有価証券報告書-第116期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 9:30
【資料】
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【項目】
140項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金1,993百万円2,044百万円
退職給付引当金1,627百万円1,702百万円
関係会社株式評価損1,323百万円1,323百万円
見積原価否認額1,232百万円1,050百万円
その他2,151百万円2,685百万円
繰延税金資産小計8,328百万円8,806百万円
評価性引当額△3,586百万円△3,150百万円
繰延税金資産合計4,742百万円5,656百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△2,351百万円△1,641百万円
その他△4百万円△2百万円
繰延税金負債合計△2,356百万円△1,643百万円
差引:繰延税金資産純額2,386百万円4,013百万円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.3%2.6%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△3.7%△7.2%
住民税均等割0.4%0.4%
税額控除△1.9%△1.8%
評価性引当額の増減△14.8%△5.3%
その他2.1%△0.3%
税効果会計適用後の法人税等の負担率14.0%19.0%