四半期報告書-第73期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
当社グループに関する財政状態、経営成績の分析及び検討内容は下記のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、消費増税後の反動減の影響が懸念された中、化粧品事業が前年並みの水準を確保したことに加え、コスメタリー事業が前年を大幅に上回ったため、売上高は前年同期比5.0%増の44,316百万円(為替の影響を除くと前年同期比4.0%増)となりました。
利益につきましては、積極的なマーケティング投資による増収効果、及び原価率の改善や管理費等の抑制により、営業利益は2,868百万円(前年同期比23.0%増)となりました。経常利益は為替の影響により2,810百万円(同13.2%減)、四半期純利益は1,142百万円(同22.6%減)となりました。
なお、平成26年4月に買収し当社の子会社となった米国の化粧品販売会社Tarte,Inc.につきましては、貸借対照表のみ当第1四半期から連結し、損益計算書は第2四半期から取り込む予定です。
①化粧品事業
化粧品事業につきましては、ハイプレステージブランドが主として百貨店チャネルで回復過程にありますが、新製品の投入やプロモーションを強化した「雪肌精」や「エスプリーク」など、プレステージブランドがドラッグチャネルを中心に売上を拡大いたしました。これらの結果、当事業の売上高は30,675百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は原価低減の効果もあり3,547百万円(同16.5%増)となりました。
②コスメタリー事業
コスメタリー事業につきましては、テレビCM等の広告宣伝を積極的に実施したことにより、主要ブランドが総じて好調なコーセーコスメポート株式会社が牽引したほか、前期にリニューアルしたセルフメイクブランド「ヴィセ」や「エルシア」が引き続き順調に推移いたしました。これらの結果、当事業の売上高は13,145百万円(同18.7%増)、営業利益は251百万円(同143.1%増)となりました。
③その他
その他の事業につきましては、アメニティ製品の販売やOEM生産の受注が増加した結果、売上高は495百万円(同5.1%増)、営業利益は150百万円(同3.4%減)となりました。
(2)資金の状況及び資金の見通し
①資金の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動比率は302.0%、当座比率は219.2%であり、前連結会計年度末に比べそれぞれ25.0ポイントの減少、42.9ポイントの減少となりました。主な理由は下記のとおりであります。
資産は、前連結会計年度末に比べ3,168百万円の減少となりました。現金及び預金の減少13,332百万円、受取手形及び売掛金の減少5,802百万円、有価証券の減少2,237百万円、商品及び製品の増加2,458百万円、原材料及び貯蔵品の増加2,304百万円、子会社取得による暫定的に算出されたのれんの増加12,773百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,669百万円の減少となりました。支払手形及び買掛金の減少1,554百万円、電子記録債務の増加8,631百万円、未払法人税等の減少5,849百万円、未払費用の減少3,946百万円等によるものであります。
なお、有利子負債残高は2,621百万円、デット・エクイティ・レシオは0.02倍となりました。
②資金の見通し
当社グループの資金調達の状況につきましては、事業継続に必要と考える資金は確保していると認識しております。
今後の資金使途につきましては、内部留保により財務体質の強化を図る一方、設備投資やM&Aに取り組むことで将来のキャッシュ・フローの創出につなげ、資本効率の向上を図ってまいります。また、一時的な余剰資金の運用につきましても、安全性を第一に考慮し運用商品の選定を行っております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間に支出した研究開発費の総額は1,094百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除却等について、重要な変更はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はありません。
なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、消費増税後の反動減の影響が懸念された中、化粧品事業が前年並みの水準を確保したことに加え、コスメタリー事業が前年を大幅に上回ったため、売上高は前年同期比5.0%増の44,316百万円(為替の影響を除くと前年同期比4.0%増)となりました。
利益につきましては、積極的なマーケティング投資による増収効果、及び原価率の改善や管理費等の抑制により、営業利益は2,868百万円(前年同期比23.0%増)となりました。経常利益は為替の影響により2,810百万円(同13.2%減)、四半期純利益は1,142百万円(同22.6%減)となりました。
なお、平成26年4月に買収し当社の子会社となった米国の化粧品販売会社Tarte,Inc.につきましては、貸借対照表のみ当第1四半期から連結し、損益計算書は第2四半期から取り込む予定です。
①化粧品事業
化粧品事業につきましては、ハイプレステージブランドが主として百貨店チャネルで回復過程にありますが、新製品の投入やプロモーションを強化した「雪肌精」や「エスプリーク」など、プレステージブランドがドラッグチャネルを中心に売上を拡大いたしました。これらの結果、当事業の売上高は30,675百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は原価低減の効果もあり3,547百万円(同16.5%増)となりました。
②コスメタリー事業
コスメタリー事業につきましては、テレビCM等の広告宣伝を積極的に実施したことにより、主要ブランドが総じて好調なコーセーコスメポート株式会社が牽引したほか、前期にリニューアルしたセルフメイクブランド「ヴィセ」や「エルシア」が引き続き順調に推移いたしました。これらの結果、当事業の売上高は13,145百万円(同18.7%増)、営業利益は251百万円(同143.1%増)となりました。
③その他
その他の事業につきましては、アメニティ製品の販売やOEM生産の受注が増加した結果、売上高は495百万円(同5.1%増)、営業利益は150百万円(同3.4%減)となりました。
(2)資金の状況及び資金の見通し
①資金の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動比率は302.0%、当座比率は219.2%であり、前連結会計年度末に比べそれぞれ25.0ポイントの減少、42.9ポイントの減少となりました。主な理由は下記のとおりであります。
資産は、前連結会計年度末に比べ3,168百万円の減少となりました。現金及び預金の減少13,332百万円、受取手形及び売掛金の減少5,802百万円、有価証券の減少2,237百万円、商品及び製品の増加2,458百万円、原材料及び貯蔵品の増加2,304百万円、子会社取得による暫定的に算出されたのれんの増加12,773百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,669百万円の減少となりました。支払手形及び買掛金の減少1,554百万円、電子記録債務の増加8,631百万円、未払法人税等の減少5,849百万円、未払費用の減少3,946百万円等によるものであります。
なお、有利子負債残高は2,621百万円、デット・エクイティ・レシオは0.02倍となりました。
②資金の見通し
当社グループの資金調達の状況につきましては、事業継続に必要と考える資金は確保していると認識しております。
今後の資金使途につきましては、内部留保により財務体質の強化を図る一方、設備投資やM&Aに取り組むことで将来のキャッシュ・フローの創出につなげ、資本効率の向上を図ってまいります。また、一時的な余剰資金の運用につきましても、安全性を第一に考慮し運用商品の選定を行っております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間に支出した研究開発費の総額は1,094百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除却等について、重要な変更はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はありません。