及び同社の「スーグラ」の日本国内事業提携契約 | 2013年7月~特許満了日まで | |
| 「スージャヌ配合錠」の日本国内事業提携契約 | 2017年9月~配合剤又は原薬の最長特許満了日まで | ||||
| OSI ファーマシューティカルズ LLC | ジェネンテック社 | 米国 | 当社の「タルセバ」の共同開発及び共同事業化契約 | 2001年1月~利益・損失分配のための清算が終了する日まで | |
| 当社 | MSD インターナショナル社 | スイス | 当社及び同社の「スージャヌ配合錠」の日本における共同開発及び共同商業化に関する基本契約 | 2015年9月~配合剤又は原薬の最長特許満了日まで | |
| 当社 | MSD株式会社 | 日本 | 当社及びMSD インターナショナル社の「スージャヌ配合錠」の日本における共同販促契約 | 2017年11月~配合剤又は原薬の最長特許満了日まで | |
(注)以下の取引契約を変更しています。
・アストラゼネカ社との「シムビコート」の販売及び共同販促契約
・トーアエイヨー株式会社との医薬品の販売契約
(4) その他の提携契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | |
| 当社 | クリアパス デベロップメント社 | 米国 | 同社との戦略的提携に基づき、感染症領域におけるワクチンのポートフォリオを構築 | |
| 当社 | レオ ファーマ社 | デンマーク | グローバル皮膚科事業を同社へ譲渡する契約に基づき、当社は同事業の移管が完了するまで対象製品の供給を継続 | |
| 当社 | LTLファーマ株式会社 | 日本 | 長期収載品16製品の国内製造販売承認及び国内外第三者への原薬・バルク供給及びロイヤリティービジネスを同社に譲渡する契約に基づき、当社は同事業の移管が完了するまで対象製品の供給を継続 | |
(注)ポテンザ社(米国)とのがん免疫領域における共同研究・開発に関する提携契約
当連結会計年度において、当社は、ポテンザ社との提携契約に基づき、同社を買収する独占的オプション権を行使し、米国時間 2018年12月13日に買収手続が完了しました。本買収により、同社を当社の完全子会社としました。
(5) 合弁関係
| 契約会社名 | 合弁会社名及び所在地 | 相手方の名称 | 国名 | 設立の目的 | 設立年月 | |
| 当社 | アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社(日本) | アムジェン社 | 米国 | アムジェン社製品の開発・輸入・販売 | 2013年6月 | |
(6) その他
・ケセラ社(英国)買収に関する契約
当連結会計年度において、当社は、ケセラ社の全株主との間で、当社が同社を買収する契約を締結しました。この契約に基づき、日本時間 2018年8月10日に買収が完了し、同社を当社の完全子会社としました。