四半期報告書-第149期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 11:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の長期化に伴う世界的な景気停滞の影響に加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により先行きが極めて不透明な状況が続いております。
このような経済状況の下で、当社グループは、中期計画(2018~2020年度)の最終年度に入り、鉄鋼製品事業でのみがき帯鋼およびステンレスの両分野において事業の拡大・発展と強靭な企業体質の確立に努めてまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、主要ユーザーである自動車部品向けを中心に受注数量が大幅に減少いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は6,565百万円となり、前連結会計年度末より813百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が減少したことによるものです。
負債総額は、3,612百万円となり、前連結会計年度末より646百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が減少したことによるものです。
純資産は、2,953百万円となり前連結会計年度末より166百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が減少したことによるものです。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,655百万円(前年同期比23.4%減)となりました。利益につきましては、営業損失146百万円(前年同期は営業利益78百万円)、経常損失132百万円(前年同期は経常利益74百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失140百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益16百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
鉄鋼製品事業
当社グループの主要事業である鉄鋼製品事業においては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、主要ユーザーである自動車部品向けを中心に受注数量が大幅に減少いたしました。
その結果、事業全体の売上高は3,563百万円(前年同期比23.9%減)利益につきましては、経常損失167百万円(前年同期は経常利益29百万円)となりました。
不動産事業
不動産事業の業績は、売上高は92百万円(前年同期比1.9%増)、経常利益は賃貸物件の修繕工事等の影響により34百万円(前年同期比21.5%減)となりましたが、引き続き業績面での下支えとなりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、979百万円となり、前連結会計年度末に比べ57百万円減少いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は474百万円(前年同期は119百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失132百万円、仕入債務の減少額1,082百万円に対して減価償却費159百万円、売上債権の減少額689百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2百万円(前年同期比0百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は419百万円(前年同期は320百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、有利子負債の削減に努め、財務体質の改善を進めるとともに、グループ全体としての資金効率の向上と資金流動性の確保に努めておりますが、当第2四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性に関する事項について重要な変更はありません。

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