有価証券報告書-第138期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
沿革
年月 | 沿革 |
大正6年10月 | 横濱電線製造株式会社[現古河電気工業株式会社]とBF(ビーエフ)グッドリッチ社(米国)との折半出資により、タイヤ及び工業品の輸入販売等を事業目的とした「横濱護謨製造株式会社」(資本金250万円、神奈川県横浜市裏高島町(現西区))を設立。 |
大正12年9月 | 関東大震災により、神奈川県横浜市の工場の操業を中止、本社を東京市麹町区(現千代田区)に移転。 |
昭和18年8月 | 三重県度会郡(現伊勢市)に三重工場を建設。 |
昭和20年4月 | 本社を東京都港区に移転。 |
昭和21年3月 | 静岡県三島市に三島工場を建設。 |
昭和25年4月 | 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
昭和27年8月 | 神奈川県平塚市に平塚工場(現平塚製造所)を建設し、関東地方の諸工場を統合。 |
昭和36年1月 | 本社ビル(浜ゴムビル)完成。 |
昭和36年10月 | 名古屋証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
昭和38年10月 | 商号を「横浜ゴム株式会社」に変更。 |
昭和39年6月 | 愛知県新城市に新城工場を建設。 |
昭和44年11月 | 米国にタイヤ販売会社「ヨコハマタイヤ コーポレーション」(現連結子会社)を設立。 |
昭和48年6月 | 茨城県東茨城郡(現小美玉市)に茨城工場を建設。 |
昭和48年7月 | ホース関係の金属部門を分離してエイロクイップ社(米国)との合弁により、「横浜エイロクイップ株式会社」[横浜ハイデックス株式会社に社名変更後、平成16年に当社と合併]を設立。 |
昭和49年10月 | 広島県尾道市に尾道工場を建設。 |
昭和58年11月 | スポーツ関連商品の販売会社「株式会社スポーツコンプレックス」[現株式会社プロギア(現連結子会社)]を設立。 |
昭和61年11月 | 茨城県久慈郡大子町に総合タイヤテストコースを建設。 |
昭和63年11月 | ゼネラルタイヤ社[現コンチネンタル ゼネラルタイヤ]、東洋ゴム工業株式会社との合弁により、タイヤ製造会社「GTY(ジーティワイ)タイヤ カンパニー」(米国、現関連会社)を設立。 |
平成元年1月 | 北海道上川郡鷹栖町に冬用タイヤ専用テストコースを建設。 |
平成元年10月 | タイヤ製造会社「モホーク ラバー カンパニー」(米国)を買収。 |
平成3年4月 平成4年7月 | 平塚製造所内に研究開発センタービルを建設。 「ヨコハマタイヤ コーポレーション」が「モホーク ラバー カンパニー」を吸収合併。 |
平成8年6月 | 川鉄商事株式会社[現JFE商事株式会社]との合弁により、タイヤ生産販売会社「ヨコハマタイヤ フィリピン」(フィリピン、現連結子会社)を設立。 |
平成8年7月 | 自動車用ウインド・シールド・シーラントの製造、高圧ホースと継手の組立てをする生産販売会社「ヨコハマ ラバー(タイランド)カンパニー」(タイ、現連結子会社)を設立。 |
平成13年12月 | ユーハット社、杭州ゴム集団公司との合弁により、タイヤ生産販売会社「杭州横浜輪胎有限公司[現杭州優科豪馬横浜輪胎有限公司]」(中国、現連結子会社)を設立。 |
平成14年4月 | コンチネンタル社(ドイツ)との合弁により「ヨコハマコンチネンタルタイヤ株式会社」(東京都港区、現関連会社)を設立。 |
平成16年1月 | ティー サイアム コマーシャル社との合弁により「ヨコハマタイヤ マニュファクチャリング(タイ)」(タイ、平成20年に100%子会社化、現連結子会社)を設立。 |
平成16年10月 | 横浜ハイデックス株式会社を吸収合併。 |
平成17年11月 | 事業統括会社「横浜橡胶(中国)有限公司[現優科豪馬橡胶有限公司]」(中国、現連結子会社)を設立。 |
平成18年1月 | 山東躍馬胶帯有限公司と横浜橡胶(中国)有限公司[現優科豪馬橡胶有限公司]との合弁により、コンベヤベルト生産販売会社「山東横浜橡胶工業制品有限公司」(中国、現非連結子会社)を設立。 |
平成18年4月 | 横浜橡胶(中国)有限公司[現優科豪馬橡胶有限公司]の全額出資により、トラック・バス(TB)用スチールラジアルタイヤの生産販売会社「蘇州横浜輪胎有限公司[現蘇州優科豪馬輪胎有限公司]」(中国、現連結子会社)を設立。 |
平成19年1月 | タイヤ販売会社「ヨコハマ インディア」(インド、現非連結子会社)を設立。 |
平成20年8月 | タイヤ販売、原材料の購買等を行う「ヨコハマ アジア」(タイ、現非連結子会社)を設立。 |
平成20年12月 | タイヤ生産販売会社「LLC ヨコハマ R.P.Z.」(ロシア、現連結子会社)を設立。 |
平成21年4月 | タイに総合タイヤプルービンググラウンド「タイヤ テストセンター オブ アジア」を建設。 |
平成21年4月 | 工業品のマーケティング会社「ヨコハマ工業品ヨーロッパ有限会社」(ドイツ、現非連結子会社)を設立。 |
平成21年7月 | 国内市販用タイヤ販売会社等19社を合併し、「株式会社ヨコハマタイヤジャパン」(現連結子会社)を設立。 |
年月 | 沿革 |
平成22年10月 | 全国の工業品販売会社8社と横浜ゴム本社の工業品販売部門の一部機能を統合し、新たに「横浜ゴムMBジャパン株式会社」(現連結子会社)を設立。 |
平成23年12月 | 障がい者雇用のための特例子会社「ヨコハマピアサポート株式会社」を設立。 |
平成25年4月 | 定年退職者のための機能子会社「ヨコハマビジネスアソシエーション株式会社」及びモータースポーツタイヤ事業会社「ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社」を設立。 |