四半期報告書-第57期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では個人消費を中心に景気は堅調に推移しましたが、欧州ではウクライナ問題による政情不安から景気回復は減速しており、中国の成長率も鈍化傾向が続いております。
国内経済は、消費増税による影響は残っているものの経済対策等により景気は緩やかな回復傾向にあります。
このような状況の中、当社グループでは、製造面では引き続き車載用センサの需要に対応すべく生産体制を整備してまいりました。また、7月下旬には㈱福島芝浦電子の松川工場が本格稼働しました。販売面では前年同期比各用途とも万遍なく増加しましたが、特に小物家電用及び空調用センサ並びに車載用素子単体は大幅に増加しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比11.9%増の102億3千4百万円となりました。損益面におきましては、営業利益11億1千1百万円(前年同四半期比121.3%増)、経常利益11億3千1百万円(前年同四半期比79.4%増)、四半期純利益10億2千8百万円(前年同四半期比134.0%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間において、非連結子会社であるシバウラ エレクトロニクス ヨーロッパ GmbHを連結範囲に含めたことにより、報告セグメントを従来の「日本」及び「アジア」の2区分から、「日本」、「アジア」及び「ヨーロッパ」の3区分に変更しております。そのため「ヨーロッパ」については前年同四半期比較を行っておりません。
①日本
売上高は82億8千3百万円(前年同四半期比10.8%増)、セグメント利益は10億円(前年同四半期比22.2%増)となりました。
②アジア
売上高は53億2千8百万円(前年同四半期比17.5%増)、セグメント利益は4億2千2百万円(前年同四半期セグメント損失3百万円)となりました。
③ヨーロッパ
売上高は2億6千4百万円、セグメント利益は1千8百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当社グループは、適切な流動性の維持、事業活動に必要な資金の確保及び健全なバランスシートの維持を財務方針としております。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比19億2千6百万円(8.4%)増加し、249億2千4百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末比19億3千万円(12.6%)増加の172億7千5百万円、固定資産は前連結会計年度末比4百万円(0.1%)減少の76億4千9百万円となりました。
流動資産増加の主な要因は、売上高の増加等による現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産減少4百万円の主な要因は、旧本社の土地の売却等による減少が設備投資等による増加を上回ったためであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末比13億8千5百万円(19.7%)増加の84億1千2百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末比12億9千3百万円(23.9%)増加の67億円、固定負債は前連結会計年度末比9千1百万円(5.6%)増加の17億1千1百万円となりました。
流動負債増加の主な要因は、支払手形及び買掛金の増加等によるものであります。
固定負債増加の主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比5億4千万円(3.4%)増加し、165億1千2百万円となりました。
純資産増加の主な要因は、利益剰余金の増加であります。
利益剰余金は、四半期純利益による増加が剰余金の配当を上回ったことにより前連結会計年度末比6億9千万円(6.4%)増加し、114億2千万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の68.8%から65.7%(前連結会計年度末比3.1ポイント減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、64億6千4百万円(前年同四半期比45.7%増)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、10億8千7百万円(前年同四半期比32.3%増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益14億8千6百万円、仕入債務の増加6億1千2百万円等の資金の増加がたな卸資産の増加4億7千4百万円等の資金の減少を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、2億4千2百万円(前期は使用した資金8億6千6百万円)となりました。これは主に、旧本社の土地の売却等による有形固定資産の売却による収入6億2千8百万円が有形固定資産の取得による支出4億2千8百万円を上回ったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億3千1百万円(前年同四半期比9.3%増)となりました。これは、長期借入による収入が返済による支出を上回った一方、配当金の支払による支出3億1千万円等があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は194,468千円であります。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間における新たな設備計画は次のとおりであります。
(注) 上記タイ シバウラデンシ カンパニー リミテッドのシンブリ工場増築は、生産能力を拡大するための増築であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では個人消費を中心に景気は堅調に推移しましたが、欧州ではウクライナ問題による政情不安から景気回復は減速しており、中国の成長率も鈍化傾向が続いております。
国内経済は、消費増税による影響は残っているものの経済対策等により景気は緩やかな回復傾向にあります。
このような状況の中、当社グループでは、製造面では引き続き車載用センサの需要に対応すべく生産体制を整備してまいりました。また、7月下旬には㈱福島芝浦電子の松川工場が本格稼働しました。販売面では前年同期比各用途とも万遍なく増加しましたが、特に小物家電用及び空調用センサ並びに車載用素子単体は大幅に増加しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比11.9%増の102億3千4百万円となりました。損益面におきましては、営業利益11億1千1百万円(前年同四半期比121.3%増)、経常利益11億3千1百万円(前年同四半期比79.4%増)、四半期純利益10億2千8百万円(前年同四半期比134.0%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間において、非連結子会社であるシバウラ エレクトロニクス ヨーロッパ GmbHを連結範囲に含めたことにより、報告セグメントを従来の「日本」及び「アジア」の2区分から、「日本」、「アジア」及び「ヨーロッパ」の3区分に変更しております。そのため「ヨーロッパ」については前年同四半期比較を行っておりません。
①日本
売上高は82億8千3百万円(前年同四半期比10.8%増)、セグメント利益は10億円(前年同四半期比22.2%増)となりました。
②アジア
売上高は53億2千8百万円(前年同四半期比17.5%増)、セグメント利益は4億2千2百万円(前年同四半期セグメント損失3百万円)となりました。
③ヨーロッパ
売上高は2億6千4百万円、セグメント利益は1千8百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当社グループは、適切な流動性の維持、事業活動に必要な資金の確保及び健全なバランスシートの維持を財務方針としております。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比19億2千6百万円(8.4%)増加し、249億2千4百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末比19億3千万円(12.6%)増加の172億7千5百万円、固定資産は前連結会計年度末比4百万円(0.1%)減少の76億4千9百万円となりました。
流動資産増加の主な要因は、売上高の増加等による現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産減少4百万円の主な要因は、旧本社の土地の売却等による減少が設備投資等による増加を上回ったためであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末比13億8千5百万円(19.7%)増加の84億1千2百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末比12億9千3百万円(23.9%)増加の67億円、固定負債は前連結会計年度末比9千1百万円(5.6%)増加の17億1千1百万円となりました。
流動負債増加の主な要因は、支払手形及び買掛金の増加等によるものであります。
固定負債増加の主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比5億4千万円(3.4%)増加し、165億1千2百万円となりました。
純資産増加の主な要因は、利益剰余金の増加であります。
利益剰余金は、四半期純利益による増加が剰余金の配当を上回ったことにより前連結会計年度末比6億9千万円(6.4%)増加し、114億2千万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の68.8%から65.7%(前連結会計年度末比3.1ポイント減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、64億6千4百万円(前年同四半期比45.7%増)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、10億8千7百万円(前年同四半期比32.3%増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益14億8千6百万円、仕入債務の増加6億1千2百万円等の資金の増加がたな卸資産の増加4億7千4百万円等の資金の減少を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、2億4千2百万円(前期は使用した資金8億6千6百万円)となりました。これは主に、旧本社の土地の売却等による有形固定資産の売却による収入6億2千8百万円が有形固定資産の取得による支出4億2千8百万円を上回ったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億3千1百万円(前年同四半期比9.3%増)となりました。これは、長期借入による収入が返済による支出を上回った一方、配当金の支払による支出3億1千万円等があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は194,468千円であります。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間における新たな設備計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月 | 完成予定 年月 | 完成後の 増加能力 | |
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | ||||||||
| タイ シバウラデンシ カンパニー リミテッド | シンブリ工場 (タイ国 シンブリ) | アジア | 工場増築 | 529,000 | ― | 自己資金 | 平成26年 11月 | 平成27年 4月 | 延床面積 9,600㎡ |
(注) 上記タイ シバウラデンシ カンパニー リミテッドのシンブリ工場増築は、生産能力を拡大するための増築であります。