有価証券報告書-第105期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
※4 減損損失
当社グループは管理会計上の区分(事業用資産は主として工場別もしくは営業所別、賃貸用資産及び遊休資産は物件別)を基準に資産のグルーピングを行っている。但し、一部の在外子会社ののれんについては、米国会計基準に基づき減損テストを実施する単位をもってグルーピングを行っている。
収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。各資産グループの回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額により測定しており、使用価値については将来キャッシュ・フローを主として5%で割り引いて算定し、正味売却価額については処分見込価額により評価している。
のれんについては、米国会計基準を採用している連結子会社において、「のれんの減損テストの簡略化」(米国財務会計基準審議会会計基準アップデート(ASU)2017-04号 平成29年1月26日)を当連結会計年度から早期適用し、従来ののれんの減損テストの際に求められる2段階テストのステップ2を廃止し、報告単位の帳簿価額がその公正価値を上回る場合に、当該報告単位に割り当てられたのれん総額を上限として、その上回る額を減損額として認識する方法を採用している。なお、報告単位の帳簿価額の算定に当たりのれんの帳簿価額は、日本基準に基づく償却額を控除した金額に基づき算定している。また、報告単位の公正価値は米国会計基準に基づき主としてインカム・アプローチにより測定し、割引率8.9%を使用している。
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上した。
(単位:百万円)
特別損失に計上した減損損失(12,421百万円)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上した。
(単位:百万円)
特別損失に計上した減損損失(47,227百万円)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
当社グループは管理会計上の区分(事業用資産は主として工場別もしくは営業所別、賃貸用資産及び遊休資産は物件別)を基準に資産のグルーピングを行っている。但し、一部の在外子会社ののれんについては、米国会計基準に基づき減損テストを実施する単位をもってグルーピングを行っている。
収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。各資産グループの回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額により測定しており、使用価値については将来キャッシュ・フローを主として5%で割り引いて算定し、正味売却価額については処分見込価額により評価している。
のれんについては、米国会計基準を採用している連結子会社において、「のれんの減損テストの簡略化」(米国財務会計基準審議会会計基準アップデート(ASU)2017-04号 平成29年1月26日)を当連結会計年度から早期適用し、従来ののれんの減損テストの際に求められる2段階テストのステップ2を廃止し、報告単位の帳簿価額がその公正価値を上回る場合に、当該報告単位に割り当てられたのれん総額を上限として、その上回る額を減損額として認識する方法を採用している。なお、報告単位の帳簿価額の算定に当たりのれんの帳簿価額は、日本基準に基づく償却額を控除した金額に基づき算定している。また、報告単位の公正価値は米国会計基準に基づき主としてインカム・アプローチにより測定し、割引率8.9%を使用している。
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上した。
(単位:百万円)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損額 | 回収可能価額 |
| ペットリファインテクノロジー㈱ (川崎市川崎区) | ペットボトル用再生樹脂 製造設備他 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具他 | 748 | 使用価値 |
| Can Machinery Holdings,Inc. (米国 デラウェア州) | - | のれん | 3,639 | 公正価値 |
| Global Eco-can Stock(Thailand)Co.,Ltd. (タイ ラヨーン県) | 樹脂被覆アルミ材製品製造設備他 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具他 | 3,404 | 使用価値 |
| 日本トーカンパッケージ㈱ 相模原工場他(相模原市南区他) | 段ボール製品製造設備他 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具他 | 4,628 | 使用価値 |
特別損失に計上した減損損失(12,421百万円)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
| 場所 | 建物及び構築物 | 機械装置及び 運搬具 | のれん | その他 | 総合計 |
| ペットリファインテクノロジー㈱ | 95 | 617 | - | 35 | 748 |
| Can Machinery Holdings,Inc. | - | - | 3,639 | - | 3,639 |
| Global Eco-can Stock(Thailand)Co.,Ltd. | 1,043 | 2,307 | - | 54 | 3,404 |
| 日本トーカンパッケージ㈱相模原工場他 | 2,042 | 2,509 | - | 75 | 4,628 |
| 合計 | 3,181 | 5,434 | 3,639 | 165 | 12,421 |
当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上した。
(単位:百万円)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損額 | 回収可能価額 |
| 東洋製罐㈱ 千歳工場他(北海道千歳市他) | 缶詰用空缶製造設備他 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具他 | 740 | 使用価値 |
| 東洋製罐㈱ 石岡工場(茨城県石岡市) | 缶詰用空缶製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地他 | 8,208 | 使用価値 |
| 東洋製罐㈱ 滋賀工場(滋賀県東近江市) | 缶詰用空缶製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地他 | 5,160 | 使用価値 |
| Can Machinery Holdings,Inc. (米国 デラウェア州) | - | のれん | 31,635 | 公正価値 |
| 日本トーカンパッケージ㈱ 京都工場他(京都府久世郡他) | 段ボール製品製造設備他 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地他 | 535 | 正味売却価額 |
| 日本トーカンパッケージ㈱ 福岡工場(福岡県糟屋郡) | 段ボール製品製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具他 | 947 | 使用価値 |
特別損失に計上した減損損失(47,227百万円)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
| 場所 | 建物及び 構築物 | 機械装置及び 運搬具 | 土地 | のれん | その他 | 総合計 |
| 東洋製罐㈱千歳工場他 | 359 | 349 | - | - | 31 | 740 |
| 東洋製罐㈱石岡工場 | 1,625 | 5,269 | 433 | - | 880 | 8,208 |
| 東洋製罐㈱滋賀工場 | 1,571 | 1,457 | 1,869 | - | 260 | 5,160 |
| Can Machinery Holdings,Inc. | - | - | - | 31,635 | - | 31,635 |
| 日本トーカンパッケージ㈱京都工場他 | 98 | 112 | 312 | - | 12 | 535 |
| 日本トーカンパッケージ㈱福岡工場 | 570 | 341 | - | - | 36 | 947 |
| 合計 | 4,224 | 7,529 | 2,615 | 31,635 | 1,222 | 47,227 |