有価証券報告書-第73期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
経営上の重要な契約等
(1) 技術導出契約
(2) 技術導入契約
(3) 商品導入契約
(4) 取引契約関係
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の受取 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 韓国 | JW製薬 | 糖尿病治療薬ミチグリニドの韓国における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成15年3月~ 製品の販売を終了するまで |
当社 | アメリカ | メディシノバ社 | 切迫早産及び喘息急性発作治療薬ベドラドリンの日本を除く全世界における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成16年2月~ 本特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 韓国 | JW製薬 | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの韓国における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 原薬供給 | 平成16年3月~ 本特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | アメリカ | アラガン社 | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンのアメリカ、カナダ、メキシコ、南米における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成16年4月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | イタリア | レコルダッチ社 | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの欧州、中東、アフリカ、オセアニアにおける独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 原薬供給 | 平成16年12月~ 本特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間 その後は2年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 糖尿病治療薬ミチグリニドのアセアン10カ国における独占的開発及び、販売権 | 製剤供給 | 平成19年6月~ 平成34年6月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 糖尿病治療薬ミチグリニドの中国における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 製剤供給 | 平成19年9月~ 平成34年9月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンのアセアン10カ国、インド、スリランカにおける独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 製剤供給 | 平成21年3月~ 平成36年3月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | スイス | オブシーバ社 | 子宮内膜症治療薬KLH-2109の日本その他の一部アジアを除く全世界における独占的開発及び、販売権 | 契約一時金 製剤供給 | 平成27年11月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
(2) 技術導入契約
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 日本 | 塩野義製薬㈱ | 脊髄小脳変性症治療薬ロバチレリンの国内での開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成18年12月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 日本 | ワイズ・エー・シー㈱ | 中皮腫を対象とした抗CD26ヒト化抗体YS110の国内での開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成20年9月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | アメリカ | ソフィリス・バイオ社 | 前立腺肥大症治療薬「遺伝子組換え型プロアエロリシン」の国内での開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成22年4月~ 開発又は販売終了するまで |
当社 | スイス | ビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社 | 透析時高リン血症治療薬スクロオキシ水酸化鉄の国内での開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成22年9月~ 製品発売後10年と後発品の発売のいずれか遅い方の期間 |
当社 | スイス | ビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社 | 補体C5a受容体阻害剤「アバコパン」の国内での開発及び、販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 平成29年6月~ 本特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から10年目のうち最も遅い日までの期間 |
(3) 商品導入契約
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 日本 | ファイザー㈱ | フラグミン静注の国内での販売権 | - | 平成29年4月~ 平成34年3月 |
当社 | 日本 | わかもと製薬㈱ | リズモンTG点眼液の国内での共同販売権 | 契約一時金 | 平成11年6月~ 平成21年11月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | アストラゼネカ㈱ | ゾラデックス1.8mgデポの国内での販売権 | 契約一時金 | 平成28年7月~ 平成31年6月 その後は相手方と合意した期間の満了まで |
当社 | 日本 | 大日本住友製薬㈱ | フルスタン錠の国内での販売権 | - | 平成13年3月~ 平成23年8月 その後は1年毎自動更新 |
(4) 取引契約関係
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | |||
当社 | 日本 | 第一三共㈱ | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの国内での製剤の開発、製造、販売における実施権許諾及びそれにかかる共同開発及び共同販売 | 平成13年3月~ 開発又は販売終了するまで |
当社 | 日本 | 武田薬品工業㈱ | 糖尿病治療薬ミチグリニドの国内での製剤の開発、販売における実施権許諾及びそれにかかる共同開発及び共同販売 | 平成14年8月~ 製品発売後10年目にかかる会計年度末。その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | JCRファーマ㈱ | 腎性貧血治療薬エポエチンカッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]の国内での共同開発及び販売権 | 平成17年12月~ 製品発売後10年 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | JCRファーマ㈱ | 持続型赤血球造血刺激因子製剤ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)のバイオ後続品の国内での共同研究開発 | 平成25年9月~ 製品の研究開発が終了するまで |
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | |||
当社 | 日本 | EAファーマ㈱ | 潰瘍性大腸炎治療薬カロテグラストメチルの国内での共同開発及び共同販売権 | 平成27年3月~ 両社が終了に合意するまで |
当社 | 日本 | EAファーマ㈱ | 潰瘍性大腸炎治療薬ブデソニドの国内での共同開発及び共同販売権 | 平成27年3月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 日本 | 杏林製薬㈱ | 過活動膀胱治療薬ビベグロンの国内での共同開発及び共同販売権 | 平成28年3月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 日本 | 丸石製薬㈱ | κオピオイド受容体作動薬MR13A9の国内での共同開発及び共同販売権 | 平成29年3月~ 開発又は販売終了するまで |