有価証券報告書-第148期(2023/01/01-2023/12/31)
37. 重要な後発事象
(重要な設備投資)
当社は、北米市場へのタイヤ供給能力を強化するため、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設することを2024年2月開催の取締役会で決議しました。生産能力は年産500万本で、投資額は3億8,000万ドル(約521億円)、2024年第2四半期に着工し、2027年第1四半期からの生産開始を予定しています。新工場の敷地面積は約61万平方メートルで、将来的な拡張も視野に入れています。
今回、今後予測されるタイヤ需要の増大に迅速に対応するためには、北米市場での地産地消の能力増強が不可欠と判断し、新工場の建設を決定しました。新工場はコアウイラ州に所在し、主要な鉄道や高速道路へのアクセスも良く、北米全土のお客様へのタイムリーな供給体制を構築していきます。
新工場の操業は2027年第1四半期を予定しているため、2023年12月期の連結業績に与える影響はありません。
■新工場の概要
所在地:メキシコ合衆国コアウイラ州サルティヨ アリアンサ工業団地
事業内容:乗用車用タイヤの生産
敷地面積:約61万平方メートル
生産能力:500万本/年
(重要な設備投資)
当社は、北米市場へのタイヤ供給能力を強化するため、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設することを2024年2月開催の取締役会で決議しました。生産能力は年産500万本で、投資額は3億8,000万ドル(約521億円)、2024年第2四半期に着工し、2027年第1四半期からの生産開始を予定しています。新工場の敷地面積は約61万平方メートルで、将来的な拡張も視野に入れています。
今回、今後予測されるタイヤ需要の増大に迅速に対応するためには、北米市場での地産地消の能力増強が不可欠と判断し、新工場の建設を決定しました。新工場はコアウイラ州に所在し、主要な鉄道や高速道路へのアクセスも良く、北米全土のお客様へのタイムリーな供給体制を構築していきます。
新工場の操業は2027年第1四半期を予定しているため、2023年12月期の連結業績に与える影響はありません。
■新工場の概要
所在地:メキシコ合衆国コアウイラ州サルティヨ アリアンサ工業団地
事業内容:乗用車用タイヤの生産
敷地面積:約61万平方メートル
生産能力:500万本/年