当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2021年2月12日(第3四半期決算確定日)
(2)当該事象の内容
当社の確定給付企業年金制度について現役社員分の保証期間経過後の終身期間を廃止する改定を行うことにより、2021年3月期第3四半期決算において、確定給付企業年金制度の改定に伴う利益402百万円を営業損益における個別開示項目(国際会計基準)の利益として計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年3月期第3四半期連結累計期間において402百万円を営業損益における個別開示項目(国際会計基準)の利益として計上いたしました。
以 上