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有価証券報告書-第160期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/18 16:00
【資料】
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【項目】
162項目
24.法人所得税
(1)繰延法人所得税
認識された繰延税金資産及び負債の残高、増減内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)

2023年4月1日残高純損益を
通じて認識(注)
その他の包括利益において認識2024年3月31日残高
繰延税金資産
棚卸資産4,5542,239-6,794
固定資産9,302△1,803-7,499
未払費用6,496△629-5,866
確定給付負債9,569135△2,6017,103
繰越欠損金8273,823-4,650
その他13,938△1,817△012,120
繰延税金資産合計44,6891,948△2,60144,036
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産△135-113△21
子会社留保利益△11,880△4,261-△16,142
その他△13,4263,821△709△10,314
繰延税金負債合計△25,442△440△595△26,478
繰延税金資産の純額19,2471,507△3,19717,557

(注)外貨換算差額は、純損益を通じて認識された額に含めて表示しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)

2024年4月1日残高純損益を
通じて認識(注)
その他の包括利益において認識2025年3月31日残高
繰延税金資産
棚卸資産6,794158-6,952
固定資産7,4991,306-8,806
未払費用5,8661,502-7,368
確定給付負債7,103164△4,2223,045
繰越欠損金4,650△1,007-3,642
その他12,1201,556△013,677
繰延税金資産合計44,0363,680△4,22243,494
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産△21-220
子会社留保利益△16,142△5,151-△21,293
その他△10,3142,029100△8,184
繰延税金負債合計△26,478△3,121122△29,477
繰延税金資産の純額17,557559△4,10014,016

(注)外貨換算差額は、純損益を通じて認識された額に含めて表示しております。
当社グループは、繰延税金資産の回収可能性について、毎期評価しており、当社グループの繰延税金資産の回収可能性に関する重要な不確実性を考慮して、繰延税金資産を認識しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異に関する税効果金額はそれぞれ以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
繰越欠損金(注)1821809
将来減算一時差異1,2731,543
合計2,0952,353

(注)1 繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の税効果金額と繰越期限は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
1年以内120168
1年超5年以内391641
5年超309-
合計821809

(注)2 繰延税金負債として認識されていない子会社及び関連会社の未分配利益に関連する一時差異の総額は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
繰延税金負債が認識されていない一時差異の金額140,702133,326

当社グループでは、一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な期間内で一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に関連する繰延税金負債を認識しておりません。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当期税金費用35,63149,223
繰延税金費用514△1,201
法人所得税費用合計36,14648,021

「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引き上げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の30.3%から2026年4月1日以後に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については、31.2%となります。
これに伴う繰延税金費用の減少額は、644百万円であります。
平均実際負担税率と法定実効税率との調整は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
法定実効税率30.3%30.3%
交際費等永久に損金にされない項目0.10.1
試験研究費の税額控除等の特別税額控除△4.5△4.4
在外子会社の税率差異△4.0△3.7
在外子会社からの受取配当金消去0.10.1
在外子会社留保利益3.12.1
在外子会社からの配当等の源泉税額0.40.3
減損損失-1.4
その他(純額)0.6△0.3
平均実際負担税率26.025.9

当社が所在する日本では、令和5年度税制改正によりBEPSのグローバル・ミニマム課税ルールのうち所得合算ルール(IIR)が導入されており、当社グループは、当連結会計年度より子会社等の税負担が最低税率(15%)に至るまで、当社に対して追加で上乗せ課税が適用されております。
当社グループにおいては、当連結会計年度に係る連結財務諸表における法人所得税費用への重要な影響はないため、記載を省略しております。
なお、当社グループは、第2の柱の法人所得税に係る繰延税金資産及び繰延税金負債について、IAS第12号「法人所得税」が要求する一時的な例外規定を適用しており、認識及び開示を行っておりません。

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