四半期報告書-第74期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主力製品であるステンレス業界の経営環境は以下のとおりであります。
自動車用などのユーザー紐付き品分野は、比較的堅調に推移いたしました。一方、装飾用・配管用などの建材店売り品分野は、ステンレスの主原料であるニッケル価格が、前期の後半より軟化傾向となったため買い控えなどの影響もあり荷動きは低調に推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、97億94百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。数量は減少しておりますが、値戻しによる販売単価の上昇により増収となっております。また収益面におきましては、数量減による工場稼働率の低下、原材料価格の上昇などにより営業利益は5億96百万円(前年同四半期比21.4%減)、経常利益は6億59百万円(前年同四半期比13.4%減)と減益になりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は6億68百万円(前年同四半期比28.9%増)と増益になりました。これは過年度に引当てました「厚生年金基金の解散に伴う損失」が、法律改正による最低責任準備金算定方法の見直し(精緻化)により減少するため、戻入益を2億52百万円特別利益に計上したためであります。
売上高を部門別にみてまいりますと、ステンレス管部門は、自動車用は堅調に推移しました。装飾用・配管用は数量面では振るいませんでしたが、単価は上昇しております。このため売上高は47億15百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
ステンレス条鋼部門は、数量は減少しましたが、単価の上昇により売上高は26億5百万円(前年同四半期比1.0%増)となりました。
ステンレス加工品部門は、家庭用金物製品の不振を他の製品でカバー出来ず、売上高は5億84百万円(前年同四半期比11.7%減)となりました。
鋼管部門は、好調を持続していた建設仮設材用にやや陰りが見えたため、売上高は11億63百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。
その他部門は、自転車の販売が好調であったため、売上高は7億26百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
(注) 1. 報告セグメントが1つでありますので製品部門別に区分して記載しております。
2. 上記金額には消費税等を含めておりません。
(2) 財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は463億92百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億42百万円減少いたしました。総資産の増減の主なものは、受取手形及び売掛金の減少4億91百万円、電子記録債権の増加4億44百万円、その他の投資の減少6億53百万円(主に投資有価証券の減少7億50百万円)などであります。負債の部の増減の主なものは、支払手形及び買掛金の減少23億42百万円、電子記録債務の増加17億52百万円、短期借入金の増加4億円、未払法人税等の減少4億24百万円、引当金の減少2億62百万円(主に賞与引当金の減少2億15百万円)、退職給付に係る負債の減少2億53百万円などであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は311億90百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億96百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が4億62百万円増加したことに加え、その他の包括利益累計額が39百万円増加したことなどによるものであります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて2.0ポイント上昇し、67.0%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主力製品であるステンレス業界の経営環境は以下のとおりであります。
自動車用などのユーザー紐付き品分野は、比較的堅調に推移いたしました。一方、装飾用・配管用などの建材店売り品分野は、ステンレスの主原料であるニッケル価格が、前期の後半より軟化傾向となったため買い控えなどの影響もあり荷動きは低調に推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、97億94百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。数量は減少しておりますが、値戻しによる販売単価の上昇により増収となっております。また収益面におきましては、数量減による工場稼働率の低下、原材料価格の上昇などにより営業利益は5億96百万円(前年同四半期比21.4%減)、経常利益は6億59百万円(前年同四半期比13.4%減)と減益になりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は6億68百万円(前年同四半期比28.9%増)と増益になりました。これは過年度に引当てました「厚生年金基金の解散に伴う損失」が、法律改正による最低責任準備金算定方法の見直し(精緻化)により減少するため、戻入益を2億52百万円特別利益に計上したためであります。
売上高を部門別にみてまいりますと、ステンレス管部門は、自動車用は堅調に推移しました。装飾用・配管用は数量面では振るいませんでしたが、単価は上昇しております。このため売上高は47億15百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
ステンレス条鋼部門は、数量は減少しましたが、単価の上昇により売上高は26億5百万円(前年同四半期比1.0%増)となりました。
ステンレス加工品部門は、家庭用金物製品の不振を他の製品でカバー出来ず、売上高は5億84百万円(前年同四半期比11.7%減)となりました。
鋼管部門は、好調を持続していた建設仮設材用にやや陰りが見えたため、売上高は11億63百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。
その他部門は、自転車の販売が好調であったため、売上高は7億26百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
(注) 1. 報告セグメントが1つでありますので製品部門別に区分して記載しております。
2. 上記金額には消費税等を含めておりません。
(2) 財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は463億92百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億42百万円減少いたしました。総資産の増減の主なものは、受取手形及び売掛金の減少4億91百万円、電子記録債権の増加4億44百万円、その他の投資の減少6億53百万円(主に投資有価証券の減少7億50百万円)などであります。負債の部の増減の主なものは、支払手形及び買掛金の減少23億42百万円、電子記録債務の増加17億52百万円、短期借入金の増加4億円、未払法人税等の減少4億24百万円、引当金の減少2億62百万円(主に賞与引当金の減少2億15百万円)、退職給付に係る負債の減少2億53百万円などであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は311億90百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億96百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が4億62百万円増加したことに加え、その他の包括利益累計額が39百万円増加したことなどによるものであります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて2.0ポイント上昇し、67.0%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。