有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/17 14:16
【資料】
PDFをみる
【項目】
148項目
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付企業年金制度を採用しております。また、複数事業主制度の日本産業機械工業企業年金基金に加入しております。
複数事業主制度の企業年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算出することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。
2 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度および企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度212百万円、当連結会計年度211百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
(単位:百万円)
前連結会計年度2023年3月31日現在当連結会計年度2024年3月31日現在
年金資産の額15,26915,832
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額20,31419,987
差引額△5,045△4,155

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 11.1%(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度 11.0%(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△7,281百万円、当連結会計年度△6,096百万円)および剰余金(前連結会計年度2,096百万円、当連結会計年度1,941百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間10年6ヶ月の元利均等償却であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。
3 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
退職給付債務の期首残高7,073,1626,997,648
勤務費用336,984324,220
利息費用35,29334,154
数理計算上の差異の発生額12,920△676,621
過去勤務費用の発生額-△157,833
退職給付の支払額△460,714△262,181
退職給付債務の期末残高6,997,6486,259,386

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
年金資産の期首残高6,583,8706,337,187
期待運用収益32,91931,685
数理計算上の差異の発生額△150,624509,151
事業主からの拠出額326,236244,008
退職給付の支払額△455,214△262,181
年金資産の期末残高6,337,1876,859,852

(3) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
積立型制度の退職給付債務6,997,6486,259,386
年金資産△6,337,187△6,859,852
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額660,461△600,466
退職給付に係る負債660,461-
退職給付に係る資産-△600,466
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額660,461△600,466

(4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
勤務費用336,984324,220
利息費用35,29334,154
期待運用収益△32,919△31,685
数理計算上の差異の費用処理額△56,820△107,616
過去勤務費用の費用処理額-△15,783
確定給付制度に係る退職給付費用282,538203,288


(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
過去勤務費用-142,050
数理計算上の差異220,3661,078,156
合計220,3661,220,206

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
未認識過去勤務費用-142,050
未認識数理計算上の差異794,4931,872,650
合計794,4932,014,700

(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
債券39%37%
株式21%25%
オルタナティブ28%29%
生保一般勘定6%6%
現預金6%3%
その他0%△0%
合計100%100%

(注)1 オルタナティブは、主にヘッジファンド投資であります。
2 年金資産合計には、退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度6%、当連結会計年度0%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
割引率0.5%1.3%
長期期待運用収益率0.5%0.5%

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。