- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
2)2025年度取締役会審議事項
| テーマ分類 | 審議事項トピックス |
| 決算・財務 | 月次決算・決算短信・有価証券報告書 |
| のれんの減損 |
| 経営戦略・サステナビリティ | 年次予算、経営計画・方針、進捗状況報告 |
| 事業ポートフォリオ評価・分析、政策保有株式妥当性検証・保有株式売却 |
| サステナビリティ推進委員会、カーボンニュートラル推進委員会報告 |
| 資金調達(社債・借入) |
| 健康経営/実績・計画 |
3)2025年度取締役会出席状況
2026/03/26 17:00- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
2026/03/26 17:00- #3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
| 給与諸手当 | 11,162 | | 11,685 | |
| 減価償却費 | 9,722 | | 4,564 | |
| のれん償却額 | 8,705 | | 4,892 | |
2026/03/26 17:00- #4 事業の内容
主な事業内容と当社グループ各社の位置付けは次のとおりであります。なお、次の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
| 事業区分 | 主要な製品 | | 会社名 |
| スメルティング&ライニング事業 | アルミ電解用カソード、高炉用ブロック、炭素電極等 | 海外 | Tokai COBEX HoldCo GmbHTokai COBEX GmbHTokai COBEX Polska sp. z o.o.Tokai COBEX (Beijing) Ltd.Tokai COBEX Savoie SAS |
| 黒鉛電極事業 | 電気製鋼炉用黒鉛電極 | 国内 | 当社 |
| 海外 | TOKAI CARBON GE HOLDING LLCTOKAI CARBON GE LLC |
以上に述べた事項の概要図は、次頁のとおりであります。

(注) 1.※印は非連結子会社、それ以外は連結子会社であります。
2026/03/26 17:00- #5 事業再編引当金戻入額(連結)
- 業再編引当金戻入額
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
当該事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
前連結会計年度に計上した事業再編引当金を一部戻し入れたことによるもので、内訳は当社黒鉛電極事業に関連する戻入額445百万円、連結子会社に関連する戻入額493百万円であります。2026/03/26 17:00 - #6 事業再編費用(連結)
- 業再編費用
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
当社黒鉛電極事業の事業再編に伴う費用4,743百万円及び連結子会社の事業再編に伴う費用3,176百万円等であります。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
当該事項はありません。2026/03/26 17:00 - #7 事業等のリスク
⑤ 経営戦略(買収・業務提携、戦略的投資)
当社グループは、成長戦略の一環として、企業買収、業務提携、戦略的投資につき、積極的に取り組む方針としております。過去に実施した大型M&Aのシナジー現出に向け、生産技術の共有、人材の交流、現地経営陣の監督徹底等に取り組み、経営統合を進めております。しかしながら、経営環境・前提条件の変化等の理由により、当初想定した結果が得られない可能性もあり、予測される将来キャッシュ・フローの低下により、のれんの減損が必要になる等、当社グループ業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 特定業界への依存(特定製品の市況変動)
2026/03/26 17:00- #8 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
アドバイザー等に対する報酬・手数料等 303百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
2026/03/26 17:00- #9 会計方針に関する事項(連結)
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の間に高い相関関係があることを確認し、有効性の評価方法としております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、10~17年間の定額法によっております。ただし、金額に重要性のないのれんについては一括償却しております。
2026/03/26 17:00- #10 報告セグメントの概要(連結)
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は、事業部を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「カーボンブラック事業」「ファインカーボン事業」「スメルティング&ライニング事業」「黒鉛電極事業」及び「工業炉及び関連製品事業」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主要な製品は以下のとおりであります。
2026/03/26 17:00- #11 従業員の状況(連結)
2025年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| スメルティング&ライニング事業 | 1,147(1) |
| 黒鉛電極事業 | 352 |
| (10) |
(注) 1. 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に、年間の平均雇用人員を外数で記載しております。
2. 前連結会計年度末と比べカーボンブラック事業の従業員数が129名増加しておりますが、主として2025年9月30日付でThai Tokai Carbon Product Rojana Co., Ltd.を連結子会社化したためであります。
2026/03/26 17:00- #12 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにKBR, Inc. 及び MWI, Inc.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の主な内訳並びに当該会社株式の取得価額と取得による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 6,815 | 百万円 |
| 固定資産 | 12,668 | |
| のれん | 14,271 | |
| 流動負債 | △1,206 | |
なお、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
2026/03/26 17:00- #13 沿革
2 【沿革】
| 年月 | 沿革 |
| 1918年4月 | 黒鉛電極(黒鉛電極事業)をはじめとする炭素製品(ファインカーボン事業)の国内自給を目的として、東海電極製造株式会社の商号をもって創立。 |
| 1935年3月 | 黒鉛電極他の製造を目的として、第二東海電極株式会社を設立。(1936年11月、同社と合併) |
2026/03/26 17:00- #14 減損損失に関する注記(連結)
(1)減損損失を認識した資産
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
| 黒鉛電極製造設備 | 機械装置及び運搬具、建設仮勘定、有形固定資産その他等 | TOKAI ERFTCARBON GmbH(Grevenbroich, Germany) | 4,347 |
| スメルティング&ライニング事業の資産 | のれん、顧客関連資産等 | - | 61,239 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
当社の黒鉛電極製造設備については、滋賀工場での生産終了を決定し、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、減損損失を認識しております。TOKAI ERFTCARBON GmbHの黒鉛電極製造設備については、収益性が低下し当該資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、減損損失を認識しております。スメルティング&ライニング事業の資産については、収益性が低下し
のれんを含む当該資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、取得時に計上した
のれんや顧客関連資産等について減損損失を認識しております。
2026/03/26 17:00- #15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
本的な構造改革
当社は黒鉛電極事業の構造改革を推し進め、国内生産体制集約とドイツ子会社売却を2025年半ばまでに完遂しました。さらに、スメルティング&ライニング事業については、同事業を経営企画部直轄とし欧州事業拠点に役員を派遣するなど、ガバナンス体制を強化した上で、抜本的な構造改革案の策定に取り組みました。
②成長市場へのコミット
2026/03/26 17:00- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[ファインカーボン事業]
メモリ半導体市場向け主要製品ソリッド SiC フォーカスリングの販売数量が前期比で増加したことに加え、米国・黒鉛加工会社の KBR, Inc.と MWI, Inc.の全株を取得し連結子会社化(孫会社化)した影響もあり、売上高は前期比で増加しました。一方で、パワー半導体市場の成長減速、中国市場での競争激化、および連結子会社化に伴うのれん等の償却費の増加が影響し、営業利益は前期比で減益となりました。
この結果、当事業の売上高は前期比3.9%増の559億6千9百万円となり、営業利益は前期比38.1%減の77億4百万円となりました。
2026/03/26 17:00- #17 設備投資等の概要
スメルティング&ライニング事業においては、Tokai COBEX Polska sp. z o.o.を中心に3,672百万円の設備投資を実施しております。
黒鉛電極事業においては、TOKAI CARBON GE LLCを中心に2,861百万円の設備投資を実施しております。
工業炉及び関連製品事業においては、東海高熱工業㈱を中心に782百万円の設備投資を実施しております。
2026/03/26 17:00- #18 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
2026/03/26 17:00- #19 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産(のれん及び顧客関連資産除く)の評価」に記載した内容と同一であります。
3.繰延税金資産の回収可能性
2026/03/26 17:00- #20 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産(のれん及び顧客関連資産除く)の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2026/03/26 17:00- #21 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4. 収益及び費用の計上基準
当社は、カーボンブラック事業、ファインカーボン事業、黒鉛電極事業、及びその他事業において、製品の製造販売を行っております。
製品の販売については、製品の引渡時点において顧客が製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、原則、製品の引渡時点で、対価として受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。なお、国内販売においては、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点で収益を認識しております。輸出販売においては、インコタームズ等で定められた貿易条件に基づき、リスク負担が顧客に移転した時点で収益を認識しております。
2026/03/26 17:00