有価証券報告書-第158期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/30 16:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
145項目
17.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年12月31日)
当連結会計年度末
(2022年12月31日)
繰延税金資産
棚卸資産1,5821,815
完成工事補償引当金1,7681,744
退職給付に係る負債1,6471,678
リース負債75171
税務上の繰越欠損金739710
賞与引当金1,8052,429
その他11,18312,589
繰延税金資産合計18,80221,139
繰延税金負債
資本性金融商品△56△66
子会社等の留保利益△3,811△4,491
その他△2,671△5,297
繰延税金負債合計△6,539△9,855
繰延税金資産の純額12,26311,284

繰延税金資産又は繰延税金負債の純額の変動の内容は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
期首残高12,94912,263
純損益を通じて認識302753
その他の包括利益において認識(注)1△463△15
企業結合による増減(注)2△811△1,094
その他285△622
期末残高12,26311,284

(注)1.前連結会計年度における主な変動内容は、退職給付に係る負債に係る繰延税金資産の減少179百万円、その他に含まれる資本性金融商品に係る繰延税金資産の減少263百万円です。
当連結会計年度における主な変動内容は、退職給付に係る負債に係る繰延税金資産の減少46百万円です。
2.前連結会計年度における主な変動内容は、Vansan Makina Sanayi ve Ticaret A.S.とVansan Makina Montaj ve Pazarlama A.S.を傘下に持つCigli Su Teknolojileri A.S.の取得によって認識した、その他に含まれる固定資産に係る繰延税金負債の増加936百万円です。
当連結会計年度における主な変動内容は、子会社6社を傘下に持つHayward Gordon Holdings, L.P.の取得によって認識した、その他に含まれる固定資産に係る繰延税金負債の増加1,201百万円です。
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は税務上の繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しており、回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しています。なお、認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しています。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年12月31日)
当連結会計年度末
(2022年12月31日)
将来減算一時差異9,6078,887
税務上の繰越欠損金1,247692

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年12月31日)
当連結会計年度末
(2022年12月31日)
1年目174127
2年目11989
3年目106107
4年目11850
5年目超728318
合計1,247692

繰延税金負債を認識していない関係会社の投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度において1,279百万円です。当連結会計年度において5,607百万円です。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識していません。
(2) 法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
当期税金費用14,17617,529
繰延税金費用
一時差異等の発生と解消△1,916△1,025
繰延税金資産の回収可能性の評価1,614271
合計13,87316,775

当社及び国内の連結子会社は、主に法人税、住民税及び損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した日本における法定実効税率は、前連結会計年度においては30.6%、当連結会計年度においては30.6%となっています。
法定実効税率と連結損益計算書における平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりです。
(単位:%)
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
法定実効税率30.630.6
課税所得計算上減算されない費用1.42.1
課税所得計算上加算されない収益△1.7△3.3
海外子会社の適用税率差異△4.6△5.7
持分法投資損益△0.1△0.0
未認識の繰延税金資産△2.3△0.7
その他△0.51.2
平均実際負担税率23.024.1

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。