四半期報告書-第75期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)

【提出】
2023/05/12 15:26
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ14億2百万円増加し1,383億84百万円となりました。有利子負債については、前連結会計年度末に比べ34億19百万円増加し59億52百万円となりました。純資産については、前連結会計年度末に比べ22億61百万円増加し876億87百万円となり、自己資本比率は63.4%となりました。
② 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、各種行動制限が段階的に緩和され、景気は緩やかな持ち直しの動きが見られましたが、一方で、原材料やエネルギー価格の上昇、海外景気の下振れ傾向など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は673億98百万円(前年同期比0.2%増)となりましたが、損益面については、全てのセグメントで減益となったことから、営業利益は57億15百万円(前年同期比35.7%減)、経常利益は57億29百万円(前年同期比36.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41億59百万円(前年同期比34.5%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[セグメント別の売上高](単位:百万円)

セグメントの名称前第3四半期
連結累計期間
当第3四半期
連結累計期間
対前年同期比
%
パッケージングプラント事業36,29539,714+9.4
(酒類用プラント)(2,158)(1,866)(△13.5)
(食品用プラント)(20,007)(25,195)(+25.9)
(薬品・化粧品用プラント)(12,923)(11,368)(△12.0)
(その他)(1,205)(1,283)(+6.5)
メカトロシステム事業19,72420,948+6.2
農業用設備事業11,2556,736△40.1
合 計67,27467,398+0.2

(パッケージングプラント事業)
パッケージングプラント事業の売上高は、酒類用プラントは大型ラインが少なかったこと、また薬品・化粧品用プラントはコロナ禍を背景とした消毒剤などの充填ラインのリピート需要が落ち着いてきたことから減少したものの、食品用プラントは国内向けおよび海外向けとも飲料用無菌充填ラインや炭酸水充填ラインが増加したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は397億14百万円(前年同期比9.4%増)となりましたが、損益面については、原材料の価格上昇が継続する中、一部の海外向け大型プラントで欧州の競合メーカーとの熾烈な価格競争が生じたことから、営業利益は53億23百万円(前年同期比27.7%減)となりました。
(メカトロシステム事業)
メカトロシステム事業の売上高は、半導体製造装置はリモートワーク等の普及に伴うデジタル特需が一巡したことに加えて、中国向けが同国内のゼロコロナ政策による経済停滞により減少したものの、医療機器は新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいたインド・欧州・韓国などの海外向けが回復したことから、前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は209億48百万円(前年同期比6.2%増)となりましたが、損益面については、付加価値の高い半導体製造装置の販売割合が減少したことから、営業利益は13億59百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
(農業用設備事業)
農業用設備事業の売上高は、柑橘類向け選果選別プラントにおいて大型プラントの設備更新が一巡したことから、前年同期に比べ大きく減少しました。
その結果、売上高は67億36百万円(前年同期比40.1%減)、営業利益は5億32百万円(前年同期比68.2%減)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(3) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10億31百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

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