四半期報告書-第86期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 16:07
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で大きく落ち込みました。経済活動は回復しつつあるものの、依然として新型コロナウイルスの感染は収まっていないうえに、貿易摩擦や米中対立等、先行きは不透明感が強まっている状況です。
鍛圧機械製造業界におきましては、国内、海外ともに受注が減少し、当第1四半期連結累計期間の受注は前年同期比46.9%減の19,360百万円(一般社団法人 日本鍛圧機械工業会 プレス系機械受注額)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の受注高については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業・サービス活動の制限により受注が減少し、9,004百万円(前年同期比47.5%減)、受注残高は42,546百万円(前年度末比3.5%減)となりました。
売上高は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業・サービス活動の制限や生産工場の操業停止・縮小による生産・出荷の延期等の影響大きく、10,559百万円(前年同期比34.0%減)となりました。
利益面では、減収により営業利益が179百万円(同83.7%減)、経常利益は231百万円(同81.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は工場の操業停止・縮小に伴う特別損失計上等により140百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益860百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
日 本: 新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業活動の制限や生産・出荷の延期等によりプレス機械売上が減少し、売上高は8,219百万円(前年同期比27.6%減)となり、セグメント利益は減収等により264百万円(同65.6%減)となりました。
中 国: 感染収束により工場の稼働は正常に戻ったため、売上高は若干の減少に留まり1,401百万円(前年同期比12.4%減)となりました。セグメント利益は原価率の改善等により46百万円(同20.7%増)となりました。
アジア: 営業・サービス活動の制限や工場の稼働停止に伴う生産延期の影響等によりプレス機械やサービス売上が減少し、売上高は1,403百万円(前年同期比36.4%減)となり、セグメント利益は減収等により10百万円(同96.7%減)となりました。
米 州: 営業・サービス活動の制限の影響等でプレス機械やサービス売上が減少し、売上高は1,816百万円(前年同期比40.5%減)となり、セグメント利益は減収等により54百万円(同51.0%減)となりました。
欧 州: 工場の稼働停止に伴う生産の延期やサービス活動制限の影響等によりプレス機械やサービス売上が減少し、売上高は1,043百万円(前年同期比62.9%減)となり、セグメント損益は減収等により115百万円の損失(前年同期はセグメント損失66百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産については、前年度末に比べて4,401百万円減少し、99,712百万円となりました。主な要因は、利益配当等による現金及び預金の減少2,877百万円、受取手形及び売掛金・電子記録債権の減少4,201百万円、棚卸資産の増加1,709百万円、投資有価証券の増加1,022百万円等であります。
負債は、前年度末に比べて2,952百万円減少し、26,321百万円となりました。主な要因は、買掛金及び電子記録債務の減少1,978百万円、未払法人税等の減少1,482百万円等であります。
純資産は、前年度末に比べて1,449百万円減少し、73,390百万円となりました。主な要因は、利益配当等による利益剰余金の減少2,029百万円、その他有価証券評価差額金の増加602百万円等であります。当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は72.8%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は233百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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