四半期報告書-第172期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
(会計方針の変更)
(IFRS第16号「リース」の適用)
第1四半期連結会計期間より、当社グループのIFRSを採用する在外子会社は、IFRS第16号「リース」を適用しています。これにより、借手は原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上しています。当該会計基準の適用にあたっては、当社グループは経過措置として認められている累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しました。
この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結会計期間末の固定資産が5,593百万円、流動負債の「その他」が1,749百万円、及び固定負債の「その他」が3,828百万円、それぞれ増加しています。
なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微です。
(IFRS第16号「リース」の適用)
第1四半期連結会計期間より、当社グループのIFRSを採用する在外子会社は、IFRS第16号「リース」を適用しています。これにより、借手は原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上しています。当該会計基準の適用にあたっては、当社グループは経過措置として認められている累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しました。
この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結会計期間末の固定資産が5,593百万円、流動負債の「その他」が1,749百万円、及び固定負債の「その他」が3,828百万円、それぞれ増加しています。
なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微です。