営業利益
連結
- 2010年6月30日
- 784億2300万
- 2011年6月30日 +19.39%
- 936億2800万
- 2012年6月30日 +42.89%
- 1337億8500万
- 2013年6月30日 +42.32%
- 1903億9900万
- 2014年6月30日 +17.2%
- 2231億5200万
- 2015年6月30日 +6.56%
- 2377億9200万
- 2016年6月30日 -8.22%
- 2182億4100万
- 2017年6月30日 -7.29%
- 2023億4000万
- 2018年6月30日 -1.44%
- 1994億3400万
- 2019年6月30日 -20.57%
- 1584億900万
- 2020年6月30日 -87.52%
- 197億6200万
- 2021年6月30日 +758.71%
- 1696億9800万
- 2022年6月30日 +2.53%
- 1739億9200万
- 2023年6月30日 +44.04%
- 2506億2000万
- 2024年6月30日 +11.89%
- 2804億1900万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2023/08/09 14:43
注記 前第2四半期連結会計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第2四半期連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) その他の費用 2,472 4,398 営業利益 86,359 123,119 金融収益 4,168 9,156 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2023/08/09 14:43
注記 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年6月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年6月30日) その他の費用 6,10,15 17,169 8,648 営業利益 173,992 250,620 金融収益 16 11,841 18,637 - #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) セグメント収益及び業績2023/08/09 14:43
当社グループの報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に第三者間取引価格もしくは総原価を基に販売価格を決定しております。また、前第2四半期連結累計期間については、(1)に記載の変更後の区分に基づき組み替えております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 業績全般2023/08/09 14:43
当第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日)の需要環境は、市販用タイヤにおいて、グローバルでの景気減速を背景にタイヤ需要も大きく減速した一方、乗用車及び小型トラック用タイヤにおいては米欧中心に高インチタイヤ(18インチ以上)などのプレミアム領域における需要が相対的に堅調に推移しました。また、新車用タイヤに関しては、地域差あるも、半導体不足改善に伴う車両生産回復により、タイヤ需要も前年同期比で増加しました。当第2四半期連結累計期間 前第2四半期連結累計期間 増減 金額 比率 売上収益 21,017 18,863 +2,154 +11 調整後営業利益 2,383 2,066 +317 +15 営業利益 2,506 1,740 +766 +44 税引前四半期利益 2,445 1,802 +643 +36
そのような環境下、当社グループは全体需要環境が厳しい中、業績確保に向けてビジネスの質の向上にフォーカス。戦略的価格マネジメントを推進するとともに、断トツ商品を軸にレジリアントなプレミアム領域へのフォーカスを強化し、低採算領域の見直しを加速させ、販売MIXの改善を継続的に徹底。需要減少による販売減少影響あるも、徹底した経費マネジメントを実行し、為替円安の追い風もあり、前年比増収増益を確保しました。