有価証券報告書-第97期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
11 担保資産
長期及び短期借入金の一般的な契約条項として、銀行の要請がある場合には現在及び将来の負債に対し担保差入及び債務保証をすること、並びに銀行は返済期日において又は債務不履行が生じた場合に、債務を預金と相殺する権利を有していることが規定されている。
担保に供している資産及び対応する債務は、以下のとおりである。
(単位:百万円)
(単位:百万円)
このほか、関連会社等の借入金に対し、関連会社株式等を担保に供している。(前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ419百万円及び453百万円)
長期及び短期借入金の一般的な契約条項として、銀行の要請がある場合には現在及び将来の負債に対し担保差入及び債務保証をすること、並びに銀行は返済期日において又は債務不履行が生じた場合に、債務を預金と相殺する権利を有していることが規定されている。
担保に供している資産及び対応する債務は、以下のとおりである。
(単位:百万円)
担保に供している資産 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) |
土地 | 9,197 | 7,098 |
建物及び構築物 | 4,121 | 2,417 |
機械装置及び運搬具 | 4,149 | 800 |
その他 | 6,037 | 8,097 |
合計 | 23,505 | 18,412 |
(単位:百万円)
対応する債務 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) |
短期借入金 | 951 | 1,814 |
長期借入金(1年内返済予定分を含む) | 975 | 1,064 |
その他 | 578 | 1,396 |
合計 | 2,504 | 4,276 |
このほか、関連会社等の借入金に対し、関連会社株式等を担保に供している。(前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ419百万円及び453百万円)