四半期報告書-第67期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間のエレクトロニクス業界の状況については、電子部品の出荷額については主に中国及び米州向けを中心に引き続き増加傾向で推移しましたが、民生用及び産業用電子機器の国内生産については前年同四半期に比べて横ばいとなりました。
このような環境のもとで、当社グループの売上高につきましては、車載用レーダー装置、医療機器向けは増加したものの、自動車電装をはじめとする二酸化マンガンタンタルコンデンサ及びリチウムイオン電池向けの回路保護素子の大幅な減少を補うことができませんでした。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高につきましては、前年同四半期比18.6%減少し、36億7百万円となりました。損益につきましては、売上高の減少により、営業損失1億7千2百万円(前年同四半期比5千5百万円悪化)、経常損失1億6千3百万円(前年同四半期比7千2百万円悪化)、親会社株主に帰属する四半期純損失6億4千3百万円(前年同四半期比5億3千3百万円悪化)となりました。
なお、保有する有価証券の売却による投資有価証券売却益4千1百万円を特別利益に、コンデンサ取引に関する当局等の調査対応のための弁護士報酬等及び台湾の公平交易委員会より制裁金の支払を命じられたことによる損失額の独占禁止法等関連損失5億1千4百万円を特別損失にそれぞれ計上しました。当社は、台湾の公平交易委員会の当該決定について、所定の裁判所に対し行政訴訟を提起する予定です。
セグメントの業績は次のとおりです。
①タンタルコンデンサ事業
タンタルコンデンサ事業につきましては、カーエレクトロニクス分野をはじめとして需要が大幅に減少しました。この結果、タンタルコンデンサ事業の売上高は29億8千9百万円(前年同四半期比17.5%減少)、セグメント利益は1億9千7百万円(前年同四半期比17.2%減少)となりました。
②回路保護素子事業
回路保護素子事業につきましては、リチウムイオン電池向けの需要が大幅に減少しました。この結果、回路保護素子事業の売上高は4億9千5百万円(前年同四半期比24.9%減少)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比89.1%減少)となりました。
③その他
その他の売上高は1億2千2百万円(前年同四半期比16.2%減少)、セグメント損失は1千万円(前年同四半期比1千1百万円改善)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億2千1百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間のエレクトロニクス業界の状況については、電子部品の出荷額については主に中国及び米州向けを中心に引き続き増加傾向で推移しましたが、民生用及び産業用電子機器の国内生産については前年同四半期に比べて横ばいとなりました。
このような環境のもとで、当社グループの売上高につきましては、車載用レーダー装置、医療機器向けは増加したものの、自動車電装をはじめとする二酸化マンガンタンタルコンデンサ及びリチウムイオン電池向けの回路保護素子の大幅な減少を補うことができませんでした。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高につきましては、前年同四半期比18.6%減少し、36億7百万円となりました。損益につきましては、売上高の減少により、営業損失1億7千2百万円(前年同四半期比5千5百万円悪化)、経常損失1億6千3百万円(前年同四半期比7千2百万円悪化)、親会社株主に帰属する四半期純損失6億4千3百万円(前年同四半期比5億3千3百万円悪化)となりました。
なお、保有する有価証券の売却による投資有価証券売却益4千1百万円を特別利益に、コンデンサ取引に関する当局等の調査対応のための弁護士報酬等及び台湾の公平交易委員会より制裁金の支払を命じられたことによる損失額の独占禁止法等関連損失5億1千4百万円を特別損失にそれぞれ計上しました。当社は、台湾の公平交易委員会の当該決定について、所定の裁判所に対し行政訴訟を提起する予定です。
セグメントの業績は次のとおりです。
①タンタルコンデンサ事業
タンタルコンデンサ事業につきましては、カーエレクトロニクス分野をはじめとして需要が大幅に減少しました。この結果、タンタルコンデンサ事業の売上高は29億8千9百万円(前年同四半期比17.5%減少)、セグメント利益は1億9千7百万円(前年同四半期比17.2%減少)となりました。
②回路保護素子事業
回路保護素子事業につきましては、リチウムイオン電池向けの需要が大幅に減少しました。この結果、回路保護素子事業の売上高は4億9千5百万円(前年同四半期比24.9%減少)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比89.1%減少)となりました。
③その他
その他の売上高は1億2千2百万円(前年同四半期比16.2%減少)、セグメント損失は1千万円(前年同四半期比1千1百万円改善)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億2千1百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。