四半期報告書-第75期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ53億3百万円増加し、1,422億84百万円となりました。有利子負債については、前連結会計年度末に比べ36億40百万円増加し、61億73百万円となりました。純資産については、前連結会計年度末に比べ9億64百万円増加し863億89百万円となり、自己資本比率は60.7%となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され、経済活動に回復の動きが見られたものの、急激な円安の進行、原材料価格の高騰や半導体・電子部品等の長納期化もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は436億33百万円(前年同期比1.8%増)となりましたが、損益面については、全てのセグメントで減益となったことから、営業利益は26億53百万円(前年同期比52.7%減)、経常利益は26億18百万円(前年同期比54.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億8百万円(前年同期比50.2%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(パッケージングプラント事業)
パッケージングプラント事業の売上高は、酒類用プラントは大型ラインが少なかったこと、また薬品・化粧品用プラントはコロナ禍を背景とした消毒剤などの充填ラインのリピート需要が落ち着いてきたことから減少したものの、食品用プラントは国内向けおよび海外向けとも飲料用無菌充填ラインや炭酸水充填ラインが増加したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は249億10百万円(前年同期比10.3%増)となりましたが、損益面については、原材料の価格上昇が継続する中、一部の海外向け大型プラントで欧州の競合メーカーとの熾烈な価格競争が生じたことから、営業利益は25億13百万円(前年同期比42.9%減)となりました。
(メカトロシステム事業)
メカトロシステム事業の売上高は、半導体製造装置は中国向けが同国内のゼロコロナ政策による経済停滞により減少したものの、医療機器は新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいたインド・欧州・韓国・台湾などの海外向けが回復したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は145億66百万円(前年同期比15.8%増)となりましたが、損益面については、付加価値の高い半導体製造装置の販売割合が減少したことから、営業利益は9億57百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
(農業用設備事業)
農業用設備事業の売上高は、柑橘類向け選果選別プラントにおいて大型プラントの設備更新が一巡したことから、前年同期に比べ大きく減少しました。
その結果、売上高は41億57百万円(前年同期比46.0%減)、営業利益は1億89百万円(前年同期比85.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況については次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、44億97百万円の資金増加(前年同期は42億17百万円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が25億99百万円となり、棚卸資産の増加額32億73百万円、未払金及び未払費用の減少額18億74百万円および法人税等の支払額22億60百万円による資金減少があったものの、非資金項目である減価償却費14億69百万円、売上債権及び契約資産の減少額64億38百万円による資金増加があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、8億31百万円の資金減少(前年同期は5億82百万円の資金減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が10億48百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、25億24百万円の資金増加(前年同期は17億62百万円の資金減少)となりました。これは主に、設備資金の新規借入による資金増加が41億円あったこと、また配当金の支払による資金減少が11億5百万円あったことによるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より61億7百万円増加し478億99百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7億3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ53億3百万円増加し、1,422億84百万円となりました。有利子負債については、前連結会計年度末に比べ36億40百万円増加し、61億73百万円となりました。純資産については、前連結会計年度末に比べ9億64百万円増加し863億89百万円となり、自己資本比率は60.7%となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され、経済活動に回復の動きが見られたものの、急激な円安の進行、原材料価格の高騰や半導体・電子部品等の長納期化もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は436億33百万円(前年同期比1.8%増)となりましたが、損益面については、全てのセグメントで減益となったことから、営業利益は26億53百万円(前年同期比52.7%減)、経常利益は26億18百万円(前年同期比54.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億8百万円(前年同期比50.2%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
| [セグメント別の売上高] | (単位:百万円) |
| セグメントの名称 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同期比 | ||||||
| % | |||||||||
| パッケージングプラント事業 | 22,586 | 24,910 | +10.3 | ||||||
| (酒類用プラント) | ( | 1,568 | ) | ( | 1,370 | ) | ( | △12.6 | ) |
| (食品用プラント) | ( | 12,677 | ) | ( | 15,203 | ) | ( | +19.9 | ) |
| (薬品・化粧品用プラント) | ( | 7,835 | ) | ( | 7,285 | ) | ( | △7.0 | ) |
| (その他) | ( | 504 | ) | ( | 1,051 | ) | ( | +108.5 | ) |
| メカトロシステム事業 | 12,575 | 14,566 | +15.8 | ||||||
| 農業用設備事業 | 7,698 | 4,157 | △46.0 | ||||||
| 合 計 | 42,860 | 43,633 | +1.8 | ||||||
(パッケージングプラント事業)
パッケージングプラント事業の売上高は、酒類用プラントは大型ラインが少なかったこと、また薬品・化粧品用プラントはコロナ禍を背景とした消毒剤などの充填ラインのリピート需要が落ち着いてきたことから減少したものの、食品用プラントは国内向けおよび海外向けとも飲料用無菌充填ラインや炭酸水充填ラインが増加したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は249億10百万円(前年同期比10.3%増)となりましたが、損益面については、原材料の価格上昇が継続する中、一部の海外向け大型プラントで欧州の競合メーカーとの熾烈な価格競争が生じたことから、営業利益は25億13百万円(前年同期比42.9%減)となりました。
(メカトロシステム事業)
メカトロシステム事業の売上高は、半導体製造装置は中国向けが同国内のゼロコロナ政策による経済停滞により減少したものの、医療機器は新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいたインド・欧州・韓国・台湾などの海外向けが回復したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は145億66百万円(前年同期比15.8%増)となりましたが、損益面については、付加価値の高い半導体製造装置の販売割合が減少したことから、営業利益は9億57百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
(農業用設備事業)
農業用設備事業の売上高は、柑橘類向け選果選別プラントにおいて大型プラントの設備更新が一巡したことから、前年同期に比べ大きく減少しました。
その結果、売上高は41億57百万円(前年同期比46.0%減)、営業利益は1億89百万円(前年同期比85.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況については次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、44億97百万円の資金増加(前年同期は42億17百万円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が25億99百万円となり、棚卸資産の増加額32億73百万円、未払金及び未払費用の減少額18億74百万円および法人税等の支払額22億60百万円による資金減少があったものの、非資金項目である減価償却費14億69百万円、売上債権及び契約資産の減少額64億38百万円による資金増加があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、8億31百万円の資金減少(前年同期は5億82百万円の資金減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が10億48百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、25億24百万円の資金増加(前年同期は17億62百万円の資金減少)となりました。これは主に、設備資金の新規借入による資金増加が41億円あったこと、また配当金の支払による資金減少が11億5百万円あったことによるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より61億7百万円増加し478億99百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7億3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。