有価証券報告書-第84期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 9:12
【資料】
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【項目】
118項目

有報資料

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高
当社グループの当連結会計年度の売上高は、309億17百万円と前連結会計年度に比べて14億17百万円の増収となりました。事業部門別の内容については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
②経常利益及び当期純利益
当社グループの当連結会計年度の経常利益は、22億94百万円と前連結会計年度に比べて2億64百万円の増益、当期純利益は14億14百万円と前連結会計年度に比べて1億68百万円の増益となりました。これは、売上高増加に伴う粗利の増加や工場操業度の改善などによるものであります。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主力製品のステンレス鋼線は、ニッケル価格に起因する原材料価格の変動リスク並びに金網用などの汎用品については、中国・韓国メーカーとの競合激化による収益低下リスクがあります。また、金属繊維(ナスロン)も化合繊維向けなどの一般汎用製品については競争が激しくなってきております。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より4億37百万円増加し32億73百万円の収入となりました。これは税金等調整前当期純利益の増加や法人税等の支払いの減少などによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資による支出が前期に比べ減少したことなどにより13億25百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入増などにより2億69百万円の支出となりました。
(5)経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、本報告書「第一部 企業情報 第2 事業の状況 3.対処すべき課題」に記載しておりますとおり、当社グループを取り巻く事業環境の先行きの不透明感が拭えない状況を認識のうえ、『第12次中期計画(ミッション753)』を着実に実行し、『さらなる企業価値の向上』に取り組んでまいります。
なお、財務状態及び経営成績の分析については、有価証券報告者提出日において当社グループが判断したものであります。

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