臨時報告書
- 【提出】
- 2017/04/03 15:00
- 【資料】
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提出理由
平成29年3月30日開催の当社定時株主総会において、決議事項が決議されたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 当該株主総会が開催された年月日
平成29年3月30日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 資本準備金及び利益準備金の額の減少の件
当社は、分配可能額の充実を図るとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を高めるため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益準備金の額を減少し、その他資本剰余金及び繰越利益剰余金に振り替えるものです。
減少する資本準備金の額及び利益準備金の額の減少がその効力を生じる日は次のとおりであります。
① 減少する資本準備金及び利益準備金の額
資本準備金28,507,000,916円のうち20,885,843,918円
利益準備金の全額にあたる2,568,864,180円
② 資本準備金及び利益準備金の額の減少がその効力を生ずる日
平成29年3月30日
第2号議案 剰余金処分の件
① 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金25円 総額 3,174,914,400円
② 効力発生日
平成29年3月31日
第3号議案 取締役6名選任の件
清水隆史、多田羅哲夫、髙木康史、櫻本保、森田研、武田厚の6名を取締役に選任するものであります。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注) 1 出席した株主の議決権の過半数の賛成によります。
2 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によります。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものの集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、議決権の数の一部を加算しておりません。
平成29年3月30日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 資本準備金及び利益準備金の額の減少の件
当社は、分配可能額の充実を図るとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を高めるため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益準備金の額を減少し、その他資本剰余金及び繰越利益剰余金に振り替えるものです。
減少する資本準備金の額及び利益準備金の額の減少がその効力を生じる日は次のとおりであります。
① 減少する資本準備金及び利益準備金の額
資本準備金28,507,000,916円のうち20,885,843,918円
利益準備金の全額にあたる2,568,864,180円
② 資本準備金及び利益準備金の額の減少がその効力を生ずる日
平成29年3月30日
第2号議案 剰余金処分の件
① 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金25円 総額 3,174,914,400円
② 効力発生日
平成29年3月31日
第3号議案 取締役6名選任の件
清水隆史、多田羅哲夫、髙木康史、櫻本保、森田研、武田厚の6名を取締役に選任するものであります。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 賛成割合及び 決議の結果 | |
第1号議案 資本準備金及び利益 準備金の額の減少の件 | 970,605 | 16,099 | 173 | (注)1 | 91.76% | 可決 |
第2号議案 剰余金処分の件 | 985,559 | 1,145 | 173 | (注)1 | 93.17% | 可決 |
第3号議案 取締役6名選任の件 | ||||||
清水 隆史 | 922,367 | 64,328 | 173 | (注)2 | 87.20% | 可決 |
多田羅哲夫 | 964,615 | 22,080 | 173 | 91.19% | 可決 | |
髙木 康史 | 979,350 | 7,345 | 173 | 92.58% | 可決 | |
櫻本 保 | 979,426 | 7,269 | 173 | 92.59% | 可決 | |
森田 研 | 966,385 | 20,310 | 173 | 91.36% | 可決 | |
武田 厚 | 966,330 | 20,365 | 173 | 91.35% | 可決 |
(注) 1 出席した株主の議決権の過半数の賛成によります。
2 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によります。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものの集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、議決権の数の一部を加算しておりません。