有価証券報告書-第160期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 11:42
【資料】
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【項目】
159項目
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付制度として、確定給付企業年金制度(積立型制度であります。)及び退職一時金制度(退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっております。)を設けているほか、確定拠出制度を設けております。
連結子会社は、確定給付制度として、退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものが一部あります。)を設けております。
また、一部の連結子会社は、複数事業主制度の日本産業機械工業企業年金基金に加入しております。複数事業主制度の企業年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算出することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付債務の期首残高8,431百万円8,531百万円
勤務費用519百万円523百万円
利息費用42百万円46百万円
数理計算上の差異の発生額△124百万円△48百万円
退職給付の支払額△336百万円△369百万円
退職給付債務の期末残高8,531百万円8,683百万円

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
年金資産の期首残高3,732百万円4,456百万円
期待運用収益20百万円22百万円
数理計算上の差異の発生額631百万円87百万円
事業主からの拠出額72百万円72百万円
退職給付の支払額-百万円-百万円
年金資産の期末残高4,456百万円4,639百万円

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高726百万円1,064百万円
退職給付費用120百万円95百万円
退職給付の支払額△127百万円△109百万円
外貨換算の影響額△1百万円△0百万円
連結範囲の変更に伴う増加346百万円-百万円
退職給付に係る負債の期末残高1,064百万円1,050百万円

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
積立型制度の退職給付債務8,531百万円8,683百万円
年金資産△4,456百万円△4,639百万円
4,075百万円4,044百万円
非積立型制度の退職給付債務1,064百万円1,050百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額5,139百万円5,094百万円
退職給付に係る負債5,139百万円5,094百万円
退職給付に係る資産-百万円-百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額5,139百万円5,094百万円

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
勤務費用519百万円523百万円
利息費用42百万円46百万円
期待運用収益△20百万円△22百万円
数理計算上の差異の費用処理額356百万円258百万円
過去勤務費用の費用処理額14百万円14百万円
簡便法で計算した退職給付費用120百万円95百万円
確定給付制度に係る退職給付費用1,031百万円915百万円

(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
過去勤務費用14百万円14百万円
数理計算上の差異1,112百万円393百万円
合計1,126百万円408百万円

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
未認識過去勤務費用43百万円28百万円
未認識数理計算上の差異768百万円374百万円
合計811百万円403百万円

(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
債券34.0%32.4%
株式51.0%53.1%
生命保険一般勘定6.4%6.1%
オルタナティブ投資8.2%0.6%
その他0.4%7.8%
合計100.0%100.0%

(注)1 オルタナティブ投資は、主にヘッジファンドへの投資であります。
2 年金資産合計には、退職一時金制度に設定した退職給付信託が、前連結会計年度65.6%、当連結会計年度67.0%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
割引率0.5%0.5%
長期期待運用収益率1.5%1.5%


3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度(中小企業退職金共済制度を含む)への要拠出額は、前連結会計年度92百万円、当連結会計年度94百万円であります。
4 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度40百万円、当連結会計年度39百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度2021年3月31日当連結会計年度2022年3月31日)
年金資産の額11,573百万円16,388百万円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額21,129百万円20,854百万円
差引額△9,557百万円△4,466百万円

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 1.9%
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 2.0%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度9,946百万円、当連結会計年度8,658百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間10年6カ月の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。

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