四半期報告書-第120期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
16 金融商品
(1)金融商品の分類
当社グループにおける金融商品の分類は、以下のとおりであります。
上記のほか、ファイナンス・リース債権が47,747百万円(前連結会計年度43,574百万円)、契約資産が4百万円(前連結会計年度9百万円)、非支配株主へ付与されたプット・オプションが32,035百万円(前連結会計年度31,927百万円)あります。
(2)金融商品の公正価値
公正価値の算定方法
金融資産及び金融負債の公正価値の算定方法は、非支配株主へ付与されたプット・オプションを除き前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
非支配株主へ付与されたプット・オプションについては当期の第2四半期連結会計期間において、株式会社INCJとの合意により付与されたプット・オプションの行使価格が決定したため、当該行使価格を適切な割引率により割り引くことで算定しております。これに伴い当該金融負債については公正価値のヒエラルキーにおいてレベル3からレベル2への振替を行っております。
償却原価で測定する主な金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(注1)長期借入金及び社債には1年以内返済又は償還予定の残高が含まれております。
(注2)短期間で決済される金融商品は、公正価値が帳簿価額と近似しているため上記表中には含まれておりません。
(3)公正価値のヒエラルキー
金融商品のうち、当初認識後に公正価値で測定される金融商品に関し、公正価値のヒエラルキーによる分類を行っております。公正価値のヒエラルキーはレベル1からレベル3までを以下のように定義しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。
公正価値で測定される金融資産及び金融負債に係る前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間における公正価値のレベル別内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
(注)前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、保有銘柄が取引所に上場したことによりレベル3からレベル1への振替を行っております。
レベル3に分類された金融商品の増減は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。
(注2)保有銘柄が取引所に上場したことにより、レベル3からレベル1への振替を行っております。
(注3)金融負債の「その他」は、主に非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。
(注2)金融資産は、保有銘柄が取引所に上場したことにより、レベル3からレベル1への振替を行っております。
金融負債のうち非支配株主へ付与されたプット・オプションについては、株式会社INCJとの合意により行使の価格が決定したためレベル3からレベル2への振替を行っております。
(注3)金融負債の「その他」は、主に非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。
(1)金融商品の分類
当社グループにおける金融商品の分類は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) | |
| <金融資産> | ||
| 償却原価で測定する金融資産 | ||
| 現金及び現金同等物 | 180,574 | 112,360 |
| 営業債権及びその他の債権 | 269,911 | 251,404 |
| その他の金融資産 | 11,669 | 11,139 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| その他の金融資産 | 7,924 | 8,469 |
| 損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| その他の金融資産 | 4,330 | 3,581 |
| <金融負債> | ||
| 償却原価で測定する金融負債 | ||
| 営業債務及びその他の債務 | 200,508 | 183,962 |
| 社債及び借入金 | 469,095 | 401,588 |
| その他の金融負債 | 3,188 | 2,394 |
| 損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||
| その他の金融負債 | 5,497 | 8,820 |
上記のほか、ファイナンス・リース債権が47,747百万円(前連結会計年度43,574百万円)、契約資産が4百万円(前連結会計年度9百万円)、非支配株主へ付与されたプット・オプションが32,035百万円(前連結会計年度31,927百万円)あります。
(2)金融商品の公正価値
公正価値の算定方法
金融資産及び金融負債の公正価値の算定方法は、非支配株主へ付与されたプット・オプションを除き前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
非支配株主へ付与されたプット・オプションについては当期の第2四半期連結会計期間において、株式会社INCJとの合意により付与されたプット・オプションの行使価格が決定したため、当該行使価格を適切な割引率により割り引くことで算定しております。これに伴い当該金融負債については公正価値のヒエラルキーにおいてレベル3からレベル2への振替を行っております。
償却原価で測定する主な金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| 長期借入金 | 207,116 | 199,596 | 196,368 | 180,083 |
| 社債 | 29,944 | 29,893 | 29,944 | 29,878 |
| 合計 | 237,061 | 229,489 | 226,313 | 209,961 |
(注1)長期借入金及び社債には1年以内返済又は償還予定の残高が含まれております。
(注2)短期間で決済される金融商品は、公正価値が帳簿価額と近似しているため上記表中には含まれておりません。
(3)公正価値のヒエラルキー
金融商品のうち、当初認識後に公正価値で測定される金融商品に関し、公正価値のヒエラルキーによる分類を行っております。公正価値のヒエラルキーはレベル1からレベル3までを以下のように定義しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。
公正価値で測定される金融資産及び金融負債に係る前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間における公正価値のレベル別内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| <金融資産> | ||||
| 投資有価証券 | 5,673 | - | 2,694 | 8,367 |
| デリバティブ金融資産 | - | 1,490 | - | 1,490 |
| その他 | 471 | - | 1,925 | 2,396 |
| 合計 | 6,144 | 1,490 | 4,620 | 12,255 |
| <金融負債> | ||||
| デリバティブ金融負債 | - | 4,885 | 31,927 | 36,812 |
| その他 | - | - | 612 | 612 |
| 合計 | - | 4,885 | 32,539 | 37,424 |
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| <金融資産> | ||||
| 投資有価証券 | 6,403 | - | 2,749 | 9,153 |
| デリバティブ金融資産 | - | 458 | - | 458 |
| その他 | 518 | - | 1,920 | 2,439 |
| 合計 | 6,922 | 458 | 4,670 | 12,051 |
| <金融負債> | ||||
| デリバティブ金融負債 | - | 40,415 | - | 40,415 |
| その他 | - | - | 439 | 439 |
| 合計 | - | 40,415 | 439 | 40,855 |
(注)前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、保有銘柄が取引所に上場したことによりレベル3からレベル1への振替を行っております。
レベル3に分類された金融商品の増減は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 金融資産 | 金融負債 | |
| 2022年4月1日時点の残高 | 6,073 | 42,121 |
| 利得・損失(注1) | ||
| 四半期利益 | 42 | - |
| その他の包括利益 | △25 | - |
| 企業結合 | - | 599 |
| 処分・決済 | △0 | △184 |
| レベル3からの振替(注2) | △745 | - |
| その他(注3) | △0 | 3,533 |
| 為替レートの変動の影響 | 29 | 1 |
| 2022年12月31日時点の残高 | 5,374 | 46,070 |
(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。
(注2)保有銘柄が取引所に上場したことにより、レベル3からレベル1への振替を行っております。
(注3)金融負債の「その他」は、主に非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 金融資産 | 金融負債 | |
| 2023年4月1日時点の残高 | 4,620 | 32,539 |
| 利得・損失(注1) | ||
| 四半期利益 | 104 | - |
| その他の包括利益 | 0 | - |
| 処分・決済 | △7 | △209 |
| 連結範囲の異動による影響 | 227 | - |
| レベル3からの振替(注2) | △213 | △31,593 |
| その他(注3) | △96 | △333 |
| 為替レートの変動の影響 | 35 | 37 |
| 2023年12月31日時点の残高 | 4,670 | 439 |
(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。
(注2)金融資産は、保有銘柄が取引所に上場したことにより、レベル3からレベル1への振替を行っております。
金融負債のうち非支配株主へ付与されたプット・オプションについては、株式会社INCJとの合意により行使の価格が決定したためレベル3からレベル2への振替を行っております。
(注3)金融負債の「その他」は、主に非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。