有価証券報告書-第148期(2023/01/01-2023/12/31)
25.その他の費用
その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。
(注1) 当連結会計年度において、主にMB事業における事業計画の見直しに伴い、回収可能性が認められなく
なった固定資産について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益
計算書の「その他の費用」に2,290百万円計上しております。
(注2) ウクライナ情勢の影響により、当社グループの一部の海外製造子会社において、操業が低下しておりま
す。「その他」の金額には当該操業低下により発生した製造固定費が、前連結会計年度、当連結会計年度に
おいて、それぞれ、807百万円、123百万円含まれております。
その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | |
固定資産除売却損 | 622 | 1,280 |
減損損失 (注1) | 285 | 2,296 |
その他 (注2) | 2,597 | 2,758 |
合計 | 3,504 | 6,335 |
(注1) 当連結会計年度において、主にMB事業における事業計画の見直しに伴い、回収可能性が認められなく
なった固定資産について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益
計算書の「その他の費用」に2,290百万円計上しております。
(注2) ウクライナ情勢の影響により、当社グループの一部の海外製造子会社において、操業が低下しておりま
す。「その他」の金額には当該操業低下により発生した製造固定費が、前連結会計年度、当連結会計年度に
おいて、それぞれ、807百万円、123百万円含まれております。