臨時報告書

【提出】
2016/06/23 15:48
【資料】
PDFをみる

提出理由

2016年6月21日開催の第68回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)株主総会が開催された年月日
2016年6月21日
(2)決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、監査・監督機能の強化を図るとともに、コーポレートガバナンスの一層の充実を目的として監査等委員会設置会社に移行するため、また、事業目的の変更、その他一部字句及び表現の修正、条文の追加削除に伴う条数の変更等、所要の変更を行うものであります。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件
第1号議案の効力の発生を条件に、取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、英 裕治、野村佳秀、ヘンリー・イー・ジャスキヴィッツ、デビット・ベリーマン、ソロモン・ピチオート、ブルース・エイ・ミッチェル、ベンソン・ケイ・ウー及びジェラール・エル・ジェイ・ダンジューの8氏を選任するものであります。
第3号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
第1号議案の効力の発生を条件に、監査等委員である取締役として、牧野信明、原 琢己及び坂口洋二の3氏を選任するものであります。
第4号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
第1号議案の効力の発生を条件に、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を、年額170百万円以内に設定するものであります。
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
第1号議案の効力の発生を条件に、監査等委員である取締役の報酬額を、年額30百万円以内に設定するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成割合(%)
第1号議案211,5153,4410(注)1可決 98.16
第2号議案
英 裕治197,45817,4980可決 91.64
野村佳秀197,73217,2240可決 91.77
ヘンリー・イー・ジャスキヴィッツ200,01414,9420可決 92.83
デビット・ベリーマン200,01514,9410(注)2可決 92.83
ソロモン・ピチオート200,01614,9400可決 92.83
ブルース・エイ・ミッチェル206,3478,6090可決 95.77
ベンソン・ケイ・ウー206,3458,6110可決 95.77
ジェラール・エル・ジェイ・ダンジュー206,2968,6600可決 95.74
第3号議案(注)2
牧野信明2126672,2890可決 98.70
原 琢己2127032,2530可決 98.72
坂口洋二212,7292,2270可決 98.73
第4号議案212,5252,4310(注)3可決 98.63
第5号議案211,5653,3910(注)3可決 98.19

(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
3.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
4.原 琢己の氏名に関しては、「開示用電子情報処理組織等による手続の特例等に関する留意事項について」及び「提出書類ファイル仕様書」(金融庁総務企画局)の規定により使用可能とされている文字以外を含んでいるため、電子開示システム(EDINET)上使用できる文字で代用しております。
(4)株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上