有価証券報告書-第94期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、将来の持続的成長と収益向上を目的とし、長期的な成長が見込まれる製品分野に重点を置いた新製品開発や、省力化及び合理化のためのシステム関連投資など、戦略的な投資を行っております。
当連結会計年度の設備投資(有形固定資産及び無形資産受入れベース数値。無形資産に計上した開発費は除く。金額には消費税等を含まない。)の内訳は、次のとおりです。
計測事業では、急速な技術革新や販売競争に対処するための新製品開発と原価低減に向けた投資を実施しました。
PQA事業では、主としてグローバル情報システムの最適化及び開発~製造~保守プロセスの改善を目的とした投資を実施しました。
その他の事業では、主としてデバイス事業において、生産能力維持・増強や開発効率の向上を目的とした投資を実施しました。
(注)2020年3月期より、IFRS第16号の適用による影響を含んでおります。
当連結会計年度の設備投資(有形固定資産及び無形資産受入れベース数値。無形資産に計上した開発費は除く。金額には消費税等を含まない。)の内訳は、次のとおりです。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年同期比 (注) | |
計測 | 3,381百万円 | 212.5% | |
PQA | 787百万円 | 155.6% | |
計 | 4,168百万円 | 198.8% | |
その他 | 349百万円 | 103.2% | |
合計 | 4,518百万円 | 185.5% |
計測事業では、急速な技術革新や販売競争に対処するための新製品開発と原価低減に向けた投資を実施しました。
PQA事業では、主としてグローバル情報システムの最適化及び開発~製造~保守プロセスの改善を目的とした投資を実施しました。
その他の事業では、主としてデバイス事業において、生産能力維持・増強や開発効率の向上を目的とした投資を実施しました。
(注)2020年3月期より、IFRS第16号の適用による影響を含んでおります。