- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
■ 第三者との共創スキームにおける契約サポート
エプソンでは、ドライファイバーテクノロジーを核としてさまざまなオープンイノベーションを同時並行で進めています。その際に重要となるのが、共創相手の重要な情報
資産である機密情報の管理です。特に同一テーマで共創を同時並行で進める際に機密情報のコンタミネーションのリスクが高まります。そこで、リスク低減のための共創用の機密保持契約(NDA)のひな型を制定するとともに、考え方をガイドラインとして制定し、社内で周知を図っています。当社では共創相手と良好な関係を構築するための契約も重要な知的財産と捉え、法務部門と協力して社員のリーガルマインドの向上を図っています。

■ 技術のブランド化
2024/06/26 9:36- #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2024/06/26 9:36 - #3 固定資産売却損の注記
※4 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #4 固定資産売却益の注記
※3 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #5 固定資産除却損の注記
※5 固定
資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
| ソフトウエア | 0 | 30 |
| 無形固定資産その他 | - | 0 |
| 長期前払費用 | 2 | 1 |
2024/06/26 9:36- #6 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(3)地域別に関する情報
各連結会計年度の非流動資産および外部顧客からの売上収益の地域別内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #7 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
当事業年度において、国庫補助金等の受入れにより、機械及び装置について10百万円の圧縮記帳を行いました。
なお、有形固定資産に係る国庫補助金等の受入れによる圧縮記帳累計額は、次のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #8 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #9 注記事項-その他の営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
の他の営業収益
前連結会計年度において、連結包括利益計算書の「その他の営業収益」には、為替差益2,484百万円、固定資産売却益1,518百万円、補助金収入754百万円などが含まれております。その他スクラップ売却益などが含まれておりますが、個々の金額に重要なものはありません。
当連結会計年度において、連結包括利益計算書の「その他の営業収益」には、補助金収入424百万円、為替差益42百万円などが含まれております。その他スクラップ売却益などが含まれておりますが、個々の金額に重要なものはありません。
2024/06/26 9:36- #10 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
の他の営業費用
前連結会計年度において、連結包括利益計算書の「その他の営業費用」には、減損損失1,966百万円、固定資産廃却損780百万円などが含まれております。
当連結会計年度において、連結包括利益計算書の「その他の営業費用」には、英国現地法人の年金バイアウトの実施に向けた関連費用4,829百万円、減損損失1,339百万円などが含まれております。
2024/06/26 9:36- #11 注記事項-その他の資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.その他の資産
その他の資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #12 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
10.その他の金融資産
(1)その他の金融資産の内訳
その他の金融資産の内訳は、以下のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #13 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
37.コミットメント
決算日以降の資産の取得に係るコミットメントは、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #14 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告セグメントに帰属しない新規事業・本社機能に係る収益、費用であります。
(注3)報告セグメント資産の「調整額」406,049百万円には、セグメント間の内部取引に係る消去額△6,849百万円のほか、報告セグメントに帰属しない全社資産などが含まれております。
(注4)マニュファクチャリングソリューションズ事業において、市場環境の変化等の影響により投資額の回収が一部見込めない状況となったことにともない、減損損失△1,850百万円を計上しております。
2024/06/26 9:36- #15 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)使用権資産
使用権資産の帳簿価額の増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #16 注記事項-売上債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財政状態計算書では、貸倒引当金控除後の金額で表示しております。
売上債権及びその他の債権は、償却原価で測定する金融資産に分類しております。
2024/06/26 9:36- #17 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
資産除去債務
有形固定資産の取得、建設、開発または通常の使用によって生じ、エプソンによる当該有形固定資産の除去費用の支出が要求されているものにそなえ、過去の実績に基づき将来支払うと見込まれる金額を計上しております。これらの支出は主に5年以上経過した後に支払われることが見込まれておりますが、将来の事業計画等により影響を受けます。
訴訟損失引当金
2024/06/26 9:36- #18 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
| 期首残高 | 1,108 | 1,097 |
| 有形固定資産との振替 | 969 | 7 |
| 減価償却費 | △0 | △1 |
(2)公正価値
投資不動産の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #19 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.有形固定資産
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額および減損損失累計額の増減、ならびに帳簿価額は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #20 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.棚卸資産
棚卸資産の内訳は、以下のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #21 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.法人所得税
(1)繰延税金資産および繰延税金負債
繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、以下のとおりであります。
2024/06/26 9:36- #22 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.非金融資産の減損
エプソンは、原則として、資産に対応して継続的に収支の把握を実施している管理会計上の事業区分を基準に、資金生成単位をグルーピングしております。処分予定資産(廃棄・売却による処分等が予定されている資産)および遊休資産については、個別に減損の要否を検討しております。
2024/06/26 9:36- #23 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.無形資産
無形資産の取得原価、償却累計額および減損損失累計額の増減、ならびに帳簿価額は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/06/26 9:36- #24 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 確定給付制度の再測定
確定給付制度債務の現在価値に係る数理計算上の差異および制度資産に係る収益(利息の純額に含まれる金額を除く)であります。これについては、発生時にその他の包括利益で認識し、その他の資本の構成要素から利益剰余金に直ちに振り替えております。
② 資本性金融商品の公正価値の純変動
2024/06/26 9:36- #25 注記事項-退職給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
企業年金基金は、企業年金基金規約に則って代議員会を置いており、会社の代表と加入者の代表から構成されております。代議員会は、規約の変更、給付に充てるべき積立金の管理および運用に関する基金の業務を執行する理事を含む役員の解任、毎事業年度の事業報告および決算等の議決を行っております。
英国所在の主要な年金制度にて、年金バイアウト(Buy-out)を実施する意思決定をしております。年金バイアウトの実施に向けて、2024年3月期においては、保有していた制度資産の一部を保険会社に対して拠出し、保険会社との間で将来にわたって年金受給者への年金給付に相当する金額の受領を保証する保険契約を締結しております(年金バイイン(Buy-in))。なお、年金バイアウトの実施は2025年を予定しております。
年金バイインの実施により、当該年金制度は、制度資産の運用リスクおよび受給者の長寿化等による確定給付制度債務の増加リスクから解放されております。なお、年金バイアウトが実施されるまでの間、保険会社が保険証券に定められている従業員給付を従業員に対し支払わない場合、エプソンが追加で支払う法的または推定的債務を引き続き有します。
2024/06/26 9:36- #26 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断
エプソンの連結財務諸表は、収益および費用、資産および負債の測定ならびに連結会計年度末日現在の偶発事象の開示等に関する経営者の見積りおよび仮定を含んでおります。これらの見積りおよび仮定は過去の実績および連結会計年度末日において合理的であると考えられる様々な要素を勘案した経営者の最善の判断に基づいております。しかし、その性質上、将来において、これらの見積りおよび仮定とは異なる結果となる可能性があります。
見積りおよび仮定は経営者により継続して見直されております。これらの見積りおよび仮定の見直しによる影響は、その見積りおよび仮定を見直した期間およびそれ以降の期間において認識しております。
2024/06/26 9:36- #27 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
③ ジョイント・ベンチャー(共同支配企業)
ジョイント・ベンチャー(共同支配企業)とは、投資先の重要な事業活動に関する意思決定に際して、支配を共有している当事者の全員一致の合意を必要とする事業体であり、かつ、エプソンが取決めに対する契約上合意された支配を共有している当事者として、当該事業体にかかる純資産に対する権利を有しているジョイント・アレンジメント(共同支配の取決め)をいいます。ジョイント・ベンチャーについては、持分法によって処理しております。
(2)企業結合
2024/06/26 9:36- #28 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
エプソンは、余資運用・デリバティブ取引について、信用リスクの発生を未然に防止すべく、資金管理規程に基づき、一定の格付基準を満たす債券等での運用、あるいは高い格付を有する金融機関との取引を基本としております。また、当社財務部門は、定期的に、これらの取引の実績を把握し、集約した結果を当社の経営会議に報告しております。
連結財政状態計算書に表示されている金融資産の帳簿価額は、エプソンの金融資産の信用リスクに係るエクスポージャーの最大値であります。また、特定の取引先について、重要な信用リスクのエクスポージャーはなく、特段の管理を有する信用リスクの過度の集中はありません。なお、信用リスクに係るエクスポージャーに関し、担保として保有する物件およびその他の信用補完するものはありません。
金融資産に係る減損については、予想信用損失に対して貸倒引当金を認識しております。予想信用損失の見積りにあたっては、金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大したかどうかを評価しております。信用リスクが著しく増大しているか否かについては、債務不履行発生のリスクの変動に基づいて判断しており、その判断にあたっては、内部信用格付や、取引先の財政状況、期日経過等の契約違反の有無等を考慮しております。
2024/06/26 9:36- #29 減損損失に関する注記
※6 減損損失
当社は、原則として、資産に対応して継続的に収支の把握を実施している管理会計上の事業区分を基準に、資金生成単位をグルーピングしております。処分予定資産(廃棄・売却による処分等が予定されている資産)および遊休資産については、個別に減損の要否を検討しております。
前事業年度において認識した減損損失は、主としてマニュファクチャリングソリューションズ事業において、市場環境の変化等の影響により投資した額の回収が一部見込めない状況となったため、同事業の事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものであり、減損損失1,380百万円を計上しております。回収可能価額は正味売却価額により算定しております。
2024/06/26 9:36- #30 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金
資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2023年3月31日) | | 当事業年度(2024年3月31日) |
| 繰延税金資産 | | | |
| 固定資産(減損および償却超過) | 16,939百万円 | | 15,570百万円 |
| 棚卸資産評価減 | 4,585 | | 7,254 |
| 繰延税金負債合計 | △1,363 | | △1,595 |
| 繰延税金資産の純額 | 38,055 | | 37,347 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
2024/06/26 9:36- #31 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、1,655億円の収入(前期は613億円の収入)となりました。これは主に、当期利益526億円に加え、減価償却費及び償却費686億円、棚卸資産の減少額710億円などの増加要因があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、589億円の支出(前期は616億円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産および無形資産の取得による支出565億円などがあったことによるものです。
2024/06/26 9:36- #32 追加情報、財務諸表(連結)
(2)信託に残存する自社の株式
役員報酬BIP信託の会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を適用し、信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により、純資産の部に自己株式として計上しております。
当該自己株式の帳簿価額および株式数は、2023年3月31日および2024年3月31日現在、それぞれ234百万円、142,255株および180百万円、109,170株であります。
2024/06/26 9:36- #33 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
| 売上債権の増減額(△は増加) | | △22,131 | | 4,370 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | | △60,253 | | 71,097 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | | △1,645 | | △7,921 |
| | 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
| 投資有価証券の売却による収入 | | 154 | | 1,004 |
| 有形固定資産の取得による支出 | | △50,551 | | △49,570 |
| 有形固定資産の売却による収入 | | 1,058 | | 404 |
| 無形資産の取得による支出 | | △8,545 | | △7,023 |
| 無形資産の売却による収入 | | 21 | | 15 |
| 投資不動産の売却による収入 | | 1,985 | | - |
2024/06/26 9:36- #34 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | 前連結会計年度(2023年3月31日) | | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
| 注記 | 百万円 | | 百万円 |
| 資産 | | | | |
| 流動資産 | | | | |
| 現金及び現金同等物 | 7,34 | 267,380 | | 328,481 |
| 売上債権及びその他の債権 | 8,34 | 201,801 | | 212,781 |
| 棚卸資産 | 9 | 389,473 | | 358,189 |
| 未収法人所得税 | | 7,655 | | 10,116 |
| その他の金融資産 | 10,34 | 2,164 | | 1,995 |
| その他の流動資産 | 11 | 24,030 | | 21,923 |
| 流動資産合計 | | 892,505 | | 933,487 |
| | | | |
| 非流動資産 | | | | |
| 有形固定資産 | 12,15,20 | 360,866 | | 377,333 |
| 無形資産 | 13 | 25,425 | | 27,066 |
| 投資不動産 | 14 | 1,097 | | 1,103 |
| 持分法で会計処理されている投資 | | 2,102 | | 2,244 |
| 退職給付に係る資産 | 22 | 1,447 | | 4,543 |
| その他の金融資産 | 10,34 | 23,976 | | 29,369 |
| その他の非流動資産 | 11 | 2,220 | | 1,827 |
| 繰延税金資産 | 16 | 31,932 | | 36,117 |
| 非流動資産合計 | | 449,069 | | 479,606 |
2024/06/26 9:36- #35 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
定資産の減損
当事業年度において計上した有形固定資産、無形固定資産の金額は、それぞれ168,117百万円、14,599百万円(前事業年度は、それぞれ167,034百万円、12,353百万円)であり、減損損失の金額は808百万円(前事業年度は1,489百万円)であります。
2024/06/26 9:36- #36 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準および評価方法
(1)有価証券
2024/06/26 9:36