有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/26 14:05
【資料】
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【項目】
145項目
15.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
繰延税金資産
棚卸資産5,7037,695
製品保証引当金3,8134,801
退職給付に係る負債7,2339,224
未払費用7,47510,310
研究開発費7,0295,695
繰越欠損金195246
有形固定資産及び無形資産16,70118,867
税額控除389909
リース負債5,1525,024
その他3,4007,306
繰延税金資産合計57,09070,077
繰延税金負債
その他包括利益を通じて公正価値で測定する
金融資産の公正価値の純変動
-△2,812
海外子会社の未分配利益△5,190△8,163
使用権資産△5,095△4,964
有形固定資産及び無形資産△3,526△3,366
その他△94△1,442
繰延税金負債合計△13,905△20,747
繰延税金資産の純額43,18549,330

繰延税金資産の純額は、連結財政状態計算書上の以下の項目に含めております。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
繰延税金資産47,89455,774
繰延税金負債4,7096,444

各年度の繰延税金資産又は繰延税金負債の純額の変動の内容は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
繰延税金資産の純額
期首残高29,48943,185
純損益を通じて認識12,5564,990
その他の包括利益において認識1,589△2,262
直接資本で認識-2,154
企業結合による取得△386-
その他△631,263
期末残高43,18549,330

繰延税金資産の認識にあたり、将来加算一時差異、将来課税所得計算及びタックスプランニングを考慮しております。
各年度における連結財政状態計算書上で繰延税金資産が認識されていない、将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
将来減算一時差異82,32276,187
繰越欠損金174197
繰越税額控除1,0161,103

各年度における連結財政状態計算書上で繰延税金資産が認識されていない、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の失効期限別内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
繰越欠損金
1年目--
2年目~5年目--
5年超174197
合計174197
繰越税額控除
1年目--
2年目~5年目--
5年超1,0161,103
合計1,0161,103

前連結会計年度及び当連結会計年度において、繰延税金負債を認識していない子会社に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額に重要性はありません。これらの将来加算一時差異は当社グループが解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(2)法人所得税費用
各年度の法人所得税費用の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
法人所得税費用
当期法人所得税費用76,153146,357
繰延法人所得税費用
一時差異等の発生と解消△16,170△7,158
未認識の繰延税金資産の増減4,0251,621
税率の変更による繰延税金資産及び負債の調整額△411547
合計63,597141,367

当期法人所得税費用及び繰延法人所得税費用には、従前は繰延税金資産を未認識であった税務上の繰越欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれております。前連結会計年度、当連結会計年度ともに当該便益の額に重要性はありません。
(3)適用税率と実際負担税率との差異の内訳
各年度の適用税率と実際負担税率との差異について、原因となった主な項目の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:%)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
適用税率30.530.5
海外子会社での適用税率の差異△0.3△2.0
税額控除△5.0△2.0
税務上損金に算入されない費用0.60.3
海外子会社の未分配利益0.80.6
未認識の繰延税金資産の増減1.80.3
税率変更による影響△0.20.1
その他0.1△0.4
実際負担税率28.327.4

当社及び国内子会社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算する適用税率は前連結会計年度、当連結会計年度ともに30.5%となっております。
なお、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。

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