建物(純額)
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 783億4600万
- 2009年3月31日 -0.99%
- 775億6700万
- 2010年3月31日 -11.9%
- 683億3800万
- 2011年3月31日 +58.46%
- 1082億8700万
- 2012年3月31日 +2.3%
- 1107億7500万
- 2013年3月31日 -40.88%
- 654億9200万
- 2014年3月31日 -9.49%
- 592億7700万
- 2015年3月31日 -13.66%
- 511億8200万
- 2016年3月31日 -6.66%
- 477億7100万
- 2017年3月31日 -2.47%
- 465億9000万
- 2018年3月31日 -7.92%
- 429億
- 2019年3月31日 +1.94%
- 437億3100万
- 2020年3月31日 -0.81%
- 433億7500万
- 2021年3月31日 +5.76%
- 458億7300万
- 2022年3月31日 +0.26%
- 459億9200万
- 2023年3月31日 +2.58%
- 471億7700万
- 2024年3月31日 -8.37%
- 432億3000万
有報情報
- #1 主要な設備の状況
- 3 国内子会社より賃借している設備を含んでいます。2024/06/25 15:36
4 上記のほか、土地、建物及び構築物等を主として国内関係会社に貸与しています。また、使用権資産を主として国内関係会社に転貸しています。
(3) 主要な国内子会社の状況 - #2 事業等のリスク
- (14) 大規模な災害や停電、新型コロナウイルスを含む感染症などが生じた場合、ソニーの設備や事業活動は被害や損害を受け、それがサプライチェーンや、製造その他の事業遂行における混乱を引き起こし、ソニーの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。2024/06/25 15:36
ソニーの本社及びイメージセンサー等の最先端の製造拠点の多くは、地震のリスクが比較的高い日本国内にあります。日本で大地震が起きた場合、特にソニーの本社がある東京、エレクトロニクス製品の製造事業所が所在する東海地方、又はイメージセンサーの製造事業所が所在する九州地方及び東北地方で起きた場合には、建物や機械設備、棚卸資産が被害を受けたり、製造事業所では生産活動が中断したりするなど、ソニーの事業は大きな被害を受ける可能性があります。例えば、2016年4月14日以降に発生した平成28年(2016年)熊本地震の影響で、九州地方にあるイメージセンサー製造事業所に損傷があり、その事業所における製造が中断しました。
また、ネットワーク、情報通信システムインフラ、研究開発、資材調達、製造、映画やテレビ番組の製作・制作、物流、販売及び、オンラインやその他のサービスに使用される、ソニーやサプライヤー、外部サービスプロバイダ及びその他のビジネスパートナーの世界各地にあるオフィスや設備は、自然災害、新型コロナウイルスを含む感染症、テロ行為、武力紛争、大規模停電、大規模火災などの予期できない大惨事により、破壊されたり、一時的に機能が停止したり、混乱に陥ったりする可能性があります。これらのオフィスや設備のいずれかが前述の大惨事により重大な損害を受けた場合、事業活動の停止、設計・開発・生産・出荷・売上計上の遅れ、又はオフィスや設備の修繕・置換えにかかる多額の費用計上などが生じる可能性があります。例えば、新型コロナウイルス感染症については、本書提出日現在において経済活動への影響はほぼ解消しましたが、新型コロナウイルス感染症やその他の感染症などにより経済活動が再び停滞した場合、ソニーの製品又はサービスの部品又は原材料の調達、生産、開発又は制作、及び販売又は提供に悪影響を及ぼし、結果として、ソニーの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。G&NS分野では、部品のサプライチェーン上の問題からハードウェアの生産に再び悪影響が出る可能性があります。音楽分野では、対面でのコンサートその他のイベントの開催等が再び制限され、これらに関連する収益が減少する可能性があります。映画分野では、映画館が再び閉鎖された場合又は収容人数が制限された場合、劇場興行収入が減少する可能性があります。また、感染再拡大や外出制限等の感染対策の状況によっては、新作映画の製作やテレビ番組作品の制作のスケジュールの遅れ、広告収入の減少といった影響を再び受ける可能性があります。ET&S分野では、製造事業所の稼働停止や稼働率低下、サプライチェーンの混乱及び製品の販売店舗の世界的な閉鎖や休業による悪影響を受ける可能性があります。 - #3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2022年度及び2023年度における使用権資産の変動は以下のとおりです。2024/06/25 15:36
(2) リース契約の借手及び貸手として生じる収益、費用、キャッシュ・フロー(減価償却費を除く)に関する情報は以下のとおりです。項目 金額(百万円) 土地 建物及び構築物 機械装置 合計 2022年4月1日残高 17,800 375,268 20,362 413,430
リース負債を含む金融負債の満期分析については、注記6をご参照ください。項目 2022年度 2023年度 金額(百万円) 金額(百万円) - #4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (7) 有形固定資産及び減価償却2024/06/25 15:36
有形固定資産の測定においては原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しています。取得原価には、資産の取得に直接付随する費用、解体・除去及び原状回復費用が含まれています。減価償却は、耐用年数(建物及び構築物については2年から50年、機械装置及びその他の有形固定資産については2年から10年の期間)にもとづき、定額法で行っています。耐用年数及び残存価額は、各報告期間の末日、又は必要に応じて適時に見直しを行っています。
(8) リース - #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- なお、主な耐用年数は以下のとおりです。2024/06/25 15:36
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)建物 15~50年 機械及び装置 4~8年
定額法によっています。