四半期報告書-第69期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では雇用環境の改善を背景に個人消費を中心とした回復基調が続き、欧州においても堅調な個人消費により緩やかな回復基調が続きました。一方、中国を中心とした新興国の景気減速などから、全体的な成長ペースは鈍化しました。日本におきましては、消費者マインドの持ち直しや雇用状況の改善等が見られたものの、中国や新興国経済の減速の影響等により、全体的には横ばいの状況で推移しました。
このような経営環境のなか、当社グループは主力であるアルミ電解コンデンサの競争力を更に確固たるものにするため、製造・販売・技術が一体となった提案力の強化や徹底したコストダウン等を進めてきましたが、市場環境としましては円安進行による材料価格の上昇、中国地域におけるエアコン等生活家電市場の需要の伸び悩みや産業機器関連市場の低迷など、総じて厳しい状況でありました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は890億64百万円(前年同期比3.0%減)となり、営業利益は20億90百万円(前年同期比44.1%減)、経常利益は17億42百万円(前年同期比68.3%減)となりました。また、独占禁止法関連の特別損失を計上したことなどにより親会社株主に帰属する四半期純損失は64億27百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益 49億30百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(コンデンサ)
中国を中心としたアジア地域において堅調に推移していたインバータ・産業機器関連の需要が減少したことなどにより、売上高は855億17百万円(前年同期比3.1%減)、セグメント利益は21億79百万円(前年同期比43.3%減)となりました。
(その他)
メカ部品等は増加致しましたが、リセール品及びアモルファスチョークコイルの減少等により、売上高は35億47百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント損失は88百万円(前年同期セグメント損失99百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、1,399億18百万円となり前連結会計年度末に比べて67億38百万円減少致しました。
流動資産は、777億97百万円となり38億92百万円減少致しました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少22億70百万円などであります。固定資産は、621億21百万円となり28億46百万円減少致しました。
負債は、700億77百万円となり15億65百万円増加致しました。主な要因は、借入金の減少26億23百万円、支払手形及び買掛金の減少8億37百万円、その他の固定負債の増加52億80百万円などであります。
純資産は、698億41百万円となり前連結会計年度末に比べ83億4百万円減少致しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などであります。なお、自己資本比率は前連結会計年度末の53.0%から49.6%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は32億33百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では雇用環境の改善を背景に個人消費を中心とした回復基調が続き、欧州においても堅調な個人消費により緩やかな回復基調が続きました。一方、中国を中心とした新興国の景気減速などから、全体的な成長ペースは鈍化しました。日本におきましては、消費者マインドの持ち直しや雇用状況の改善等が見られたものの、中国や新興国経済の減速の影響等により、全体的には横ばいの状況で推移しました。
このような経営環境のなか、当社グループは主力であるアルミ電解コンデンサの競争力を更に確固たるものにするため、製造・販売・技術が一体となった提案力の強化や徹底したコストダウン等を進めてきましたが、市場環境としましては円安進行による材料価格の上昇、中国地域におけるエアコン等生活家電市場の需要の伸び悩みや産業機器関連市場の低迷など、総じて厳しい状況でありました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は890億64百万円(前年同期比3.0%減)となり、営業利益は20億90百万円(前年同期比44.1%減)、経常利益は17億42百万円(前年同期比68.3%減)となりました。また、独占禁止法関連の特別損失を計上したことなどにより親会社株主に帰属する四半期純損失は64億27百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益 49億30百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(コンデンサ)
中国を中心としたアジア地域において堅調に推移していたインバータ・産業機器関連の需要が減少したことなどにより、売上高は855億17百万円(前年同期比3.1%減)、セグメント利益は21億79百万円(前年同期比43.3%減)となりました。
(その他)
メカ部品等は増加致しましたが、リセール品及びアモルファスチョークコイルの減少等により、売上高は35億47百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント損失は88百万円(前年同期セグメント損失99百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、1,399億18百万円となり前連結会計年度末に比べて67億38百万円減少致しました。
流動資産は、777億97百万円となり38億92百万円減少致しました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少22億70百万円などであります。固定資産は、621億21百万円となり28億46百万円減少致しました。
負債は、700億77百万円となり15億65百万円増加致しました。主な要因は、借入金の減少26億23百万円、支払手形及び買掛金の減少8億37百万円、その他の固定負債の増加52億80百万円などであります。
純資産は、698億41百万円となり前連結会計年度末に比べ83億4百万円減少致しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などであります。なお、自己資本比率は前連結会計年度末の53.0%から49.6%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は32億33百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。