有価証券報告書-第99期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
azbilグループは、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと位置付けており、連結業績、純資産配当率(DOE)・自己資本当期純利益率(ROE)等の水準及び将来の事業展開と健全な財務基盤の確保のための内部留保等を総合的に勘案して、配当水準の向上に努めつつ、安定した配当を維持することを「基本方針」としております。また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
新中期経営計画(2021~2024年度)におきましては、将来の事業展開に向けた戦略的投資として、先進的なグローバル開発・生産体制等の事業基盤の整備・強化や商品・サービスの拡充等の将来に向けた成長投資を進め、また、あわせて災害など不測の事態への対応等の事業継続性の確保に取り組んでまいります。2021年度には、研究開発費の増額や研究開発拠点「藤沢テクノセンター」の機能強化に向けた設備投資等を計画しており、こうした成長に向けた投資を計画しつつ、健全な財務基盤維持に配慮したうえで、引き続き、上記の「基本方針」に基づき、株主の皆様への利益還元の充実に取り組んでまいります。
具体的な株主の皆様への利益配分として、2021年3月期の配当につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の事業への影響を見通すことが困難であったことから2020年5月20日の公表において、前期配当水準の維持となる1株当たり年間50円としておりましたが、安全を第一に事業継続に取り組み、事業収益力並びに財務体質の強化を通じて2021年3月期は2020年11月5日公表の業績計画をさらに上回る利益を計上し、強固な財務基盤を確保することができたことから、期末配当金を5円増配し、1株当たり年間55円と決定いたしました。この結果、2021年3月期のDOEは4.0%となります。また2022年3月期の配当につきましても、新長期目標(2030年度)※1、新中期経営計画(2021~2024年度)※2の初年度として、これまでの事業収益力強化施策の効果並びに整備した事業基盤を基に増収・増益を見込んでおり、中長期的視点でも、今後の各事業における戦略展開並びに環境見通しを基に安定的・持続的な成長を展望することから、株主の皆様への一層の利益還元を進め、安定した配当水準の更なる向上を図るとの方針に基づき普通配当をさらに5円増配し、1株当たり年間60円の配当とさせていただく予定です。
当社グループは引き続きこのように、株主の皆様への利益還元の充実に取り組んでまいります。
※1 新長期目標(業績目標):2030年度(2031年3月期) 売上高4,000億円規模、営業利益600億円規模、ROE13.5%程度
※2 新中期経営計画(業績目標):2024年度(2025年3月期) 売上高3,000億円、営業利益360億円、ROE12%程度
また、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
(注)配当金の総額には、「株式給付制度(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金が含まれております。
新中期経営計画(2021~2024年度)におきましては、将来の事業展開に向けた戦略的投資として、先進的なグローバル開発・生産体制等の事業基盤の整備・強化や商品・サービスの拡充等の将来に向けた成長投資を進め、また、あわせて災害など不測の事態への対応等の事業継続性の確保に取り組んでまいります。2021年度には、研究開発費の増額や研究開発拠点「藤沢テクノセンター」の機能強化に向けた設備投資等を計画しており、こうした成長に向けた投資を計画しつつ、健全な財務基盤維持に配慮したうえで、引き続き、上記の「基本方針」に基づき、株主の皆様への利益還元の充実に取り組んでまいります。
具体的な株主の皆様への利益配分として、2021年3月期の配当につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の事業への影響を見通すことが困難であったことから2020年5月20日の公表において、前期配当水準の維持となる1株当たり年間50円としておりましたが、安全を第一に事業継続に取り組み、事業収益力並びに財務体質の強化を通じて2021年3月期は2020年11月5日公表の業績計画をさらに上回る利益を計上し、強固な財務基盤を確保することができたことから、期末配当金を5円増配し、1株当たり年間55円と決定いたしました。この結果、2021年3月期のDOEは4.0%となります。また2022年3月期の配当につきましても、新長期目標(2030年度)※1、新中期経営計画(2021~2024年度)※2の初年度として、これまでの事業収益力強化施策の効果並びに整備した事業基盤を基に増収・増益を見込んでおり、中長期的視点でも、今後の各事業における戦略展開並びに環境見通しを基に安定的・持続的な成長を展望することから、株主の皆様への一層の利益還元を進め、安定した配当水準の更なる向上を図るとの方針に基づき普通配当をさらに5円増配し、1株当たり年間60円の配当とさせていただく予定です。
当社グループは引き続きこのように、株主の皆様への利益還元の充実に取り組んでまいります。
※1 新長期目標(業績目標):2030年度(2031年3月期) 売上高4,000億円規模、営業利益600億円規模、ROE13.5%程度
※2 新中期経営計画(業績目標):2024年度(2025年3月期) 売上高3,000億円、営業利益360億円、ROE12%程度
また、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2020年11月5日 | 3,536 | 25.0 |
| 取締役会決議 | ||
| 2021年6月24日 | 4,244 | 30.0 |
| 株主総会決議 |
(注)配当金の総額には、「株式給付制度(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金が含まれております。