四半期報告書-第48期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国は緩やかな回復基調で推移し、欧州においても底堅く推移いたしましたが、中国や新興国においては、成長スピードが鈍化し、全体では先行き不透明な状況で推移いたしました。
わが国経済においては、企業収益や雇用情勢が改善するなど、全体としては緩やかな回復基調の中で推移いたしました。
このような状況下、当社グループは、国内においては、緩やかな景気回復を受け、主要顧客先であるIT関連業種(半導体・液晶、自動組立機械、電機電子)向けが堅調に推移したことに加え、カスタム部品/商品の大口件名が寄与し、国内売上高は18,999百万円(前年同期比3.5%増)となりました。一方、海外においては、中国向け売上高はスマートフォン製造設備関連向けの需要減により成長は鈍化いたしましたが、その他地域での売上高が伸長し、海外売上高は14,013百万円(同3.7%増)となりました。
なお、売上高は増加いたしましたが、パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟関連費用及びパナソニック デバイスSUNXタイ株式会社の生産立上げ費用、また、将来を見据えた生産設備増強投資を実施したことにより、減益となりました。
以上の結果、売上高は33,012百万円(同3.6%増)、営業利益は3,071百万円(同13.0%減)、経常利益は3,192百万円(同17.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,148百万円(同18.4%減)となりました。
セグメント別の状況
・センシングコントロール事業(FA用センサ、PLC、プログラマブル表示器等)
国内においては、FA用センサ、PLCがIT関連向けに売上高が増加いたしました。一方、海外においては、中国での成長が鈍化いたしましたが、その他地域での売上高が伸長し、前年並みで推移いたしました。その結果、センシングコントロール事業の売上高は20,239百万円(同1.8%増)となりました。なお、将来を見据えた生産設備増強投資を実施したことなどにより、セグメント利益は3,963百万円(同1.6%減)となりました。
・プロセッシング機器事業(レーザマーカ、画像処理機、紫外線硬化装置等)
国内においては、IT関連向けが堅調に推移し売上高は前年並みとなりました。一方、海外においては、中国・アジア向けにレーザマーカの売上高が伸長いたしました。その結果、プロセッシング機器事業の売上高は7,361百万円(同4.4%増)となりました。なお、研究開発費の増加などにより、セグメント利益は506百万円(同19.8%減)となりました。
・Eco・カスタム事業(エコ関連商品、カスタム部品、カスタム商品等)
国内においては、カスタム部品/商品の大口件名が寄与し売上高が増加いたしました。海外においては、エコ関連商品の売上高が伸長いたしました。その結果、Eco・カスタム事業の売上高は5,412百万円(同9.6%増)となりました。なお、エコ関連商品及びカスタム部品/商品を主に取り扱っているパナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟関連費用発生に伴い、セグメント損失は4百万円(前年同期はセグメント利益166百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は前連結会計年度末に比べ556百万円増加し、41,560百万円となりました。この主な要因は下記のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は前連結会計年度末に比べ375百万円減少し、28,528百万円となりました。主な内容は売掛債権が681百万円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は前連結会計年度末に比べ930百万円増加し、13,031百万円となりました。主な内容はパナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟等の有形固定資産が947百万円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は前連結会計年度末に比べ173百万円増加し、6,050百万円となりました。主な内容は未払法人税が463百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は前連結会計年度末に比べ300百万円減少し、1,141百万円となりました。主な内容は退職給付に係る負債が265百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末に比べ683百万円増加し、34,368百万円となりました。主な内容は親会社株主に帰属する四半期純利益2,148百万円による増加と、配当金の支払1,069百万円の減少等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、以下に記載のキャッシュ・フローにより11,276百万円となり、前連結会計年度末に比べ197百万円減少いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,194百万円、仕入債務の増加による資金の増加897百万円を計上する一方、たな卸資産の増加による資金の減少522百万円等がありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは3,103百万円となり前年同四半期に比べ1,052百万円収入が増加いたしました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出2,128百万円等により2,084百万円の支出となり前年同四半期に比べ448百万円支出が増加いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額1,082百万円等により1,082百万円の支出となり、前年同四半期に比べ340百万円支出が増加いたしました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,253百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国は緩やかな回復基調で推移し、欧州においても底堅く推移いたしましたが、中国や新興国においては、成長スピードが鈍化し、全体では先行き不透明な状況で推移いたしました。
わが国経済においては、企業収益や雇用情勢が改善するなど、全体としては緩やかな回復基調の中で推移いたしました。
このような状況下、当社グループは、国内においては、緩やかな景気回復を受け、主要顧客先であるIT関連業種(半導体・液晶、自動組立機械、電機電子)向けが堅調に推移したことに加え、カスタム部品/商品の大口件名が寄与し、国内売上高は18,999百万円(前年同期比3.5%増)となりました。一方、海外においては、中国向け売上高はスマートフォン製造設備関連向けの需要減により成長は鈍化いたしましたが、その他地域での売上高が伸長し、海外売上高は14,013百万円(同3.7%増)となりました。
なお、売上高は増加いたしましたが、パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟関連費用及びパナソニック デバイスSUNXタイ株式会社の生産立上げ費用、また、将来を見据えた生産設備増強投資を実施したことにより、減益となりました。
以上の結果、売上高は33,012百万円(同3.6%増)、営業利益は3,071百万円(同13.0%減)、経常利益は3,192百万円(同17.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,148百万円(同18.4%減)となりました。
セグメント別の状況
・センシングコントロール事業(FA用センサ、PLC、プログラマブル表示器等)
国内においては、FA用センサ、PLCがIT関連向けに売上高が増加いたしました。一方、海外においては、中国での成長が鈍化いたしましたが、その他地域での売上高が伸長し、前年並みで推移いたしました。その結果、センシングコントロール事業の売上高は20,239百万円(同1.8%増)となりました。なお、将来を見据えた生産設備増強投資を実施したことなどにより、セグメント利益は3,963百万円(同1.6%減)となりました。
・プロセッシング機器事業(レーザマーカ、画像処理機、紫外線硬化装置等)
国内においては、IT関連向けが堅調に推移し売上高は前年並みとなりました。一方、海外においては、中国・アジア向けにレーザマーカの売上高が伸長いたしました。その結果、プロセッシング機器事業の売上高は7,361百万円(同4.4%増)となりました。なお、研究開発費の増加などにより、セグメント利益は506百万円(同19.8%減)となりました。
・Eco・カスタム事業(エコ関連商品、カスタム部品、カスタム商品等)
国内においては、カスタム部品/商品の大口件名が寄与し売上高が増加いたしました。海外においては、エコ関連商品の売上高が伸長いたしました。その結果、Eco・カスタム事業の売上高は5,412百万円(同9.6%増)となりました。なお、エコ関連商品及びカスタム部品/商品を主に取り扱っているパナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟関連費用発生に伴い、セグメント損失は4百万円(前年同期はセグメント利益166百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は前連結会計年度末に比べ556百万円増加し、41,560百万円となりました。この主な要因は下記のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は前連結会計年度末に比べ375百万円減少し、28,528百万円となりました。主な内容は売掛債権が681百万円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は前連結会計年度末に比べ930百万円増加し、13,031百万円となりました。主な内容はパナソニック デバイスSUNX竜野株式会社における新棟等の有形固定資産が947百万円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は前連結会計年度末に比べ173百万円増加し、6,050百万円となりました。主な内容は未払法人税が463百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は前連結会計年度末に比べ300百万円減少し、1,141百万円となりました。主な内容は退職給付に係る負債が265百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末に比べ683百万円増加し、34,368百万円となりました。主な内容は親会社株主に帰属する四半期純利益2,148百万円による増加と、配当金の支払1,069百万円の減少等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、以下に記載のキャッシュ・フローにより11,276百万円となり、前連結会計年度末に比べ197百万円減少いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,194百万円、仕入債務の増加による資金の増加897百万円を計上する一方、たな卸資産の増加による資金の減少522百万円等がありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは3,103百万円となり前年同四半期に比べ1,052百万円収入が増加いたしました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出2,128百万円等により2,084百万円の支出となり前年同四半期に比べ448百万円支出が増加いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額1,082百万円等により1,082百万円の支出となり、前年同四半期に比べ340百万円支出が増加いたしました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,253百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。