有価証券報告書-第146期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/19 16:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
134項目
25.法人所得税
(1) 法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当期税金費用72,191101,935
繰延税金費用△7,940△29,600
合計64,25072,335

(注) 繰延税金費用は、前連結会計年度および当連結会計年度ともに、主に一時差異の発生および解消によるものであります。
法定実効税率と実際負担税率との差異は、次のとおりであります。
(単位:%)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
法定実効税率30.930.9
受取配当金の益金不算入額△4.4△4.5
繰延税金資産の回収可能性の
評価による影響
0.61.0
持分法による投資損益△0.4△0.3
その他△2.3△3.7
実際負担税率24.423.4

(注) 当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度および当連結会計年度ともに30.9%となっております。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
(2) 繰延税金資産および繰延税金負債
繰延税金資産および繰延税金負債の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
期首残高純損益を
通じて認識
その他の
包括利益を
通じて認識
期末残高
繰延税金資産
退職給付に係る負債31,737△136△2,33129,270
有給休暇債務8,957300-9,257
賞与引当金8,333749-9,083
繰越欠損金4,573538-5,111
未払費用12,2477,320-19,568
棚卸資産4,724△188-4,535
その他40,9918,224△88848,326
繰延税金資産合計111,56416,808△3,219125,153
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
1,007,571-△127,135880,435
減価償却費69,01110,677-79,689
その他73,7149,239△2,95779,996
繰延税金負債合計1,150,29719,917△130,0931,040,121
純額△1,038,732△3,108126,873△914,967

(注) 純損益を通じて認識した金額と繰延税金費用との差額は外貨換算差額によるものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
期首残高純損益を
通じて認識
その他の
包括利益を
通じて認識
期末残高
繰延税金資産
退職給付に係る負債29,270△1,002△4,58623,681
有給休暇債務9,257355-9,613
賞与引当金9,0831,248-10,331
繰越欠損金5,111906-6,018
未払費用19,56814,680-34,248
棚卸資産4,5354,488-9,024
リース負債48,76716,071-64,838
その他48,30216,90125665,459
繰延税金資産合計173,89653,649△4,330223,215
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
880,435-774,0761,654,511
減価償却費79,6898,611-88,300
使用権資産28,9818,732-37,714
リース投資資産22,03310,584-32,618
その他77,7236,8954,08588,705
繰延税金負債合計1,088,86434,823778,1611,901,850
純額△914,96718,825△782,492△1,678,634

(注) 1 純損益を通じて認識した金額と繰延税金費用との差額は外貨換算差額によるものであります。
2 その他の包括利益を通じて認識した繰延税金資産および繰延税金負債の変動の金額は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の認識を中止したことによるその他の包括利益の累積額の利益剰余金への振替額を含めて開示しております。
連結財政状態計算書上の繰延税金資産および繰延税金負債は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
繰延税金資産37,99251,597
繰延税金負債952,9601,730,231
純額△914,967△1,678,634

繰延税金資産を認識していない繰越欠損金、繰越税額控除および将来減算一時差異は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
繰越欠損金20,82623,251
繰越税額控除1,5011,778
将来減算一時差異4,1984,413
合計26,52729,443

繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額と繰越期限は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
1年目-1,292
2年目77665
3年目60884
4年目27621
5年目以降20,66019,786
合計20,82623,251

前連結会計年度および当連結会計年度において繰延税金負債を認識していない子会社に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、それぞれ877,592百万円および1,149,847百万円であります。
これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(グローバル・ミニマム課税制度)
第2の柱モデルルールは、当社グループが営業活動を行っている一部の法域にて制定されております。当社グループは、第2の柱モデルルールが制定された又実質的に制定されている法律の範囲内にあるため、第2の柱の法人所得税に対する潜在的影響を評価しております。当該評価は、当社グループの構成企業の直近の税務申告や国別報告に基づいております。当該評価では、当社グループが営業活動を行っている法域のほとんどで第2の柱の実効税率は15%を上回っており、15%を下回っている法域についても税率および所得見込額に基づいて判断した結果、法人所得税への重要な影響はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。