四半期報告書-第4期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/09 16:14
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24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな海外経済の回復を背景に、輸出や生産は持ち直しております。設備投資は、企業収益や業況感が改善する中で緩やかな増加基調にあります。雇用情勢の改善、所得環境の着実な改善を背景に、個人消費は底堅さを増しております。このような経済状況において、景気は緩やかな回復基調を続けております。
公共投資につきましては、国の一般会計予算において公共事業関係費は前年度当初予算を上回っており、地方財政計画では投資的経費のうち地方単独事業費について前年を上回る状況にあります。公共工事請負金額は高水準で推移しており、公共投資は底堅い動きとなっております。
このような状況におきまして、当社グループ全体で受注活動に取り組んだ結果、当第1四半期連結累計期間の受注高は、114億7百万円(前年同四半期比51.7%減)となりました。前年同四半期に建設事業において大型物件の受注獲得があり、前年同四半期比は減少となっておりますが、第1四半期連結累計期間の実績としては例年を上回る結果となっております。
当第1四半期連結累計期間の主要な受注は、以下のとおりであります。
(建設事業)
・ニューマチックケーソン工事
フジタ・日本コムシス・二友組JV「山王橋雨水幹線下水道築造工事」
・プレストレストコンクリートの新設橋梁工事
国土交通省九州地方整備局「付替市道古道橋上部工工事」
・橋梁の補修補強工事
福岡県久留米市「長門石橋耐震補強(上部工3期)工事」
(鋼構造物事業)
・鋼構造の新設橋梁工事
国土交通省中部地方整備局「平成29年度 東海環状南大社3高架橋鋼上部工事」
売上につきましては、大きな工程の遅れもなく進捗が順調に推移したことにより、売上高は120億7千3百万円(前年同四半期比9.4%増)となりました。また、受注残高につきましては、上記の受注および売上の状況により、522億7千8百万円(前年同四半期比0.8%減)となりました。
損益面では、売上総利益は16億1千万円(前年同四半期比13.9%増)、営業利益は6億7千8百万円(前年同四半期比29.4%増)、経常利益は6億7千4百万円(前年同四半期比20.2%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億8千9百万円(前年同四半期比27.6%減)となりました。
なお、セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 建設事業
当セグメントにおきましては、売上高は109億4千1百万円(前年同四半期比20.7%増)、セグメント利益(営業利益)は7億5千2百万円(前年同四半期比33.3%増)となりました。
② 鋼構造物事業
当セグメントにおきましては、売上高は11億5百万円(前年同四半期比43.2%減)、セグメント損失(営業損失)は1千9百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)1千9百万円)となりました。
③ その他
太陽光発電による売電事業により、売上高は2千5百万円(前年同四半期比7.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1千3百万円(前年同四半期比42.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は409億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億2千1百万円減少しました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ4.6%減少し、309億7千2百万円となりました。これは、現金及び預金は33億1千1百万円増加しましたが、受取手形・完成工事未収入金が43億3千8百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.4%減少し、100億3百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ10.3%減少し、122億6千2百万円となりました。これは、未成工事受入金が6億4千1百万円増加しましたが、支払手形・工事未払金が7億8千3百万円、未払金が10億4千4百万円、未払法人税等が4億8千9百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ2.4%減少し、50億5千6百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ0.3%減少し、236億5千7百万円となり、自己資本比率は57.7%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は、96百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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