有価証券報告書-第16期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/18 16:11
【資料】
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【項目】
125項目
17.無形資産
取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) の無形資産の増減は次のとおりです。
(単位:百万円)
研究及び製造に
関する技術
製品及び研究開発に関する権利その他の
無形資産
合計
仕掛研究開発販売権
取得原価
2019年4月1日の残高34,776348,971376,58471,931832,262
取得24,30110,7941,13315,50651,734
企業結合88,949199,929-12288,891
処分---△4,501△4,501
振替-△9,8019,801--
その他△115△2,952△4,202△1,087△8,356
2020年3月31日の残高147,911546,941383,31681,8621,160,030
償却累計額及び
減損損失累計額
2019年4月1日の残高△26,346△47,716△287,461△41,032△402,556
当期償却額△2,848-△18,316△7,713△28,877
減損損失-△13,283-△3△13,286
処分---4,4774,477
その他32-4,0229304,985
2020年3月31日の残高△29,162△60,999△301,754△43,341△435,257
帳簿価額
2019年4月1日の残高8,430301,25489,12430,899429,707
2020年3月31日の残高118,748485,94181,56238,521724,773

(注) 1.「企業結合」による増加は、オーデンテス セラピューティクス Inc.等を買収したことによるものです。企業結合の内容は、注記「33.企業結合」をご参照ください。
2.「その他」のうち、主なものは為替換算調整です。
当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) の無形資産の増減は次のとおりです。
(単位:百万円)
研究及び製造に
関する技術
製品及び研究開発に関する権利その他の
無形資産
合計
仕掛研究開発販売権
取得原価
2020年4月1日の残高147,911546,941383,31681,8621,160,030
取得18,96714,6082,13216,44252,149
処分△24,645△26,541△22,243△5,293△78,722
その他2,6647,4884,6191,66116,432
2021年3月31日の残高144,897542,496367,82494,6721,149,889
償却累計額及び
減損損失累計額
2020年4月1日の残高△29,162△60,999△301,754△43,341△435,257
当期償却額△9,389-△14,374△8,905△32,667
減損損失△1,268△95,231△2,882△56△99,437
減損損失の戻入れ--1,398-1,398
処分24,64526,54122,2435,20278,631
その他△468△3,935△5,883△844△11,130
2021年3月31日の残高△15,642△133,624△301,252△47,944△498,462
帳簿価額
2020年4月1日の残高118,748485,94181,56238,521724,773
2021年3月31日の残高129,254408,87266,57246,728651,427

(注) 1.前連結会計年度において「特許及び技術」に含めていた「研究及び製造に関する技術」の重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記しています。また、前連結会計年度において「特許及び技術」に含めていた開発実施権のある「製品及び研究開発に関する権利」を当連結会計年度から「販売権」に含めて表示しています。前連結会計年度の増減は当該変更を反映しています。
2.「その他」のうち、主なものは為替換算調整です。
無形資産のうち、研究及び製造に関する技術、製品及び研究開発に関する権利の償却費は、連結純損益計算書の「無形資産償却費」として表示しています。
無形資産に係る減損損失は連結純損益計算書の「その他の費用」に、減損損失の戻入れは連結純損益計算書の「その他の収益」にそれぞれ含まれています。
無形資産の減損テスト及び認識された減損損失
当社グループは、無形資産については主として個別の資産ごとに減損の要否を検討しています。また、償却が開始されていない無形資産については、減損の兆候の有無にかかわらず、毎期減損テストを行っています。減損テストにあたり、回収可能価額は主として将来予測を基礎とした使用価値により算定し、算定には規制当局からの販売承認取得の可能性、上市後の販売予測及び割引率等の仮定を使用しています。割引率は、加重平均資本コストを基礎として算定しており、使用価値の算定に使用した割引率は次のとおりです。
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
割引率 (税引後)6.0%~9.0%6.0%~9.0%
割引率 (税引前)7.5%~13.6%7.4%~13.6%

使用価値の算定に用いた主要な仮定には不確実性を伴うため、翌連結会計年度の無形資産の金額に影響を与える可能性があります。
減損テストの結果、前連結会計年度及び当連結会計年度において以下の減損損失が認識されています。
前連結会計年度において、無形資産に対して認識された減損損失は13,286百万円であり、その主な内訳はCytokinetics社との契約見直しに伴う減損損失10,929百万円です。
当連結会計年度において、無形資産に対して認識された減損損失は99,437百万円であり、その主な内訳はASP8374/PTZ-201の開発中止に伴う減損損失30,227百万円及びAT132の開発計画の見直しに伴う減損損失58,842百万円です。AT132の回収可能価額は、見積将来キャッシュ・フローを割り引くことにより算出した使用価値を用いており、使用価値の算定に使用した税引後の割引率は9.0%、税引前の割引率は11.3%です。
重要な無形資産
連結財政状態計算書に計上されている重要な無形資産は次のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
ESN364/fezolinetant仕掛研究開発72,81575,679
ロキサデュスタット (エベレンゾ)仕掛研究開発・販売権54,22968,753
アデノ随伴ウイルスを活用した遺伝子治療薬の技術プラットフォーム及び製造技術研究及び製造に関する技術70,14066,724
IMAB362/ゾルベツキシマブ仕掛研究開発64,01764,017
AT132/resamirigene bilparvovec仕掛研究開発102,37642,723

既に償却が開始されているものの残存償却期間は、前連結会計年度9~14年及び当連結会計年度8~13年であり、償却が開始されていないものについては毎期減損テストを行っています。

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