訂正四半期報告書-第63期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2017/07/31 14:21
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では雇用や個人消費が底堅く景気は堅調に推移し、欧州経済は地政学的リスクがあるものの穏やかな回復基調で推移しました。一方、中国及び新興国においては、経済成長率の鈍化等により、先行き不透明な状況で推移しました。
また、我が国経済は、円安による企業業績の改善や設備投資の増加がみられるものの、個人消費の回復は依然弱く、横ばいの状況で推移しました。
当社の需要先である半導体業界においては、大手メーカーが2015年度の半導体設備投資計画を下方修正したことを皮切りに、設備投資に関しては一転慎重な見方が広まりました。一方、先端パッケージ分野に関しては先行投資を含め、引き続き前向きな動きが見られました。こうした環境の中で、当社グループはWLP(ウエハーレベルパッケージ)をはじめとする先端パッケージ分野及び車載向けパッケージ分野などに関して、積極的な技術開発と拡販活動を行いました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,054百万円(前年同四半期比28.2%減)、営業損失は449百万円(前年同四半期は営業利益143百万円)、経常損失は425百万円(前年同四半期は経常利益148百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は420百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益157百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①電子部品組立装置
電子部品組立装置の受注環境につきましては、半導体後工程の新規パッケージ向け設備投資や電子部品向け装置が引き続き堅調な動きとなり、WLPやGTM-Xを中心としたモールド装置及びリード加工機が受注を牽引しました。一方、従来の顧客層と異なる受注が多く新規製作装置となり、想定より納期が延びたことにより、売上が計画を下回りました。このため、前年同四半期に比して利益面も圧迫しました。
この結果、売上高は2,736百万円(前年同四半期比27.4%減)、セグメント損失は33百万円(前年同四半期はセグメント利益517百万円)となりました。
②電子部品
リードフレーム事業において、一部の製品で当社の外注加工費用を含む取引がありましたが、商流の変更により平成27年6月より外注加工費用を除く取引に変更となりました。なお、この変更により売上は300百万円程度減少しましたが、損益への影響は軽微であります。一方、売上が急増していたLEDプリモールド基板事業で、生産品種の入れ替えに伴う受注の減少が想定より長引いたこと等により、前年同四半期に比して売上が減少し、赤字幅が拡大しました。
この結果、売上高は885百万円(前年同四半期比43.0%減)、セグメント損失は144百万円(前年同四半期はセグメント損失108百万円)となりました。
③その他
その他につきましては、リード加工金型及びリードフレーム用生産金型の販売であります。リードフレーム用生産金型は低調な状況でしたが、リード加工金関連の投資需要が順調に推移いたしました。
この結果、売上高は433百万円(前年同四半期比33.0%増)、セグメント利益は48百万円(前年同四半期比79.8%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して207百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には2,120百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は65百万円の減少(前年同四半期は828百万円の減少)となりました。これは主に売上債権が減少したものの、税金等調整前四半期純損失の計上、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は58百万円の増加(前年同四半期は177百万円の減少)となりました。これは主に関係会社出資金の売却による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は217百万円の減少(前年同四半期は215百万円の増加)となりました。これは主に短期借入金の減少によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、25百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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