有価証券報告書-第107期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 15:36
【資料】
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【項目】
150項目

設備の状況(設備投資・新設等)

ソニーは、生産部門の合理化及び品質向上、ならびに需要増大にともなう生産設備の増強を目的とした設備投資のほか、研究開発の強化を図るため継続して投資を行っています。
当年度の設備投資額の内訳は以下のとおりです。
セグメントの名称2023年度
(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
金額(百万円)
G&NS、ET&S及びI&SS697,554
音楽67,112
映画63,391
金融22,880
その他、全社(共通)31,674
合計882,611

(注)1 金額は有形固定資産、使用権資産及び無形資産(コンテンツ資産に含まれる繰延映画製作費及びテレビ放映権を除く)の増加額です。
2 企業結合等により生じた増加額は含まれていません。
当年度の設備投資額は、882,611百万円となりました。主な内訳は、G&NS分野、ET&S分野及びI&SS分野でイメージセンサーや新製品の生産設備を中心に697,554百万円、音楽分野で67,112百万円、映画分野で63,391百万円、金融分野で22,880百万円、その他で31,674百万円でした。なお、設備の除却等については重要なものはありません。