6752 パナソニック HD

6752
2024/08/23
時価
2兆9183億円
PER 予
8.95倍
2010年以降
赤字-49.06倍
(2010-2024年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.61-2.98倍
(2010-2024年)
配当
2.94%
ROE 予
6.36%
ROA 予
3.14%
資料
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使用権資産

【期間】

連結

2019年6月30日
3070億900万
2019年9月30日 -7.73%
2832億7500万
2019年12月31日 -8.21%
2600億1800万

有報情報

#1 主要な設備の状況
4 上記以外に、機械装置等を貸手のファイナンス・リースとして会計処理しています。
5 使用権資産の帳簿価額は、「(1)提出会社」を除いて「その他」に含めています。
2024/06/25 10:21
#2 事業等のリスク
非金融資産の減損
当社グループは、有形固定資産、のれん、無形資産及び使用権資産等、多くの非金融資産を保有しています。非金融資産(棚卸資産及び繰延税金資産等を除く)については、当該資産又は資金生成単位(以下、「当該資産」)の減損の兆候の有無を判定し、減損の兆候がある場合には、当該資産の回収可能価額を見積り、減損テストを実施しています。なお、のれん及び耐用年数を確定できない無形資産については、減損の兆候の有無にかかわらず、毎期減損テストを実施しています。減損テストの結果、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識する可能性があります。
退職給付に係る負債
2024/06/25 10:21
#3 役員報酬(連結)
・その他の取締役 :最小0%~最大325%(注)3
評価区分中期業績連動部分
評価指標・項目実際の支給額の変動幅ウエイト
代表取締役社長執行役員その他の取締役
(注)1 営業利益と減価償却費(有形/使用権資産)、償却費(無形)の合計
2 役割・職責に応じた重要な取り組み項目に応じて設定しています(以下は具体的な指標の例)
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#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 有形固定資産、使用権資産、及び無形資産
(注2) 有形固定資産及び無形資産の発生ベースの金額(企業結合による増加を除く)
2024/06/25 10:21
#5 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
リースに係る費用
使用権資産の減価償却費76,02876,516
短期リース費用7,3738,212
リースに係る収益
使用権資産のサブリースによる収益1,7821,846
(注)リース負債の測定に含めていない変動リース料に係る費用です。
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ93,549百万円及び97,541百万円です。
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#6 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
連結財政状態計算書連結損益計算書
無形資産△150,742△162,9479,90812,933
使用権資産△43,749△47,3855,462△3,067
その他△86,219△124,150△1,672△21,959
IAS第12号「法人所得税」の改訂(単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金)の適用により、取引時に同額の将来減算一時差異と将来加算一時差異が生じる取引については繰延税金資産と繰延税金負債をそれぞれ認識しています。これに伴い、前連結会計年度において繰延税金資産の「その他」に純額で含めていた「リース負債」及び「使用権資産」について、当連結会計年度より独立掲記し、前連結会計年度の項目についても組み替えて表示しています。
繰延税金資産及び負債の増減内容は、次のとおりです。
2024/06/25 10:21
#7 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)減損損失
有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産に関するセグメント別の減損損失計上額及び減損損失の戻入額は、以下のとおりであり、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「その他の損益」に含まれています。「売上原価」に含まれる減損損失計上額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ574百万円及び2,668百万円です。また、「その他の損益」に含まれる減損損失計上額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ1,690百万円及び16,098百万円です。また、当連結会計年度において、「その他の損益」に10,352百万円の減損損失の戻入を計上するとともに、連結キャッシュ・フロー計算書においては、「当期純利益」に含まれる当該戻入を、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他(純額)」にて調整しています。なお、セグメント別金額は、減損テストにおいて配分される資金生成単位が属するセグメント別の金額であり、内部管理上、各セグメントに配分される金額とは一致せず、のれんの減損損失の一部については、注記「4.セグメント情報」の「消去・調整」欄に含まれています。
前連結会計年度のセグメント別金額については、当連結会計年度のセグメント形態に合わせて組み替えて表示しています。
2024/06/25 10:21
#8 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 借手としてのリースの会計処理
当社は、原則としてすべてのリースについて、リース期間にわたり原資産を使用する権利である使用権資産とリースの支払義務であるリース負債をそれぞれ認識しています。リース期間については、リースの解約不能期間に加えて、行使することが合理的に確実である場合におけるリースの延長オプションの対象期間と、行使しないことが合理的に確実である場合におけるリースの解約オプションの対象期間を含む期間として決定しています。当社は、リース開始日時点での未決済のリース料総額を貸手の計算利子率もしくは借手の追加借入利子率を用いて割引いた金額でリース負債を測定し、償却原価法に基づいて事後測定しています。
使用権資産は、リース負債の当初測定額に前払リース料等を調整した金額で測定し、リース期間にわたって定額法で償却しています。なお、リース期間が12ヶ月以内の短期リース及び原資産が少額であるリースについては、使用権資産とリース負債を認識せず、発生時に費用処理しています。
2024/06/25 10:21
#9 注記事項-非資金取引、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
リースにより取得した使用権資産68,995109,357
2024/06/25 10:21
#10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費382,289399,984
有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産の減損282,26418,766
法人所得税費用35,853△40,204
2024/06/25 10:21
#11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
有形固定資産8,281,172,3761,559,041
使用権資産9,28238,833270,728
のれん及び無形資産10,281,796,2361,983,833
2024/06/25 10:21