四半期報告書-第94期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、各種政策の効果により景気持ち直しの兆しがみられるものの、感染再拡大に伴う活動制限の強化が重石となり、先行き不透明な状況が依然として続いております。
当業界におきましては、コロナ禍におけるプール施設休止の影響を受けるなど、国内需要は厳しい状況で推移しております。
このような経営環境の中、当社グループではテレワーク中心の業務活動に切り替えるなど、同感染症の拡大防止に配慮しつつ、売上目標達成と利益確保に尽力しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、主に国内向け製品の出荷減の影響により売上高58億91百万円(前年同期比7.0%減)となりました。利益面では、全社規模でのコスト削減努力に加え、在宅勤務やオンラインによる営業活動を積極的に推進したことによって関連経費を抑制したものの、国内向け製品の生産量減を主因とする製造原価の上昇や「持分法による投資利益」の減少により経常利益3億92百万円(同2.2%減)、また「投資有価証券評価損」を計上した影響などにより親会社株主に帰属する四半期純利益2億31百万円(同9.3%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントのため、製品別の業績を記載すると次のとおりであります。
濾過助剤
当期間におきましては、海外市場での売上が増加したものの、国内市場での清涼飲料向け、プール向け、医薬品向け製品等の売上が低迷しました。この結果、売上高は35億58百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
建材・充填材
当期間におきましては、海外市場での売上が増加したものの、国内市場での住宅用建材向け並びに各種充填材向け製品の売上が減少しました。この結果、売上高は9億54百万円(同12.8%減)となりました。
化成品
当期間におきましては、浄化槽用塩素剤の売上が増加しましたが、プール施設休止の影響によりプール用塩素剤の売上が大幅に減少しました。この結果、売上高は8億65百万円(同22.3%減)となりました。
その他の製品
当期間におきましては、各種化学品向け製品の売上が減少したものの、浴室関連機器及び防災用品が売上に貢献しました。この結果、売上高は5億13百万円(同8.2%増)となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円増加し、123億82百万円
となりました。主な増加は、現金及び預金6億14百万円であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ3億40百万円増加し、67億38百万円となりました。主な増加は、短期借入金5
億41百万円であり、主な減少は、1年内返済予定の長期借入金69百万円、長期借入金1億18百万円であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億83百万円増加し、56億44百万円となりました。主な増加は、親会社株主
に帰属する四半期純利益2億31百万円であり、主な減少は、利益剰余金の配当金の支払い52百万円であります。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末同様の45.6%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は、総額1億15百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があったものは次のとおりであります。なお、下記金額に消費税等は含んでおりません。
実施を次年度以降に延期した案件
提出会社
子会社:白山工業(株)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、各種政策の効果により景気持ち直しの兆しがみられるものの、感染再拡大に伴う活動制限の強化が重石となり、先行き不透明な状況が依然として続いております。
当業界におきましては、コロナ禍におけるプール施設休止の影響を受けるなど、国内需要は厳しい状況で推移しております。
このような経営環境の中、当社グループではテレワーク中心の業務活動に切り替えるなど、同感染症の拡大防止に配慮しつつ、売上目標達成と利益確保に尽力しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、主に国内向け製品の出荷減の影響により売上高58億91百万円(前年同期比7.0%減)となりました。利益面では、全社規模でのコスト削減努力に加え、在宅勤務やオンラインによる営業活動を積極的に推進したことによって関連経費を抑制したものの、国内向け製品の生産量減を主因とする製造原価の上昇や「持分法による投資利益」の減少により経常利益3億92百万円(同2.2%減)、また「投資有価証券評価損」を計上した影響などにより親会社株主に帰属する四半期純利益2億31百万円(同9.3%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントのため、製品別の業績を記載すると次のとおりであります。
濾過助剤
当期間におきましては、海外市場での売上が増加したものの、国内市場での清涼飲料向け、プール向け、医薬品向け製品等の売上が低迷しました。この結果、売上高は35億58百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
建材・充填材
当期間におきましては、海外市場での売上が増加したものの、国内市場での住宅用建材向け並びに各種充填材向け製品の売上が減少しました。この結果、売上高は9億54百万円(同12.8%減)となりました。
化成品
当期間におきましては、浄化槽用塩素剤の売上が増加しましたが、プール施設休止の影響によりプール用塩素剤の売上が大幅に減少しました。この結果、売上高は8億65百万円(同22.3%減)となりました。
その他の製品
当期間におきましては、各種化学品向け製品の売上が減少したものの、浴室関連機器及び防災用品が売上に貢献しました。この結果、売上高は5億13百万円(同8.2%増)となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円増加し、123億82百万円
となりました。主な増加は、現金及び預金6億14百万円であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ3億40百万円増加し、67億38百万円となりました。主な増加は、短期借入金5
億41百万円であり、主な減少は、1年内返済予定の長期借入金69百万円、長期借入金1億18百万円であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億83百万円増加し、56億44百万円となりました。主な増加は、親会社株主
に帰属する四半期純利益2億31百万円であり、主な減少は、利益剰余金の配当金の支払い52百万円であります。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末同様の45.6%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は、総額1億15百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があったものは次のとおりであります。なお、下記金額に消費税等は含んでおりません。
実施を次年度以降に延期した案件
提出会社
| 事業所 (所在地) | 2020年度3月末投資予定金額 | 設備の主な内容 | 延期部分 の実施時期 | |
| 総額(千円) | 既支払額(千円) | |||
| 秋田工場 (秋田県北秋田市) | 30,000 | - | 製品倉庫拡張工事一式 | 次年度以降未定 |
子会社:白山工業(株)
| 事業所 (所在地) | 2020年度3月末投資予定金額 | 設備の主な内容 | 延期部分 の実施時期 | |
| 総額(千円) | 延期部分の額(千円) | |||
| 大分工場 (大分県玖珠郡) | 25,000 | 12,000 | 珪藻土製造設備改修工事一式 | 次年度以降未定 |