四半期報告書-第93期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/12 9:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大とその予防対策による経済活動の制限により、企業の生産活動及び個人消費が低迷し非常に厳しい経済環境となりました。当第2四半期連結会計期間に入り経済活動が徐々に再開する中で緩やかな回復の兆しがあるものの、国内外の新型コロナウイルス感染症の動向や米中貿易摩擦等、今後とも景気の先行きは予断を許さず不透明な状況が継続していくと思われます。
このような経済状況の中、当社の市場である家電等の耐久消費財並びに電力/産業のインフラ設備につきましては、当第2四半期連結累計期間での需要が大きく落ち込みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高につきましては、当第2四半期連結会計期間に入りコンデンサ・モジュールのEV・HEV用コンデンサは増加したものの、産業機器用コンデンサ、自動車用雑防コンデンサ及び家電用コンデンサ等は低調のまま推移し、減収となりました。電力機器システムでは電力品質改善装置、力率改善装置ともに減収となり、合計で前年同期比13.4%減少の9,883百万円となりました。
損益につきましても、売上高の減少により、営業利益91百万円(前年同期比78.0%減少)、経常利益148百万円(前年同期比71.8%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19百万円(前年同期比92.8%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①コンデンサ・モジュール
EV・HEV用コンデンサは当第2四半期連結会計期間に入り回復したものの、産業機器用、自動車雑防用、家電用は客先での生産調整の影響もあり低調に推移した結果、売上高は7,011百万円(前年同期比8.6%減少)となりました。
②電力機器システム
力率改善装置、電力品質改善装置が低調に推移した結果、売上高は2,871百万円(前年同期比23.2%減少)となりました。
財政状態の分析は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は29,405百万円となり、前連結会計年度末に比べ613百万円の減少となりました。増減の主なものは、現金及び預金の増加1,084百万円、受取手形及び売掛金の減少1,398百万円、建設仮勘定の減少339百万円等によるものであります。
負債は6,670百万円となり、前連結会計年度末に比べ547百万円の減少となりました。増減の主なものは、未払費用の減少147百万円、未払法人税等の減少111百万円、賞与引当金の減少125百万円等であります。
純資産は22,735百万円となり、自己資本比率は76.2%と1.4ポイント増加しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、5,792百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,084百万円の増加、前年同期比1,523百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動におけるキャッシュ・フローは、1,939百万円の収入となり、前年同期比1,033百万円の収入の増加となりました。これは主に、売上債権の減少額の増加等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動におけるキャッシュ・フローは、726百万円の支出となり、前年同期比496百万円の支出の減少となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出の減少等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動におけるキャッシュ・フローは、126百万円の支出となり、前年同期比83百万円の支出の減少となりました。これは主に、長期借入れによる収入の増加等によるものです。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、254百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。