有価証券報告書-第153期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、住宅設備機器の製造・販売及びセラミックやタイル等の環境建材等の新領域事業等を行っています。
住設事業については、生産・販売体制を基礎として、「日本住設事業」「中国・アジア住設事業」「米州・欧州住設事業」の3つから構成されています。「中国・アジア住設事業」は「中国」及び「アジア・オセアニア」(主にシンガポール、ベトナム、マレーシア、台湾、タイ、インド)の2つを、「米州・欧州住設事業」は「米州」(主にアメリカ、メキシコ)及び「欧州」(主にドイツ)の2つを報告セグメントとしています。
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
新領域事業については、「セラミック事業」及び「環境建材事業」の2つを報告セグメントとしています。
セラミック事業は、静電チャック、光通信用部品、大型精密セラミック製品等が対象となります。
環境建材事業は、光触媒(ハイドロテクト)、タイル等が対象となります。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、住宅設備機器の製造・販売及びセラミックやタイル等の環境建材等の新領域事業等を行っています。
住設事業については、生産・販売体制を基礎として、「日本住設事業」「中国・アジア住設事業」「米州・欧州住設事業」の3つから構成されています。「中国・アジア住設事業」は「中国」及び「アジア・オセアニア」(主にシンガポール、ベトナム、マレーシア、台湾、タイ、インド)の2つを、「米州・欧州住設事業」は「米州」(主にアメリカ、メキシコ)及び「欧州」(主にドイツ)の2つを報告セグメントとしています。
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
新領域事業については、「セラミック事業」及び「環境建材事業」の2つを報告セグメントとしています。
セラミック事業は、静電チャック、光通信用部品、大型精密セラミック製品等が対象となります。
環境建材事業は、光触媒(ハイドロテクト)、タイル等が対象となります。