四半期報告書-第116期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/05 11:33
【資料】
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【項目】
34項目
6.金融商品の公正価値
(1)公正価値と帳簿価額の比較
(単位:百万円)

前連結会計年度末
(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間末
(2022年6月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
長期負債(一年以内返済長期負債を含む)1,309,8701,306,9851,346,3581,337,047

公正価値は、市場価格又は将来のキャッシュ・フローを、前連結会計年度末又は当第1四半期連結会計期間末における観察可能な割引金利を使用して計算した現在価値に基づいて算定しており、すべてレベル2(「(2)公正価値測定のヒエラルキー」参照)に分類しています。
上記以外の償却原価で測定する金融資産及び金融負債の公正価値は、帳簿価額と近似しています。
(2)公正価値測定のヒエラルキー
IFRS第13号「公正価値測定」では、公正価値を、その測定のために使われるインプット情報における外部からの観察可能性に応じて、次の3つのレベルに区分することが規定されています。
・レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
・レベル2:レベル1以外の、観察可能なインプットを直接又は間接的に使用して算出された公正価値
・レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む、評価技法から算出された公正価値
公正価値の測定に使用される公正価値測定のヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルにより決定しています。
公正価値で測定される金融商品の内訳は、次のとおりです。
①前連結会計年度末(2022年3月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産
為替予約-20,055-20,055
通貨金利スワップ-42,009-42,009
商品先物26,4958,232-34,727
小計26,49570,296-96,791
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
株式55,282-100,473155,755
その他-281-281
小計55,282281100,473156,036
合計81,77770,577100,473252,827
金融負債:
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債
為替予約-9,115-9,115
通貨スワップ-22-22
通貨金利スワップ-1,158-1,158
商品先物13,72021,962-35,682
合計13,72032,257-45,977

②当第1四半期連結会計期間末(2022年6月30日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産
為替予約-14,054-14,054
通貨スワップ-15-15
通貨金利スワップ-79,850-79,850
商品先物25,77610,707-36,483
小計25,776104,626-130,402
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
株式50,466-111,755162,221
その他-283-283
小計50,466283111,755162,504
合計76,242104,909111,755292,906
金融負債:
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債
為替予約-14,263-14,263
通貨金利スワップ-1,811-1,811
商品先物28,70811,296-40,004
合計28,70827,370-56,078

レベル1に区分した市場性のある株式及び商品先物等は、十分な取引量と頻繁な取引がある活発な市場における調整不要な市場価格で評価しています。
レベル2に区分したデリバティブに含まれている為替予約、通貨スワップ、通貨金利スワップ、商品先物等は、評価技法を用いて評価され、為替レート、市場金利及び商品先物市場価格などの観察可能な市場インプットを使用した価格モデルに基づき定期的に検証しています。
レベル3に区分した株式は非上場株式であり、当社の定める最も適切かつ関連性の高い入手可能なデータを利用するための方針と手続に基づき、当該投資先の将来の収益性の見通し、純資産価額や当該投資先が保有する主要な資産等の定量的な情報を総合的に考慮した適切な評価方法により公正価値を測定しています。当該評価の合理性については、会計担当部門が様々な手法を用いて検証しており、部門管理者の承認を受けています。なお、検証の具体的な手法には、外部評価機関の利用が含まれています。
レベル3に区分した金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれていません。
レベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しています。当第1四半期連結累計期間において、レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。
当第1四半期連結累計期間における、公正価値測定のヒエラルキーのレベル3に分類された金融商品について、重要な変動は生じていません。

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